ろま中男3 作品リストH2(ハル子とヒロ) 目次H2(ハル子とヒロ) (49)露出プレイ
あとをつけているつもりはなかったが、彼女の早歩きはヒロが普通に歩くのと速度が同じくらいでほぼ同じ間隔を保って歩いていた。
あらら、見えそうだよ…。
それに彼女も駅に向かっているようで、ヒロは前を歩く彼女のナマ足とくびれの下に豊かなふくらみを見せるお尻に、ミニスカのスソが危なっかしく揺れるのを見ていた。
見えてんじゃん…。
やはり彼女は駅にきて階段を上がっていった。わざとなのかお尻を押さえないので、短いスソからはナマ尻がチラチラしていた。
キレイな尻、してんなあ…。
さっきハル子とシタばかりだがコレばかりは男のサガでどうしようもない。パンチラは男のロマンだが、Tバックのナマ尻はもっと男心をそそる。ヒロは彼女のケツから目が離せなかった。
切符を買う彼女はヒロを意識しているような気がするが、決してヒロを見ようとはしなかった。ストーカーと思われているかもしれないが、そんなことはどうでも良かった。
方向も同じようで人影のまばらなホームでヒロと彼女は微妙な距離感を保って電車を待っていた。
やっぱり、気にしてるよな…。
斜め後ろに立ってまたイタズラな風が吹いてくれないか待っていたヒロは、彼女がヒロを意識しているのがなんとなくわかった。若い女の子に気にされるのはやっぱりうれしい。
ストーカーと勘違いされて怯えているかもしれないが、その時のヒロはなんだかぞくぞくして顔がニヤけそうだった。彼女のキレイなお尻が目に焼き付いていたからだろう。
電車はすぐに来た。昼間の電車は空いていた。スミの席に座ったら、彼女は対面の席に座った。
見えそう…。
彼女がそこに座ったのはたまたま空いていたスミの席が対面だっただけだろう。しかしミニスカのナマ足が目の前にあったら見てしまうのが男心というモノだ。ヒロは素知らぬふりをしてキレイな足が合わさったその奥を見ていた。
彼女は顔を横に向けて窓の外と見ているが、ヒロを意識しているのが丸わかりだった。彼女はソレをヒロに気取られたくなく無関心装っているのだが、なんだかぎこちなくてヒロは顔がゆるみそうになるのを懸命にこらえていた。
ほらっ、足、開け…。
やがて彼女は壁にもたれかかって寝始めた。といってもタヌキ寝入りでヒロを意識して緊張しているのが丸わかりだった。しかし目を閉じてくれたおかげで、ヒロはミニスカからあらわになったナマ太ももをのぞき込んでじっくり鑑賞していた。
お、いいぞっ…。
寝たフリをした彼女は徐々にヒザの力を緩めてオマタを開いていく。ひざの間隔が少しずつ開いていってムッチリした太ももの内側が見えてきた。その奥の暗闇も徐々に光が差し込んでディテールがあらわになっていく。
ヒロはムラムラしていた。目を閉じた彼女がヒロを意識して緊張している感じが伝わってきて、よけいにムラムラした。
えっ…、なに?…。
ヒザが離れて太ももも離れるとその付け根がみえた。想像していたTバックとは違う何かが見えた。
はいてない?…。
太ももの付け根には肌色のスジが見えた。Tバックだとばっかり思っていたが、ノーパンだったのか。
その時不覚にもゴクンとツバを飲み込んでしまった。それが聞こえたのかわからないが彼女は足を閉じた。それから内またに合わせたヒザが開いていくことはなく、結局ヒロが見たアレが何だったのかわからずじまいだった。
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