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== 女医冴子 ==

女医冴子 (5)冴子の悦び

ろま中男3 作品リスト
女医冴子 目次

女医冴子 (5)冴子の悦び

「ちっ…、ションベン、垂れやがった、きったねえ」
シブキを浴びた痴漢男は舌打ちしながらなんとかローターを取り出すと、オシッコを放出してヒクヒクと震える尻タブをいまいましそうににらみつけると、思いっきり平手打ちを喰らわせた。

「ひいいっ、お、おねがい、殺さないで」
ひいっ、いっ、たいっ…、こ、こわい…、殺される、…。
皮膚が裂けるような破裂音とともにお尻に火箸を突き刺されたような痛みに、全身を緊張させた冴子は、いきなり襲われた恐怖に全身をブルブル震わせて泣きながら命乞いした。

「お、おうっ、死にたくなかったら、オレの言うこと、聞けっ」
美貌をゆがめて怯えた美人にサディステックな倒錯した興奮を昂ぶらせた痴漢男は、もういちどきついスパンキングを赤く腫れあがった尻タブに喰らわせると、震える女体からジャケットとスカートを乱暴にはぎ取った。

「いっ、いやあ…、許して、やっ、お願い、助けて…」
ひっ、いたっ…、こ、こわい…、やだ…、誰か、助けて…、死にたくない、…。
ブラウスまで脱がされてオシッコに濡れたガーターストッキング以外にはブラしか着けてない冴子は、ジンジンと熱を発するお尻をこわごわ押さえながら、涙を溜めた目で欲情に狂った暴君を見上げていた。

「コイツを、しゃぶれ」
恐怖に震える美人をイジめる倒錯した興奮でふくれあがった息子を指さした痴漢男は、ベッドにドカッと腰掛けると股間のそれに目配せした。

「う…、うえ…、う、うっ…」
死にたくない…、うっ…、臭い…、やだ、気持ち悪い、…。
追い詰められて選択の余地のない冴子は男の大きく開いた足の間に正座すると、邪悪な熱気をはらんでそそり立つソレに濡れた唇を寄せて先端を含んだ。鼻を突くアンモニア臭で喉の奥から吐き気がこみ上げてくるが、かろうじてこらえた冴子は切れ長の目のハシからポロポロ涙をこぼしていた。

「バカ野郎っ、ちゃんとペロペロしろっ」
色っぽい唇に息子の先端を咥えた美人にゾクゾクした痴漢男だったが、サディステックな興奮の勢いに任せてブラから溢れそうな乳房をわしづかみすると、柔らかい肉のかたまりをひねり上げて罵倒する。

「ひいっ…、は、はい…、ちゅうっ…、(くちゅっ、くちゅ…)」
ひい、いっ…、あ、はあっ、いうこと、聞かないと…、殺される、…。
乳房を引きちぎられそうな痛みにのけぞった冴子は、男の躊躇無い残虐な仕打ちの恐怖に支配されて言いなりになっていた。そして恐怖は感覚を麻痺させてチンカスのはりついた肉棒に吐き気を感じることもなく、命令通り舌を絡ませてお口の奉仕を捧げていた。

「お、おおっ…、いいぞ、この淫乱ドスケベ女が…」
匂い立つような素晴らしい肉体を持つ美女に、40年以上の人生でお相手してもらう機会などまったく無かった痴漢男は、言いなりになる冴子を自分の所有物扱いをして天にも昇る気分だった。息子にまとわりつくネットリした舌の生温かさで下半身がムラムラして踊り出しそうだった。

「はう、ふわっ(ちゅぷっ、くちゅっ、ちゅ、ちゅるっ…)」
淫乱…、ドスケベ…、私は、ドスケベ、…。
痴漢男の肉体的な暴力と罵声に打ちのめされて、精神的に追い詰められた冴子はまともな判断力を無くしていた。男のうれしそうな声を聞く冴子は、血管の浮き上がったおぞましい肉棒に懸命に舌を絡めて、お口のご奉仕をする自分に存在価値を感じていた。

