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ろま中男劇場 1.真由美 (24)夢よ、もう一度

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ろま中男劇場 1.真由美 (24)夢よ、もう一度

あ、やん、ああ…、はあん、あ、ああ、…。
女体をうずかせる官能の嵐で意識がはっきりしないハーフ顔の美女は、痴漢男の憐れな末路など知らずに人の流れに押しやられていつのまにか駅を出ていた。

あ、ここ…、帰らなきゃ、…。
幸いそこは真由美が降りる駅だった。うつろな瞳で見慣れた風景を見渡した真由美は、痴漢男に弄ばれた股間がヌメリ気でスースーしてブルッと体を震わせると、危うげな足取りで家路をたどりはじめる。

やっと…、はあ…、シャワー、浴びたい、…。
自宅までどう帰ったのか覚えてないが、キレイなハーフ顔に憂いを漂わせた真由美はなんとかマンションに帰り着いた。玄関でけだるげにヒールを脱ぎ捨てるとそのままバスルームに向かった。

「あ、あんっ、漏れた…」
ジャケットとミニワンピを脱いだ真由美は、レーストップストッキングを吊したガーターベルトを外そうとしゃがむと、ムッチリした太ももの根本にプックリしたあそこを挟まれていやらしい汁を溢れさせた。秘所の亀裂から床にネットリした汁で糸を引く官能的な女体が切なげな声を漏らす。

「はあ、あ…、ああんっ、はあっ…」
ハーフ顔を悩ましげに曇らせた真由美は火照った裸体に冷たいシャワーを浴びて、色っぽい声を漏らす。感覚が鋭敏になった柔肌は冷たい滴に打たれるたびにビクビクと震えていた。

「あ、あんっ…、はあ…」
水からお湯に切り替えると温かさでカラダをほぐされて弛緩し、あそこからドロッとザーメンが垂れた。それが太ももをネットリ伝って流れてゾクゾクする感覚に色っぽい声が漏れる。シャワーに流されて排水溝にそれが消えていくのを見た真由美は、あそこの肉の合わせ目に指を這わせて残滓を綺麗にかきだした。

「はあっ…、あ、あん…」
カラダを伝う滴を適当に拭き取ってバズルームを出た真由美は、けだるい倦怠感に襲われて立っているさえつらかった。あたりまえのように窓の鍵を外してからカーテンを閉めると、ベッドに倒れ込んで生まれたままの姿で寝てしまった。いつもは横向きに寝るが、メスの本能が誰とも知れない男に覆い被さってくるのを期待して、はしたなく足を広げてアンダーヘアをさらした淫らな姿で仰向けに寝ていた。

…、あん…、誰かいるの?…。
どのくらい寝たのかわからないが真由美は誰かの気配を感じて目を覚ました。コワイと言うより見てはいけない気がして真由美は目を閉じたまま男の気配を窺っていた

「このスケベ女…、あんなにしても、まだしたいらしいな」
男は目を閉じた真由美の端正な顔をのぞき込むと、黒の目隠しをさせてメスの匂いを発散するカラダにのしかかる。男はすでに全裸になっていて股間には熱い肉棒がそそり立っていた。それが真由美の柔らかい下腹を圧迫する。

はあ、…、私、エッチだわ、…。
たくましい肉体にのしかかられた真由美は男の劣情に反応するように、ピッタリ合わせた太もものスキマからネットリしたおツユが溢れさせて、お尻に垂らしていた。

「待ってたんだな…、このスケベ女め」
体中をなで回して火照った柔らかい感触を楽しんでいた男は、セクシーな唇に触れるほど近づくと侮辱するような口調でつぶやいた。それから舌を出すと唇をなぶって荒い鼻息を吹きかける。

はあ、あんっ、あっ、はあっ、いいっ、はあっ、じらさないで、…。
なぶられた唇を頼りなげに開いた真由美は、舌を伸ばして男の舌が差し込まれるのを待っていた。すぐに舌が入り込んできて、真由美の舌に絡んでネチョネチョといやらしい音を立てる。

はあ、して、入れて、欲しい、…。
自分から舌を絡めて切なげな吐息を漏らす真由美は、ジリジリと足を広げて男の分身が入り込んでくるのを待っていた。

「自分から、足、開いてやがるぜ」
下敷きにした太ももが徐々にゆるんでイクのを感じた男は、またしても侮蔑的な口調でささやくと、一気に足を開かせた。

ああんっ、はやく、私を、よくしてえ…。
男のカラダの下でM字開脚した真由美は、秘肉の合わせ目から溢れるネットリした汁気を意識してかすかに頬を染めていたが、そこに熱い肉棒が差し込まれるのを心待ちしていた。

「そんなに欲しいのか、これが」
男は下腹に張り付く血管が浮き出た肉茎を握ると、先端をスジに沿って上下させる。

あ、はあっ、お願い、入れて、…。
感じる部分へのもったいつけた愛撫に湿った息を荒くした真由美は、ハーフ顔を上気させてガマン出来ないように唇をかみしめていた。

「くくっ、ガマン出来ねえか、このドスケベが」
クチュクチュとイヤらしい音を立てて、濡れた秘肉の合わせ目をこすり続ける男は、卑下た笑いを浮かべながら、官能にもだえる美しい裸体を眺めていた。

もう、おかしくなっちゃう…、お願い、入れてえ…、はあ、メチャクチャにしてえっ、…。
腰がムズムズして叫び出しそうな真由美は口をギュッと閉じてガマンしていたが、ベッドに扁平に押しつぶされていたお尻を浮かせて、自分からあそこを突きだしていた。

「腰、突きだしてやがる、そう簡単には、してやらねえ、今日、後ろも、経験したんだろ、そっちでしてやるよ」
いじわるい声を漏らした男はM字開脚した真由美の太ももに自分の足を絡めるように座り直して、愛液とカウパー汁で濡れた先端を、シワの寄ったお尻の中心部に突きつけた。

や、やだあっ、そこ、だめえ、…。
アナルを狙われた真由美は抵抗したかったが、ここで拒絶したら寝たマネをバラしてしまうので、尻アナを圧迫するむずがゆさに耐えるしか出来なかった。

「くくっ、力抜けよ、変態女め」
真由美が起きていることは承知の男は、おしりを犯されそうになっても寝たフリを続ける真由美をあざ笑うかのように、ジリジリと先端を菊門に食い込ませていく。

はあ、やっ、ああっ、入ってくる、ああっ、や、ああんっ、…。
お尻がムズムズするA感覚に倒錯した興奮を覚える真由美は、観念して括約筋の力を緩めて息子の侵入を促していた。

「ふっ、尻も気持ちいいとはな」
抵抗が弱くなった菊門にニンマリ笑った男は、一気に腰を突き上げて肉茎をアナルに埋めていった。

「ひっ…」
あひいっ、強いっ、あ、はあっ、ああっ、あ…、はあんっ、…。
思わず声を漏らしてしまった真由美は、ぐっとイキをこらえて女体を緊張させたが、直腸を広げる息子がなんとなく馴染んだ気がして、小さく息を吐いていた。

ろま中男劇場 1.真由美 (25)につづく
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