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ろま中男劇場 8.幽霊アパート (7)雅美のメイドコス

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ろま中男劇場 8.幽霊アパート (7)雅美のメイドコス

「これ、はきや…、ええ思い、させてもろたで、他に欲しいもんあったら、もってってええで」
潤治の悪ノリで変態店長の慰み者になった雅美は連れ込まれた店の奥で黙って立っていた。憐れな美少女に純白セミビキニパンティを渡した城島は強引なナマ本番に後ろめたさがあるのか、気に入った商品があればプレゼントすると言い出した。

「はあ…」
そうか、なら、遠慮無く、…。
城島の大盤振る舞いなセリフにニンマリした潤治は、怪しげな商品に興味なさそうに生返事する雅美に憑依すると店舗に向かった。

あれ?…、カワイイ、…。
まだイカされてない雅美は下半身をメスの情欲で焦がされて、ぼんやりした視線で棚に並べられた商品を眺めていたが、憑依した潤治にメイド服に目を向けさせられると、ゴシック風な衣装が意外にもカワイイことに目を止めていた。

オレは、こっちだな、…。
潤治は露出の少ないゴシック風な正統派メイドコスより、ボディコンシャスなミニスカメイド服を着た雅美を見たかった。ゴシック風に手を伸ばした雅美をちょっとコントロールした潤治は、まんまとそれを手に取らせた。

「ああ、それか…、ネエちゃん、カワイイさけ、きっと似合うで…、着てみるか?」
エッチなメイド服を手に取った雅美に、変態店長もそれを着た美少女を妄想してイヤらしい笑いを浮かべると雅美のお尻を押して、その柔らかい感触にニンマリしながら試着室に押し込んだ。

ちょっと、エッチだけど、まあ、いいか、…。
幽霊に意識を微調整されているとは思いもしない雅美は、ボディコンシャスなツヤのある生地で胸のキレイな形と大きさが強調されるノースリーブ背中ムキ出しの上衣と、スケスケレースたっぷりのペチコートを半分しか隠さないミニスカを身につけて頬を染めていたが、カワイイ衣装にうれしそうだった。

「おおっ、似合うでっ、そしたら、これもな、手伝ったるわ」
雅美のエッチなメイドコスプレにだらしなく顔を緩めた城島は、ガーター網タイツを渡すとはくのを手伝って、パンティの下にガーターベルトを通していた。

「あ、いいです、自分でしますから…、あ、ん、だめえ…」
やんっ、あ、触らないでえ…、あんっ、はずかしい…、また、エッチなコト、されちゃうの?…。
ついさっき本番行為を強制されて女体の奥の奥まで見られているとはいえ、着衣したカラダをまさぐられるのは恥ずかしかった。

あ、んっ、やっ…、あ、ああん、…。
まだイカされてない雅美は恥ずかしさの頬をピンクに染めていたが、濡れた唇のスキマから甘い吐息を漏らし、黒網タイツの上のナマ肌をすり合わせてその先を密かに期待していた。

このドスケベが…。
ニヤニヤしながらペチコートをまくり上げてパンティのお尻側にガーターベルトを通す変態店長を、潤治は苦笑しながら見おろしていた。

こんどは、なにするんだ…。
ヘタレ関西弁男は自分の所有物だと思っている雅美に馴れ馴れしく触っているのだが、なぜだか憎めない。潤治は城島がまたおかしなことをして楽しませてくれるのを待っていた。

「あんた…、すごい、感じやすいんやな…、オジサンの指…、ふやけそうやで」
パンティの下にガーターストラップを通してしっとりした生尻の感触を楽しんでいた城島は、パンティのシミを見つけるとニヤけたバカ面を浮かべてさっそくイジリはじめる。シワになった部分に指を押しつけるとヌメリ気がジワっと染み出て、変態店長を悦ばせた。

「あ、ああっ、だ、めえっ、あ、やっ、ああっ、やっ」
あ、ああっ…、そこ、だめえっ…、あ、ああっ、おかしく、なる…、あ、ああっ、やめ、てえ、…。
独りよがりなセックスで自分だけ満足した変態店長に、メスの欲望が燃え残って火照るカラダの感じる部分を弄ばれた雅美は、ボディコンメイド服をプルプル震わせてお尻を突き出す姿勢でかろうじて立っていた。

「感じるんやろ…、ええんやで、気持ちようなって…、ええんやろ…、ここが、ええんやろ」
快感にもだえのたうつメイドコス美少女に血走った目をむける城島は、いつまでも指先を濡らすネチョネチョの愛液に有頂天になってタワゴトをつぶやき、網タイツに圧迫されてムッチリと膨らんだナマ太ももに頬ずりしていた。

コイツ、感じすぎじゃねえか…、いっぺん、イカせたほうが、いいかもな、…。
女体の中心から湧き上がる官能の悦びを隠す余裕をなくして、カワイイ顔に大人の淫らな表情を見せてもだえる美少女にそそられた潤治は、今一度雅美の理性のタガを外してやった。

「あ、あん…、オジサン、わたし、もうガマン出来ない、ちゃんと、してください」
あ…、あれ?…、わたし、何言ってるの?…、や、どうして、やだ、はずかしい…。
潤治の特殊能力でカラダを支配された雅美は、かすかに汗のにじんだナマ肌ムキ出しの背中を向けると自分からパンティを降ろし、お尻を突き出して濡れ濡れのおそそをプックリさせて城島に見せつけた。

意識の隅に追いやられた雅美の本当の理性は、自らするはしたない行為に戸惑っていたが、成熟した性器を見られる恥ずかしさがいつのまにか悦びに変わって、かすかに震える秘肉の間からトロトロと蜜を垂らしていた。

ろま中男劇場 8.幽霊アパート (8)につづく
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