数多くの精神科の患者を診てきた冴子だったが、実際に自分がそこまで追い詰められた経験はなかった。ここまでの人生を優しい人たちの善意に包まれてぬくぬくと生きてきた冴子は、自分に向けられた悪意に対してはまったく打たれ弱かった。

「よし、じゃあ、今度はオナニーしろ」
熱の入ったフェラに発射のきざしを感じた男は、冴子のナカで欲望を炸裂させるつもりでしがみついてくる手を引きはがした。肉棒を取り上げられて物欲しそうな目で見つめる冴子をベッドに押し倒した痴漢男は、怯える美女にオナニーショウを強制した。

オナニー、するの?…、コワイ…、でも、やるしか…、ないのね、…。
当然オナニー経験のある冴子だったが、男の前でしたことなどない。しかしのぞき込むように迫ってくる男の凶悪な顔に怯える冴子に選択の余地はなかった。おそるおそる股間に手を伸ばした冴子は、オシッコの汁気の混じったヌルヌルで濡れた柔らかい秘肉をイジりだした。

「おおっ、いいぞっ、もっと、クチュクチュしろっ」
ブラから乳房をはみ出してストッキング以外は全裸の美女が、股間にのばした手で自分を慰める淫靡な姿に上機嫌の男は、ゆがんだ顔に醜悪な笑みを浮かべて煽っていた。

「あ、は、はい…、あ、あんっ、あ、ああっ」
もっと、するのね…、ああっ、はあ、なんで、感じてるの、私、…。
男の怒声を聞きたくない一心で懸命に恥部をイジる冴子だったが、指先に絡みつく秘肉のスキマからヌルッと本気汁が溢れてくるのを感じて、自分がメスの悦びを感じていることに戸惑っていた。

「オナるのを見て貰って、うれしいんだろ、このドスケベ、淫乱め」
しなやかな指先が蠢くのに同期するようにしっとりした女体がかすかに震えるのを見て、冴子の欲情を感知した痴漢男はますますゆがんだ笑いを浮かべて、うれしそうな声を漏らす。

「あ、あんっ、あ、ああっ」
私、感じてる…、ドスケベ…、淫乱…、私は、淫乱女、…。
股間から湧き上がる熱い波に新鮮な肉体をもだえさせる冴子は、痴漢男に洗脳されていた。男のうれしそうなだらしない声を聞いて安心する冴子は、一層気合いを入れて秘所に指を這わせて、悩ましげに肉体をもだえさせていた。

肉体的精神的な苦痛で自我を崩壊させたあと、新しい人格をすり込む洗脳の手順を男は無意識に行っていた。すでに羞恥心や道徳心を破壊されてた冴子は男を怒らせるのがなにより恐かった。男を悦ばせるためならオナニーを見せる羞恥心などなんでもなかった。

「気持ちよさそうだな…、見られてうれしいんだな…、おまえは露出狂の変態だ」
美女のオナニーする淫らな風景に股間がムズムズする男は、ウヒャヒャと下品な笑いを上げながら、冴子に侮蔑の言葉を浴びせていた。

「あ、ああっ、はあっ、あ、あっ、あっ」
見られて、うれしい…、露出狂…、変態…、はあっ、私、変態、…。
自らの指先で快感に押し上げられる冴子は、男の言葉を意識に刷り込んでいた。官能の喜びにまみれた美女は痴漢男に淫乱女として洗脳されて、深層心理に自分が露出狂の変態だと植え付けられていた。

「じゃあ、入れてやる、うれしいだろ」
冴子の痴態を見てるだけで暴発しそうなほど煽られた男は、冴子にのしかかってビクビクと震える肉棒をびしょびしょに濡れた秘肉のスキマに突き刺した。

「あ、あんっ、あ、ああっ、はあっ、あっ」
あ、あつい…、はいって、くるう…、ああ、感じる、うれしい、…。
男の一言一言で洗脳される冴子は、邪悪な肉棒に貫かれて至上の喜びを感じていた。男に股間を押しつけられて根本まで突き刺された冴子は、ナカをふくらみきった肉棒で満たされる悦びで汗のにじんだ女体を震わせていた。半開きの目で頼りない笑みを浮かべて、だらしなく開けた口のハシからヨダレを垂らしていた。

女医冴子 (6) につづく
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