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== 女医冴子 ==

女医冴子 (11)精史朗

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女医冴子 (11)精史朗

エロかっこいい、…。
精史朗は前を歩く冴子の揺れるお尻に誘われるように視線を泳がせながら、スタイリッシュな艶姿に見惚れていた。

多くの男からイヤらしい視線を浴びる冴子は、真後ろから付いてくる高校生の熱い視線には気付かずに、痴漢中年に目覚めさせられた露出狂性向を煽られて、いい気分でカツカツと乾いたヒールの音を響かせていた。

セクシーなお尻鑑賞に満足した精史朗は、歩くたびに揺れる軽くウェーブのかかった髪から首筋をなぞって背中に視線を滑らせて、またお尻にたどり着くとショートコートのスソからチラチラする絶対領域をまぶしそうに見ていた。

学校の先生かな?…、ウチにもこんな先生がいたらな、…。
セクシーの艶姿からにじみ出る知性を感知した精史朗は冴子を学校の先生と想像していた。しばらく太もものナマ肌に絡んでいた視線は、ピンク網タイツの脚線美をなぞってぬめるようなテカリを見せるヒールに収束していた。

こんな先生が、こんなことや、あんなこと、してくれるのかな、…。
昨日見た女教師AVとオーバーラップしてエッチな妄想を浮かべた精史朗は、股間を膨らませていた。

ああ、たまらん、…。
前を歩く冴子から漂ってくるフェロモンに悪酔いした精史朗は、妄想の世界にどっぷりはまり込んでいた。自分の若い肉体にイヤらしく舌を這わせてくるセクシー美女を妄想する高校生は、最大級に膨らませて下腹にはり付けた息子の先端に、ネットリした汁をにじませていた。

あれ?…、この子…、私を見てるの?…、
多くの男たちからイヤらしい視線を受けて浮きたっていた冴子は、さすがに駅に着く頃には後ろからずっと視線を絡ませてくる高校生に気付いて、曲がり角で目のハシに精史朗を捉えていた。

やだ、おおきくしてる…、私で、変な想像、してるのかしら?…。
すぐ後ろで股間を膨らませる高校生をチラ見した冴子は、若い欲望に当てられて露出狂の血を泡立てて一層股間を湿らせる。深層心理から浮き出してきたマゾ女の性根は、少年からイヤらしい仕打ちを受けてなぶられる期待をして、下半身を熱く火照られていた。

見た?…、なんか、よけいにエロくなってないか…、ああ、たまらん…。
長いまつげに飾られた切れ長の目で見つめられた気がした少年の胸はバクバク鳴っていたが、残り香に漂うフェロモンの濃度が濃くなったのをオスの本能で感知していた。ゴクンとナマツバを飲み込んだ精史朗はチラッと見えたグロスリップの唇が息子を咥え込む妄想をして浮かべて、だらしなく笑っていた。

ああんっ…、濡れて、きちゃった、…。
高校生の欲望まみれの視線がカラダ中に絡みつく感じがして、冴子は純白パンティに恥ずかしいシミを作っていた。

きゃっ、あんっ…。
「大丈夫、ですか?」
若い欲望で露出狂の血を沸騰させた冴子は、駅の改札に向かう階段でつまづいていた。お尻を突き出す冴子を真後ろから目撃した精史朗は、ショートコートのスソからあらわになったお尻のナマ肌や純白パンティがプックリ膨らんだあの部分を見つめながら、無意識に声をかけていた。

え、触ってる?…。
その声に反射的に振り返った冴子は、少年の手がお尻に触っているのを見て固まっていた。精史朗はあくまでも綺麗なおねえさんの恥ずかしい姿を隠そうとする紳士的な態度のつもりだったが、その手はお尻の丸みを包み込んで柔らかい感触を楽しんでいた。

あん…、どうすれば、…。
少年にお尻をまさぐられる美人医師は、その手をはねのけるコトもできずに少年をジッと見つめていた。

「立てますか?」
うわあっ、目があっちゃったよっ、すっげえ、美人、…。
冴子の潤んだ目で見つめられた精史朗は、かすかに震える色っぽい唇が股間に吸い付いてくる妄想にまみれていた。しなやかに鞣されたレザーに包まれた匂い立つような女体を抱くようにして、欲望にまみれた少年は冴子を立たせた。

「はあ…、すいません…」
みてる…、この子、胸、…。
お尻から離れない手にマゾ奴隷の血を煽られる冴子は、少年の視線が胸の谷間をノゾキ込んでくるのを感じて、胸のナマ肌がピリピリする気がした。普通なら痴漢扱いして悲鳴をあげるところだが、マゾ奴隷に目覚めた冴子にそんな意識は全くなかった。逆にこの少年が性欲ムキ出しで襲いかかってきて、公衆の面前で辱められるのさえ密かに期待していた。

いい匂い…、たまらん、…。
妙齢の美女を抱く高校生は押し返してくる柔らかい弾力にすっかりのぼせ上がっていた。妄想まみれの少年は階段を上がっても、冴子から離れずにボディコンシャスなショートコートをまさぐっていた。

どうしたらいいの、…。
今にも襲いかかってきそうな少年の興奮を感じてますますマゾ奴隷の血を熱くする冴子は、切なげな吐息を漏らしてパンティのシミを大きくしていた。

ああ、気持ちいい、…。
冴子の魔性に狂った妄想高校生はホームについても発情した女体にまとわりついていた。妄想の世界で冴子からお口の奉仕を受ける精史朗は、無意識に膨らんだ股間を冴子のお尻にすりつけて、興奮した息を首筋から胸へと吹きかけていた。

女医冴子 (12) につづく
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