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女医冴子 (54)どS男の目覚め

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女医冴子 目次

女医冴子 (54)どS男の目覚め

「…、インポを直したくて、ここに来たんでしょ、はっきりなさいっ」
いざとなると腰が引けて…、意気地無しっ、どうして男って、こうなのかしら…。
献身的に尽くしているつもりの冴子は、押さえきれないほどふくれあがったどMな変態性癖の昂ぶりに苛立ち、躊躇するインポ患者を若干キレ気味に叱りつけた。

「わ、わかりました…、この、淫乱っ…、キレイな顔してるからって、男を見下してんじゃねえぞっ」
美人ドクターの一喝につかの間気弱な顔を見せた榎木だったが、すぐにフラれた時のひどいセリフと冴子の言葉が重なって怒りがこみ上がってきた。攻撃的な衝動で下半身裸のカラダを震わせたインポ患者は、振られたときの抑圧された気持ちを思いつくまま吐き出していた。

「ああ…、いいですよ…」
やっぱり、大きくなってる…、すてき…。
仁王立ちするその股間に徐々に頭をもたげる肉棒にウットリした視線を送る冴子は、頼もしいソレに愛おしそうに手を差し出す。

「触るなっ、ズベタッ」
フェロモン垂れ流しですり寄ってくる淫乱女医に加虐色情を煽られた榎木は、肉棒を求めて伸びてくるしなやかな指先を乱暴に払いのけると、唾棄するように怒鳴りつけた。

「あっ、ああ…、ゴメンなさい…、許して…」
やっ、痛い…、ああっ、漏れた、恥ずかしい…、すごい、立ってる…、ああ、ドキドキして、カラダが熱い…。
肉棒を90度の角度で屹立させた暴君にウットリした目線を送る淫乱女医は床に女座りして、はだけた白衣に欲情した艶めかしい女体をさらしていた。

「なんだ、その目はっ、バカにすんなっ」
妖艶な肢体をさらす美人ドクターを罵倒する榎木の息子は天井に向かってそそり立っていた。怒りと性的衝動をゴッチャにした元インポ患者は、勃起して常人の倍以上もあるソレを見せつける様にエロチックな秋波を送る冴子を見下ろしていた。

「いいわ、榎木さん、ステキよ」
すごいっ、立派だわ…、あれで、貫かれるのね、わたし、狂っちゃうかも…。
罵倒されて虐げられる悦びにまみれたどM女医は、そそり立つ肉棒の先端から透明な液が垂れるのをみて、濡れ濡れの秘肉からいやらしい汁を垂らしていた。

「榎木さんじゃねえっ、榎木様と呼べ、このズベタッ、お仕置きしてやるっ」
淫乱女医が発散するフェロモンに酔った榎木は、心の奥底に秘めてきて加虐色情を昂ぶらせてすっかりご主人様気取りだった。たっぷりした乳房に食らいついたサド男は、固く突き出た乳首をカリカリと甘噛みした。

「あっ、あんっ、いっ、ああっ、ごめんなさいっ、榎木様」
ああっ、いたい…、けど、きもち、いいのっ…、もっと、お願い、イジめて、私を…、メチャクチャにしてえっ…。
乳首のキツイ愛撫に興奮したいやらしい女体が官能の荒波に襲われて淫靡にくねる。獣欲に狂ったサド男にシットリした柔肌をまさぐれて弄ばれる冴子は、倒錯した変態プレイにのめり込んでだらしなく広げたオマタの中心をビショビショに濡らしていた。

「おらっ、ケツ向けろ、入れてやるっ」
サディステックな欲情にまみれた榎木は久しぶりの勃起にナマ本番するコトしか考えてなかった。常人離れしたサオを握った暴君は、欲情した女体を裏返しにするとキレイな球形を見せるお尻を思いっきりスパンキングした。

「ひいっ、あ、はあっ、あ、はあっ、いれて、くださいっ」
いっ…、あ、ああっ…、い、いたい…、や、また、漏れた…、はあっ、いいっ、もっと、イジめて…。
床に四つん這いになった冴子は、お尻が焼けるような痛みに背骨を限界まで湾曲させてのけぞったが、目尻に涙を溜めた切れ長の目はウットリと虚空を見つめ、ゆるんだ唇のハシからだらしなくヨダレを垂らしていた。

「このメスブタが、こんなに濡らしやがって、コレが欲しくてたまらねえのかっ」
ドッグスタイルでネチョネチョの秘部をさらす冴子にのしかかるように、勃起したデカマラを濡れた亀裂に食い込ませたサドご主人様は、腰を振って血管の浮き出たゴツゴツしたサオをすりつける。

「ああっ、ほしいっ、ほしい、ああっ、ですっ、あっ、ああっ、お願い、はっ、します、榎木様…」
ああっ、こすってる、はあっ、ああっ、入れてっ…、その、とびきり、あ、くっ…、おっきい、おちんちんを…、ああっ、私の、いやらしい、おま○こに…。
グリグリと押しつけられる太い幹にメスの欲情を燃え上がらせたどM女医は、ご主人様に紅葉模様をくっきりつけられて汗が浮かんだお尻をメス犬のように振って、カサが開いた大きな先端を膣口に誘っていた。

「この、淫乱なメスブタがっ、よおしっ、くれてやるっ、うっ…」
四つん這いにお尻を突き出す女体から立ち上るフェロモンをたっぷり吸ったどS男は、いやらしいヨダレを垂らす舌の口に挿入して大量のザーメンを注ぎ込む本能に取り憑かれていた。冴子の唾液が渇き気味のサオを握った榎木は、鈴口で膣口を探り当てると一気に腰を押しつけた。

女医冴子 (55) につづく
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