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女医冴子 (20)金剛地

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女医冴子 (20)金剛地

見られてる…、私の足、…。
机の下の潜った同僚の金剛地医師に、ローアングルから発情した女体を見つめられた冴子は露出狂の倒錯した興奮で、淫らな妄想にまみれて女体を熱くしてこみ上げてくるうずきにかすかに震えていた。

もう、ちょっと…、開けっ、…。
ペンを拾おうとして机の下の入り込んだ若い医師は、当初の目的を忘れて美人女医の下半身に血走った目を向け、白衣の下の股間を膨らませていた。

ああっ、だめえ…、でも、ガマン出来ない、…。
興奮した視線が太ももや股間に突き刺さるのを意識してどエロなメスの性根を熱くした冴子は、はしたない振る舞いだと意識しながら、ピッタリ合わせた太ももを徐々に緩めていた。

うほほっ、たまらんっ…、いいぞ、もっと、開け、…。
スケベな妄想が現実になって、ストッキングトップが食い込んで淫靡なくびれを作った太ももが徐々に開いていくのを、金剛地は机の下に滞留する不自然な自分を忘れて熱中していた。

やあ…、いやらしい目で、見られてるの…、どうして、こんなに…、わたし、変態だわ…。
机の下からかすかに聞こえる興奮した鼻息に、ますます興奮して女体の昂ぶりを押さえられないエロ女医は、下半身から湧き上がる淫靡な衝動をかろうじて抑え込んでいた。

股ぐらの暗闇にぼおっと浮かび上がってかすかに存在を示す純白パンティは、充血した肉のスキマから沁み出すネットリした汁で湿り気を増していた。

「金剛地、くん…」
「え、なにっ、見てないよっ」
女体の昂ぶりに耐えきれなくなった冴子は、かすれた声で同僚医師を呼んだ。生々しい下半身に見とれていた金剛地はその声に顔を上げて机の裏側に頭をぶつけていた。

「な、なに…、冴子さん…」
机の下から這い出した小心者は、オドオドしながら聞く。

「私…、最近、体の調子が…、金剛地くうん…、診てくれない?」
盗み見による露出調教で女体の昂ぶりを煽られた淫乱女子は、白衣の上からでもわかるくらい股間を膨らませた金剛地におねだり光線を送っていた。

「あ、ああっ、いいよ…、外来まだだから、診察室で…」
やばい、誘われてる…、冴子め、つれないフリして、実はオレが、好きだったんだな、…。
ヘタレで小心者の金剛地はこれまで女性とあまり縁がなく、性的欲求処理は風俗で済ませていた。セクシーな表情で甘えてくる冴子にひとりよがりな妄想を浮かべて、冴子を診察室に連れて行った。

「どこが、悪いの?」
診察室に入って後ろ手でロックした金剛地は、白衣をまとった色っぽい女体を視姦しながら聞く。

「この辺、なんか、おかしいの…」
白衣のスソをまくり上げた美人女医は、ストッキングのトップで締め付けられた太もものナマ肌を指さす。

「うへっ、そ、そりゃっ、たいへんだっ、診てあげるからっ、白衣脱いでっ」
自らナマ太ももをさらす女医の艶姿にのぼせ上がったヘタレ医師は、今にも襲いかからんばかりに前のめりになって、フンフンと鼻息を鳴らす。

「あん…、診て…」
ああっ、すごい、おっきくしてる、…。
興奮してオスの本能をむき出しにする金剛地の股間をチラ見して、メスの欲望に支配された冴子は白衣を滑らせて肩から抜く。

「じゃっ、じゃあっ、ここにっ、ここに、横になってっ」
ガーターストッキング以外にはビスチェと純白パンティだけの下着姿になった冴子に、股間を痛いほど膨らませた金剛地は、だらしなく開けた口からヨダレを垂らしそうになって、診察台に寝るように促す。

「じゃあっ、診るから、足、ひろげて、ねっ、ヘンなコト、しないから、ねっ」
まぶしいほどの生々しい女体に我を忘れてオスになりきった金剛地は、その必要もないのに自分も白衣を脱いでいた。

「はい…、診てえ…」
ああっ、金剛地君…、私の体に、こんなに興奮して、…。
淫乱メスブタ女医は、裸同然の自分に興奮する金剛地が嬉しかった。切れ長の目のハシでほぼ同じ位置にある膨らんだ股間をチラ見した冴子は、ひざを立てて徐々に足を開いていった。

女医冴子 (21) につづく
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