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女医冴子 (23)次の獲物

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女医冴子 (23)次の獲物

「はあ…」
欲望の限りを絞り出したヘタレ金剛地は、突きあげたお尻を頂点にしてあそこを丸出しにする破廉恥なポーズで、しっとりした柔肌に汗を垂らして悩ましげにもだえる女体から離れると、診察台に座り込んで大きく息を吐き出した。

あ…、はああっ…、出てくる…。
マゾ奴隷の習性でご主人様の許しが出るまで、お尻を突き出して肩幅に足を開いたポーズを保っていた冴子は、栓になっていた肉棒が抜けてその形を保ったまま収縮していく秘肉のスキマから、ザーメンが溢れて脚線美に流れていくのを、ジリジリ感じていた。

ひょっとして、もう終わり?…、お代わりは?…。
早すぎる放出にまだ満足できない火照った女体は二回戦を期待していたが、横に座った金剛地の股間を見て元気なくダランと下がったソレにガッカリしていた。

もう、ダメチンね…、それでも男なの、…。
快感の頂上に登る途中で突き放された冴子は、発散されない欲情でますますメスの本能を昂ぶらせ、切れ長の目に淫靡な光を妖しく輝かせていた。

「じゃあね」
ヨダレまで垂らして…、アンタなんて、パンツで拭いてやる、…。
心地いい脱力感を味わって燃え尽きた感を全身に漂わせる金剛地に愛想を尽かした冴子に、欲求不満で攻撃的な気持ちが沸々と湧き上がってくる。キレイな横顔に冷たい笑みを浮かべたエロ美人女医は、ヘタレ医師のツバでベトベトに濡れた口をパンティでぬぐってやった。

「ふえっ?…、あ、はあっ」
愛液で濡れたパンティのムッとするようなメスのケモノ臭さで我に返った金剛地は、気の抜けた素っ頓狂な声を上げたが、冴子からソレを押しつけられると染みついたメスの匂いを酔いしれて、幸せそうなバカ面をさらしていた。

もう、役立たず、…。
幸せそうにゆるんだ顔を一瞥した冴子は、まだ満足できない裸体にビスチェだけつけて白衣をまとうと、使用済みパンティに熱中する金剛地を置き去りにして診察室を出て行った。

どうにかして…、イライラして、狂っちゃう…、あ、教授、…。
女体のうずきにイラツキ気味に廊下を歩く冴子は、前から来た教授の山下を見て切れ長の目に淫靡なきらめきを漂わせる。

「お…、おほん…、冴子君、どうした」
朝出勤してきた冴子に感じたフェロモンが少なく見積もっても倍以上に増量してることを、中年の股間は敏感に感じていた。つい油断して好色な笑顔を見せてしまった美人女医の上司は軽く咳払いすると、妖しい誘惑光線を送ってくる長いまつげの切れ長の目を見ないようにして声をかけた。

「教授、ちょうど良かったです、お借りしたい本があるんですが、教授室におじゃましてもよろしいでしょうか?」
教授ったら、照れてるのかしら…、かわいいわ、…。
白衣の下にはおへそまでのガーター付きビスチェしか着てないことを意識して、スースーする股間を熱くする冴子は、火照った女体を妖しく揺らしてシナを作りながら、頭に白いモノが混じりはじめた中年上司を上目遣いに見つめていた。

「あ、ああ…、かまわんよ、すぐに来なさい」
大きく開いた白衣のエリ元からのぞく深い谷間につい目を奪われたスケベ教授は、ノーパンでキレイな線を見せるお尻にそっと手を当てたが、とたんに限界まで膨らんだ股間に慌てて白衣の前合わせを閉じて隠した。

「すいません、すぐに退散しますから」
やだ、やっぱり教授も男なのね…、私が欲しくて、もう、こんなにしちゃって、…。
エロに敏感などM奴隷は初老にさしかかろうとする中年の股間の状態は百も承知で、ソレに貫かれる妄想を浮かべ発情した女体を悩ましげにくねらせる。エロ奴隷女医は教授室に入るとこっそり白衣のボタンを外していた。

「好きなのを持って行っていいよ」
たちまち教授室に充満したメスのフェロモンに落ち着かない山下は、悩ましげに揺れる女体を意識しながら机にあった本をわざとらしく読むフリをしていた。

「あ、あれです、脚立、借りますね」
あれで、いいわ…、教授ったら、やせ我慢してるのね、…。
壁一面の本棚を見上げた冴子はわざと一番上の本を指差すと脚立を広げて上がる。ウエストに一つだけ残してボタンを全部外した白衣から、わざとガーターベルトで吊ったストッキングの太ももを見せつける様に伸ばすと、ちょっと間を置いてから教授を見た。

「あっ、おほんっ…、取れるかい、取ってあげようか」
脚線美に見とれたスケベ面を見られたエロ教授はまたもわざとらしく咳払いすると、除虫灯に近寄る羽虫のように、いい年をして少年のようにドキドキして魅惑的な女体に引き寄せられていた。

「すいません、教授、あれです」
やんっ、教授ったら、こんなに大きくして…、私が欲しくて、たまらないのね、…。
脚立に足をかけたまま脚線美を見せつける冴子は、年甲斐もなくのぼせる中年教授の首筋に息を吹きかけながら、流し目の視線で本を指し示した。

「あ、ああ、あれか、よっと、あっ」
女体から発散される濃度の濃いフェロモンにもう酩酊状態のエロ教授は、足腰が弱くなっているのも忘れてわざと大マタで脚立に足をかけたが、その直後みっともなくズッコケた。

「あんっ、教授、大丈夫ですか?」
あんっ、いやあんっ…、イキナリ押し倒すなんて…、教授ったら、積極的ね、…。
冴子の狙いどおり、脚立に足をかけてバランスを崩した中年山下は白衣のはだけた女体にのしかかり、膨らんだ股間を柔らかい女体に押しつけ、ビスチェに透けた乳房をわしづかみしていた。

「あ、す、すまん、すぐに…、へ、な、なにを…」
「いいんです、教授、ガマンなさらなくても…、私を、好きにしてください…」
はあっ、胸が、あつい…、普段は紳士でも、股間にはケダモノを、飼ってるのね、…。

胸の乱暴な愛撫に湿った吐息を漏らした美人女医は、慌てる中年の股間を優しくさすっていた。艶めかしい手つきで破廉恥な行為に及ぶ冴子に動転した山下は、どうすることも出来ずに淫靡によがる半裸の女体を見つめていたが、息子がここ数年無かったほど膨らんでいることに感動さえしていた。

女医冴子 (24) につづく
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