ろま中男3 作品リスト英語教師英梨2 目次英語教師英梨2 (20)マイフェアレディ
「せんせいっ、しゃぶって」
艶美な横顔に悩ましげな空気を漂わす美人教師に、若い肉体によこしまな劣情を充満させた直紀は、フェロモンを発散する女体を強引にしゃがませてから下半身裸になると、股間の棍棒をセクシーな唇に押しつけた。
妄想でお口の奉仕をさんざんさせていた直紀は、倒錯した興奮で荒い吐息を漏らして胸を弾ませながら、躊躇無く愛棒を英梨の唇のスキマに食い込ませる。
「え…、なんで…」
欲情して迫ってくる生徒にどMなメスの性根を熱くし、ケモノの匂いを漂わせる肉棒に唇を圧迫されてドキドキする美人教師は、頼りなげな上目遣いで問いかけた。
「『マイフェアレディ』…、でしょ」
プックリツヤツヤなセクシーリップにいきり立った分身を押しつける直紀は、うわずった声で名作映画のタイトルを応える。
「なに?…」
唐突な返答に戸惑う英梨は、唇をプルプル振るわせる愛棒にメスの本能を熱くして、ビショビショのパンティをますます濡らし、無意識に先走り液を垂らす先端を舌で刺激する。
舌先からはほとんど味を感じなかったが、口に溜まった潤沢な唾液で舌の奥に苦みが伝わってくると、それがますます欲情したメスの興奮を昂ぶらせる。
「『ザレインインスペイン…』で発音練習させるヒギンズ教授は、イライザに口にビー玉を入れさせました、だから先生もオレの息子を口に入れて、お手本をしてください」
弱気に見上げる美人教師から先端を愛撫されて興奮した吐息にまみれた直紀は、一気にまくし立てた。直紀は英語の成績は悪くてもなぜか名作映画に造詣が深かった。
「あ…、そうね」
『The rain in Spain stays mainly in the plain.』が、『マイフェアレディ』の有名なフレーズであることは英梨も知っていた。
そして母音練習でビー玉を口に入れて練習させられたイライザが、間違ってビー玉を飲み込んでしまうくだりも覚えていた英梨は、勢いに押されてエロ生徒のデタラメについ同意してしまった。
「じゃあ…、お願いします」
よくわからないまま丸め込まれた英梨にニンマリした直紀は、欲望の昂ぶりを示すように邪悪な熱気を放つ息子を、セクシーな唇にねじ込んだ。
「ふああっ…、ひゃへいん…、ひんふへいん、はあっ…、ふへいふへいんひい…、あんっ…、ひんふぁふへいん」
頭を押さえられて上に反り上がろうとするビンビンの肉棒を押し込まれた英梨は、女体に内在したサド気で年下の男から支配される悦びを感じながら、舌足らずに『The rain in Spain…』を音読する。
「ああっ…、ぜんぜん、だめですね…、もういちど…」
直紀の膨らんだそれをなんとか咥えて大きく口を開き、生真面目にバカげた要求に応えようとするどM美人は、ビクンビクンと脈動する愛棒に舌を絡めてくる。
「ひゃへいん…、はあっ、ひんふへいん、ああっ…、ふへいふへいんひい…、んんっ…、ひんふぁふへいん」
イヤらしい舌使いにのけぞって悩ましげに若い肉体を揺らす直紀から、興奮した吐息混じりに冷たく命令され、英梨はますますマゾ気を熱くしてしゃがんでムッチリ広げた太ももの中心部のスジから、ネットリした汁気を垂らしながらもう一度音読する。
「ああっ、ぜんぜんっ…、くっ、できないじゃないかっ…、このバカ教師、お仕置きだっ」
おバカなオーラルレッスンを真面目にした結果、官能的なお口の奉仕を捧げられた直紀は、サディステックな性衝動を奮わせる。
英語教師を屈服させた気分に昂ぶった高校1年生は、狂気のにじんだ目で懸命にソレを咥える英梨を見下ろすと荒い吐息に肩を揺らし、しなやかなセミロングヘアの頭を両手で抱え、猛然と腰を振りだした。
「ふわっ、ふっ、うっ、はわあっ…、ふぶっ、ちゅっ、ふわっ」
若い欲望に翻弄された英梨は筋肉が固くこわばった太ももにすがりついて、懸命にそれを咥えて舌を絡ませる。大きく広げた口に伸ばされた唇は、出入りする肉棒がかき出す唾液でベトベトに濡れて妖しいテカリを見せる。
「くっ、おおっ、いいぞっ、おっ、ああっ、でっ、でるっ」
英梨のカワイイ口を陵辱して思いのまま蹂躙するサド気な興奮に囚われた直紀は、欲望に突き上げられるままに腰を振り続ける。あこがれの美人教師にお口の奉仕をさせて舞い上がった15歳は、すぐに絶頂に達していた。
「うっ…、くっ、んっ、けほっ…、コクッ…、ゴクッ、ゴクンッ」
口内発射されて暴発する熱い奔流を舌で受け止めた英梨だったが、止まらない挿入でノドに押し込まれて思わずむせる。それでもかろうじてこらえると、苦い粘液をすべて嚥下して胃に収めた。
「はっ…、ああっ、せんせい、飲んじゃいましたか…」
放出した欲望の昂ぶりをすべて飲み込んだ英梨を、直紀は満足げに見下ろす。
「でも大丈夫…、『Oh, don't worry. I have plenty more. Open your mouth.』です…、まだお代わりはありますから、口を開けてください…」
イライザが間違ってビー玉を飲み込んだときのヒギンズ教授のセリフを引用した直紀は、欲望のにじんだ笑いを浮かべると、早くも回復して勢いを取り戻した息子を、湿った吐息で頼りなく肩を上下させる英梨に突きつけた。
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