ろま中男3 作品リストハーレム 目次今日の『ハーレム』はお休みです
すいません今日はネットの不調などいろいろあって、書く時間がありませんでした。というかネタ切れです。というわけで裏話というか、たわごとを少し。
ハーレムはSFっぽい世界観を描いていこう、というかまさにハーレム状態でウハウハという男性本位の話を書こうと思ってはじめたのですが、毎度のことでAKB48からキャラをパクってます。
おまけに某深夜ドラマ『マジすか学園』もパクってます。実際に見たのは今放送中の『マジすか学園2』で、『マジすか学園』はほとんど見てません。
学芸会並みの素人演技だと自嘲気味にAKB48メンバー自身から言われているそうですが、テレビ東京のドラマ24枠のドラマはあの程度のレベルなので、それほど卑下するモノでもないと思っています。
それよりもカワイコちゃん的なアイドルの顔しか見てこなかったメンバーの、その気になってるヤンキーキャラは結構キテます(笑)。
ただ前田敦子がいつも沈んだ表情で、彼女の魅力が表現されていないような気がします。『栞と紙魚子の怪奇事件簿』でのイジられキャラは結構好きだったので残念です。なので今回は珠里奈に軍配を上げようと思っています。
樹里奈はもちろんSKE48のエース?松井珠里奈です。『マジすか学園』ではヘルマン・ヘッセの『車輪の下』をよんでいるという設定があります。本作にヘルマンゲーリングの『翼の上』を読んでいるという記述がありますが、『翼の上』などという著作はもちろんありません。作者のでっち上げです。
ちなみにナチスドイツの(おデブな)空軍大臣として有名なヘルマン・ゲーリングは、第一次大戦のエース(22機撃墜の撃墜王)です(当時はそれなりのスタイルで女性に持てそうなタイプだったようです)。SKE48のエースだから…、というところまでは実は考えてませんでした。
あと奈都先生というのは「秋元康プロデュースのAKB48の立ち上げから約2年間、振り付けと舞台指導を担当していた(Wikipedia 夏まゆみより)」の夏まゆみをパクってます。
名古屋が他の政令指定都市から「いなか」と見られて、名古屋的な独自性(閉鎖性)を持っている、というのはよく言われることです。珠里奈のセリフ(「東京モンには負けせんで」)にはそんな背景を反映させています。
名古屋の地下街が日本一というあまり根拠のないお国自慢?もあって、「サカエスカ学園」が地下街にある、という設定にしています。
というか「マジすか学園」と語呂合わせで栄地下街とエスカ地下街を合わせて「サカエスカ学園」とした、という面もあります(「サカエスカ」だと5文字なので語呂合わせになってないとツッコまれそうですが…)。
最後にろま中男の官能小説はすべてフィクションです。実在の団体個人とは全くもって断固関係ありませんので、よろしくご理解下さい。大島優子やAKB48メンバーのとんでもないウワサをネットで見ますが、あんなものはデタラメだと思ってます。
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