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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (2) 朝のノゾキ

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女子校生由貴 (2) 朝のノゾキ

タダシも由貴と同じ高校に合格していた。由貴がトップに近い成績での合格だったのに対して、タダシは補欠ギリギリで合格していた。今日は高校の入学式の日だ。タダシは今朝もしっかり由貴が新しい高校のセーラー服に着替えるのを覗いていた。

おっ、…。
由貴は新しい高校生活を意識してか、下着もすべて新品に着替えるようだ。由貴は着ているものを全て脱ぎ去って全裸になった。

いいぞ、…。
おかげでタダシは久しぶりに由貴の全裸を堪能した。
へへっ、…。
またカーテンを閉め忘れている。由貴は自分のハダカに男を惹きつける魅力があるとは全く思っていないのかもしれない。あるいは由貴の部屋の窓が覗ける家が近くにないので、すっかり安心しているのかもしれない。幼児体型の名残の残ったデルタに、薄い茂みが確認できて綺麗な逆三角形を描いていた。

「おニュー、で~す(笑)」
今日から始まる高校性生活にすっかりウキウキ気分の由貴は、ひとり言を言いながらパジャマを脱いで姿見に映った新しい制服を眺めていた。
「うんっ、」
由貴は寝ている間に汗を吸っていただろうコットンパンティを脱ぐと素っ裸になった。姿見に映る自分のハダカを見て
「恥ずかしっ、」
胸と股間を隠して恥じらうポーズをみてにやけていたが、タンスの引き出しを開けてお花畑のようにキレイに並んだパンティの中からセミビキニの白いパンティを取り出してはいた。

ぴっちぴち、だあ~(笑)、…。
パンティを腰まで引き上げると、ゴムをパチンとならした。今まで開放されていたお尻がパンティで押さえつけられ、その端からお尻の肉が表面張力のようわずかにふくらんでいた。
「しょっと、えいっ…」
ブラも白の新品で、ランジェリーショップのお姉さんに言われたように、脇のあたりの余った肉をカップの中に押し込んでいた。
「ひらっ、…(笑)」
バンザイするように両手をあげて、パンティが隠れる程度のキャミソールを着た。
「ふふんっ…」
ふくらはぎを半分覆う紺のソックスをはいた。

「じゃ~ん(笑)…」
セーラー服の紺色のエリにリボンの赤色がアクセントとなってかわいらしい。
「エッチ、かも~、…(笑)」
スカートのみはいていない格好がハダカよりエロく感じるのが不思議だった。バレエのように片足を後ろにあげて反り返るポーズをとった。パンティのあそこが股間にぷっくりとふくらんでいた。
「かんぺきぃ~、…キメッ」
最後にスカートを身につけると、両手を腰に当ててポーズをとった。
「かんせ~い、(笑)」
中学の制服よりずいぶん短くなったスカートから伸びたナマ足に健康な色気を漂わせる。

うへへっ、…。
由貴はリボンを直すと笑顔でクルッと回った。たぶん姿見に自分のセーラー服姿を映しているのだろう。

「はっはっ~、エッチだ~(笑)」
回った拍子にスカートがバレエのチュチュのように水平になって、下半身が丸出しになった。

「…」
タダシは由貴の着替えを堪能して顔を上気させていた。しゃがんだ股間が破裂しそうだったが朝のこの時間に余裕はない。由貴の着替えを一通り見届けるとなんとか息子をなだめて出かける用意をした。

女子校生由貴 (3) につづく
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