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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (38)調教再開

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英語教師英梨2 (38)調教再開

「お、きたか、早く開けろ」
「え…」
愛車の軽の前で待つ直紀に、やっと開放されて帰れると思っていた佐藤はビクッと震えて言葉を失っていた。

「なんで…」
「これから、おまえんちで続き、するんだろ、はやくしろ」
なんとか口を開いた佐藤に、エロ高校生はご主人様気取りで促す。

私の家で、続きするつもり…、アレで満足しないなんて…、この子、異常性欲者なの…。
アナル調教の名残で逆らえないエロ教師は、ノーパンのミニスカを抑えてドライバーズシートに座るとナビのドアを開けた。この少年が百戦錬磨のヤリチンと勘違いしたエロ教師は、秘肉の裂け目から愛液を漏らしてノーパンの股間をヌルヌルにしていた。

「途中で薬局に寄れよ、あと晩飯も作れよ、ほら、早く行け」
すっかり支配者気取りの高校1年生は、ぞんざいな口ぶりで命令すると発車を促した。

「はい…」
どうして、逆らえないの、私…、この子の奴隷に、なっちゃったの、…。
いつも教師らしくないセクシーな衣装でムダな色気を振りまく佐藤だったが、実は特定の恋人はいない。だから下宿先のアパートに直紀を連れて行っても何の問題もないが、教師として毅然と断るべきだった。しかし奴隷調教に慣らされた今の佐藤にそれはムリだった。

「そこだ、停めろ」
「あっ、あんっ」
横で腕組みする高校生をチラ見しながら運転する佐藤は、イキナリ命令されて慌ててブレーキを踏んだ。
「なっ、バカが、もうちょっと優しく停めろ」
急停車につんのめった直紀はまた癇癪を起こすと、ミニスカから伸びた網タイツの太ももをビンタした。

「いたっ、あう…、ご、ごめんなさい」
ひんっ、い、いたい…、やだ、いたいの、やめて、…。
「ほら、おりろ」
ヒリヒリする太ももをさする佐藤にまた直紀の怒声が響く。肉体的苦痛を恐れるエロ教師は、慌ててシートベルトを外すと車の外に出た。

直紀が入っていったのは薬局だった。何を買うのか見当のつかない佐藤は、怯えながらついていった。

「浣腸ください、1ダース、ネエちゃん、もう、1週間も便秘なんです」
初老の店員に声をかけた直紀は、振り返ると困惑する佐藤にニンマリ笑う。
「そりゃ大変だ…、病院行った方がいいよ」
「ネエちゃん、病院嫌いなんで、思いっきり効くヤツ下さい」
「そうかい、病院行った方がいいんだけど、これ、一番効くヤツだよ、だから一度に1本だけにするんだよ、何本も一度に使ったら、ひどいコトになるからね」
真面目に薬効を説明するじいさんの説明に、また直紀は振り返ってニンマリした。

浣腸する気?…、やだ、わたし、どうなるの、…。
1週間もお通じのない女にされた恥ずかしさで直紀の後ろに隠れていた佐藤は、黙ってふたりの話を聞いていたが、エロ高校生のたくらみを知って戦慄に身震いした。しかしどM奴隷な倒錯した性癖にとって、浣腸プレイは願ったり叶ったりだった。

「ネエちゃん、払って」
「あ、はい、いくらですか」
浣腸調教する妄想で股間を膨らませるエロ高校生をチラ見した佐藤は、どMな性分が泡立つのを感じながら、お金を払った。

「さっそく一本やっとくか、尻だせ」
AV鑑賞の知識を総動員して妄想を逞しくする淫逆の暴君は、車に戻るやいなや浣腸調教をはじめる。

「いや、ゆるして、お、おねがい、します」
や、こんなとこで、誰かに、みられちゃう、…。
佐藤は一般的な若い女性と同じように便秘気味だったが、浣腸のお世話になるほどではなかった。それに車内とはいえ、人通りのある道に停めた車では誰に見られるかわからない。浣腸責めをどMな性根は望んで秘肉を潤ませていたが、まだ理性が勝ってかろうじて支配者に抵抗していた。

英語教師英梨2 (39) につづく
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