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女医冴子 (48)淫乱女医の誘惑

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女医冴子 (48)淫乱女医の誘惑

「えっ…、セックス?…、ですか」
これまで見てきた真面目な美人ドクターのイメージからはほど遠いセックスという単語に、榎木は面食らって思わず顔を上げて冴子を見つめていた。

「はい、そうです、セックスです」
ああ…、見られてる…、セックスなんて口走る、淫乱な女医を見て、エッチな想像してるわ…。
中年男の熱い視線に露出狂気味にどMな性根を熱くした冴子は、ガーターストッキングの脚を組み替えて何も付けてない股間をチラ見せしたが、すました顔で応えた。

「あ…、あ、あの…」
美人女医の端整な顔立ちに見惚れていた中年は、ガーターストッキングでくびれたムッチリした太ももの奥が視線のハシにチラッと見えて、はっとなって目線を下げたがすでに太ももはピッタリ合わされていた。
「し、してません…」
セクシー女医のノーパンの股間を妄想した榎木は、人並みの股間をふくらませているのも自覚せずに、ドキマギしながら正直に応えていた。

「そうですか…、目の前の女にムラムラして、犯したい…、と思ったら、どうします」
見てる…、ああっ、いやらしい目で…、わたしを、犯して、あんっ…、メチャクチャにする、想像、ああ…、してるんだわ…。
オッサンのいやらしい視線にメスの欲情を昂ぶらせて白衣の下の裸体を火照らせ、ムッチリした太ももの奥に秘めたいやらしい亀裂を湿らせる冴子だったが、すました顔のままでオスのケダモノじみた本心を問いただす。

「えっ…、いや、あの…、ガマン、しますけど…」
大胆な質問に年甲斐もなくキョドった顔で冴子を見つめた榎木は、艶めかしい雰囲気を漂わせた美顔に淫らな妄想をふくれませながら、まさか強姦するとも言えずにありきたりな応えを返す。

「そうですね、それが常識ですね」
「でも榎木さんの病気には、そういうストレスが良くないんです」
おっきくしてる…、私を犯したくて、しょうがないんだわ…、はあ…、私、濡れ濡れだわ…、いつでもウェルカムな、ああん…、変態女だわ…。
榎木の心持ち荒くなった吐息にどMなメスの欲情を煽られて、ピッタリ閉じた亀裂からいやらしい汁を垂らした冴子は、長いまつげの切れ長の目でネットリした視線を中年男の股間に向けていた。

「はあ…、あっ…」
うわずった吐息を意識して口を閉じたオッサンは、スピッと鼻を鳴らして羞恥にまみれて顔を伏せたが、視線の先にはムッチリと組んだ脚が淫靡なフェロモンをまとってオスの欲情を誘っていた。

「私は榎木さんの主治医です、一肌脱ぎましょう…、言ってください、今、榎木さんがしたいこと」
いやらしい目…、はあ、脚をこじ開けて、あそこを広げて…、ああ、ベロベロ、舐め回したいんでしょ…、はあ、いいわ、させてあげる…。
ガーターストッキングでくびれた太ももに突き刺さる熱い視線に、マゾ気を熱くしてあそこの切れ目からとめどなくいやらしい汁を垂らす淫乱女医は、あくまでもキリッとした顔でオッサンのスケベな欲望を受け止めてやると宣言した。

「え?…、あの?…、それは?…」
艶めかしい女体が発散するフェロモンに酩酊気味の榎木は、ケダモノの顔がむき出しになる寸前だったが、かろうじて平常心を保って美人ドクターの真意を計りかねていた。

「ガマンして欲望を溜め込むのは、良くないといってるんです、いいんですよ、榎木さんのやりたいことをして…」
もう…、ジラしてるつもり?…、煮えきれないオジサン…、どうせ頭の中は、エッチなコトばかりなんでしょ…、はやく、きて…。
躊躇する榎木に癇癪を起こしそうな冴子だったが、あくまでも態度を崩さないで顔には優しげな笑みさえ浮かべて、オッサンのスケベ心を誘う。

「あ、あの…、じゃ、じゃあ…、足が、舐めたい、です…」
優しい笑みに混じった妖艶な色気に理性を決壊させたスケベオヤジは、ケダモノの本性をムキ出しにしてでっぷりした腹が窮屈そうに前屈みになると、みだらな空気をまとった太ももに熱い湿った吐息を吹きかける。

「あんっ…、い、いいですよ…、ちょっと、待ってください」
あん、熱い…、脚って、はあっ、フェチだわ…、ああ、変態オジサン…、いいわ、舐めて…。
太ももに当たるいやらしい吐息に火照った女体をうずかせた冴子は、しなやかな指先で柔らかい腰回りの線を見せる白衣をたどり、スソをゆっくりまくり上げて何も付けてない股間をさらすと、ガーターベルトを外してストッキングをシュルシュルと脱いだ。

「あっ…、は、はあっ、むっ、はむっ、うはっ、ちゅぶっじゅるるっ」
脚を組んで隠されているがガーターベルトと片足ストッキング以外は身につけてない下半身に、オッサンの興奮は最高潮に達した。スベスベしたナマ足を差し出された榎木は、床に座り込んでうやうやしく手を取ると足先を口に含んで舐めだした。

「あ、ああっ、い、いいっ、ですよ、榎木さん、好きに、して…」
ああっ、舐めてる、足の指…、はあっ、いやらしい…、臭くないかしら、はああ、恥ずかしい…。
指の間のマタまで丁寧に舌を這わせてベロベロ舐めまくるオッサンのネットリした愛撫に、メスの本能を泡立てて悦びにもだえる冴子は、キレイな脚線美をプルプル震わせてあそこの亀裂を洪水状態に濡らしていた。

女医冴子 (49) につづく
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