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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 5話 (13)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
5話 新課長着任、愛の嵐 (13)

クールな美女が屈服して自分の目の前にひざまずく光景は、沢村を征服感で有頂天にしてニヤけさせずにはいられなかった。早く、くわえたまえ、ただしやさしく、な、と若いエロ課長は息子の先端を涼子の口に近づける。涼子はまっすぐ前を見つめて、ゆれるそれの先端から滲み出た液に沢村の狂気を含んだ欲望を感じておぞましさに身を震わせる。しかしこの場は沢村のいいなりになるしかないのだと、涼子はソレを口にくわえた。先端を濡らしていた液体のにがさにかすかに顔をしかめていた。

いいぞ、舌を絡めなさい、やさしくな、とうれしそうな沢村の声が頭の上から聞こえてくる。屈辱の混じった嫌悪感に顔がゆがむような苦痛を感じながら、この苦しみから逃れるため、ヘンタイ課長をすぐに行かせるしかない、と開き直った涼子は、舌を絡めると、激しく息子をしゃぶりはじめた。じゅぶっ、ぺちゅ、じゅっ、ぴちょ、と涼子の口が湿った音を響かせるのに、おうっ、いいぞ、いいぞ、とすっかり上機嫌になった沢村は、自らの息子を口にくわえる美女をウットリとして眺めた。

涼子は口の中で暴れるイボ付の醜い肉棒を容赦なく翻弄し、絶品の手管ですぐに沢村を絶頂に連れて行った。ゆっくりとフェラを楽しんだあとで本番に持ち込むつもりだった沢村は、涼子の極上のフェラテクであっという間に放出のきざしに突き上げられて、発射が近いコトに驚きを隠せず、おう、もう、あう、と体を悩ましげにくねらせて息子から伝わる甘美な官能の喜びに耐えていた。しかし沢村の忍耐は長くは続かず、うっ、とうなると、涼子の頭を両手で掴んで全身を痙攣させて息子の先端から欲望の高まりを大量に放出した。

どくどくどくどくどく、としばらく放出を続けて全身を振るわせていた沢村は、力の抜けた手で涼子の頭を股間に押しつけるようにして、前屈みにうなだれた。しばしその姿勢を続けていたが涼子から離れて、放出した快感とすぐにイッてしまった悔しさに複雑な表情を浮かべて涼子にうつろな視線を向けた。そして元気のなくなったイボ付の息子をしまうと、黙って女子トイレから出て行った。涼子は立ち上がると洗面台に口いっぱいにほおばった、沢村が放出した粘った液体をはき出して水で流した。そして洗面台にしゃがみ込むと、タンポンを取り出して個室に向かった。

交渉人涼子 5話 (14) につづく
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