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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (1) 由貴とタダシ

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女子校生由貴 (1) 由貴とタダシ


由貴は15才。4月から高校生。童顔でまだ身長が伸びる前は中学生なのに小学生とよく間違えられた。しかし今は平均以上に身長も伸びてセミロングの美少女になった。そしてスタイルもよくなった。まだ子供っぽさも残した体型だがくびれのできたウエストから、まだ肉付きが足りないが柔らかいお尻のラインに続いていた。

胸はDカップ、友達から
「大きくてうらやましい」
とよく言われていた。

制服のミニスカートからすっと伸びた足は少女の幼さとともに健康な色気を感じさせた。初めての痴漢経験は高校入学の日だった。そして初体験した日にもなった。高校生になってはじめて電車通学を経験した由貴はその日に痴漢の餌食になった。

新入学の時期は特に痴漢が多いそうだ。春先の陽気のせいもあるが、由貴のような痴漢未経験のうぶな少女が電車通学デビューするのも理由らしい。

入学式の初登校日はパンティが見えそうなミニスカートがチョット恥ずかしかったが、新品の制服が嬉しくて気分はウキウキしていた。下着も新品にして頭の先から足の先まで新品で身を包んだ由貴はすっかりフレッシュな気分で高揚していた。

自転車での駅までの道のりもウキウキ気分で、由貴にふりかかる非日常の出来事を全く想いもしなかった。自転車で走っている時から、電車で痴漢になる同級生にすでに目を付けられていた。

由貴は高校入学の高揚した気分で、うしろからずっとついてきた淫靡な視線にまったく気付いていなかったが、その視線はずっと由貴の後ろ姿にねっとりと絡みついていた。

タダシは近所に住む由貴とは口を利いたことはなかったが、中学校で同学年だったので知っている。由貴は中学2年の3学期に今の家に引っ越してきた。カワイイ由貴は転校してすぐに評判になり、2年生のアイドル的存在になっていた。

クラスも違い内気で目立たないタダシとは、同じ中学という他に由貴との接点はなかった。由貴はタダシのことはなど全く知らなかった。家はわりと近くなのだが、町内会が別で家族の交流もない。由貴にとってタダシは存在しない人間と同じだったが、タダシは学校で美少女の由貴を常に監視して、ストーカーと言ってもあながち外れていなかった。

タダシの家から由貴の家が見える。正確に言うと2階にあるタダシの部屋の窓から、由貴の家のやはり2階にある由貴の部屋の窓が見える。両家の間に建ち並んだ家々のスキマが、奇跡的に由貴とタダシの部屋の窓を直線で結んでいた。

家が建て込んだスキマのかなたに着替えする由貴を見つけた時、神様など信じないタダシだったが、神の差配に感謝して狂喜乱舞した。親にねだって望遠鏡を買ってもらってからは、由貴の部屋覗きが日課になった。

由貴は着替えの時カーテンを閉めない。のんきな由貴は毎日下着姿の自分がエッチな目で見られているとは思いもしないようだ。そんな天然なところが彼女の魅力のひとつかもしれない。

タダシは買ってもらった望遠鏡のおかげで、まだ誰にも触れさせた事のないだろうピンクの乳首まではっきりと見ていた。ブラやパンティを覗き見るのは普通のことで、全裸になった由貴のあそこの茂みまで見たこともあった。高性能な望遠鏡のおかげですぐ目の前に由貴がいるように見えた。

あそこの茂みはその一本一本が鮮明に見えた。その下にある控えめな割れ目までタダシは見ていた。由貴のそんなあらわな姿を覗きながら、硬くなった股間を握りしめてオナニーするのがタダシの日課だった。

女子校生由貴 (2) につづく
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