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女子大生菜々子 (68)夕飯のお買い物

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女子大生菜々子 (68)夕飯のお買い物

「ああ…、だめ、はあ…、もう、あんっ、声…、ああっ、出ちゃう…」
あんっ、あっ、くっ、んっ、あっ、はあっ、イクッ、はあっ、へんに、なる、…。
オナニーを憶えたサルのように濡れたアソコに執着する岡村に、快感の頂点まで突き上げられそうな菜々子は、火照った女体を押しつけてアソコをイジる岡村の手を押さえていた。

「菜々子さん、イッて…」
切なげにもだえる菜々子に昂奮して攻撃的な加虐心にまみれた岡村は、指先を忙しく動かして数の子天井のナカをかき回してクチュクチュと湿った音を響かせていた。
「ああ…、もう、イク、はあっ…、ああっ、やめて…、だめえ…」
もう、ああ、イキそう…、やっ、ああっ、いっ、あ、くううっ、…。
岡村の胸に顔を埋めた菜々子は、しかし開いた太ももを閉じることもなく岡村の指技に翻弄されていた。少年の胸に湿った吐息を吹きかけるアイドル風の衣装をまとった美女は、絶頂の寸前にいた。

次、止まります、…。

次のバス停の人影を見て運転手はバスを止めた。中年男性が乗り込んできて美女と野獣のコンビにスケベな視線を投げかけてきた。チラチラ視線を向ける中年男性に、岡村はオイタをやめてフリフリミニスカから手を出した。
あ、え、あんっ…、もう、はああ、少し、あんっ、だったのに、…。
絶頂の直前で突き放された菜々子は不満そうに岡村を見上げた。突き刺さる視線を意識した岡村だったが、スケベ中年の視線にさらされてエロ行為を続ける勇気は無かった。

結局中年男性は降りるバス停までしつこく視線を投げかけて、菜々子のエロカワイイ姿を視姦していた。岡村は何も出来ずに菜々子の欲求不満気味の冷たい視線を受けて、針のむしろのような心境だった。あんなにふくらんだ股間もすっかりしょげかえっていた。
「降りましょ…」
バス停につくとそれまで黙っていた菜々子が無表情に声をかけた。妙な緊張感に消耗していた岡村は焦って立ち上がるとつんのめって、中年男性の横で転んでいた。中年にノーパンのお尻が見えないようにフリフリミニスカを押さえた菜々子は、その横を素通りしてバスを降りた。

「…、待ってください…」
菜々子が通り過ぎるときにしっかりミニスカの中をノゾキ込んだ岡村は、スケベそうな笑いを浮かべたがあわてて菜々子を追った。
「あら…、いたの?…、もう、いいわよ」
恥部の愛撫を途中でやめたことに文句を言うほど菜々子ははしたない女ではないが、思いっきり不機嫌な顔で振り返って冷たい視線を向けた。
「そんな、ちゃんと、送りますから…」
菜々子の不機嫌な理由はわかっているが、それを口に出したらよけい怒らせることくらいはわかるので、岡村はシュンとなって菜々子の後ろについていった。

中途半端な愛撫でイライラした気持ちを忘れようとした菜々子は、晩ご飯の材料を買いにスーパーに入った。岡村も黙ってついてきた。入り口で立ち止まった菜々子がカートに目配せすると、岡村は召使いのような体でそれを押してついていった。

オドオドしてカートを押す岡村がかわいそうになってきた菜々子は、小さくため息をつくと
「何、食べたい?…」
笑顔を作って岡村を見た。
「えっ…、あの…、いいんですか?」
女王様の優しい言葉に召使いに成り下がっていた岡村は、信じられないという表情で見上げた。
「どうせ、ウチまで来るんでしょ…、だったら、食べていって」
岡村の情けない表情で冴えない中年男の千葉を思い出して、胸がキュンとなった菜々子は優しい笑顔を浮かべていた。

「あの…、ハンバーグカレー…、えへへっ」
母親以外の女性の手料理なんて食べたことのない岡村は、優しい笑顔にヤニ下がった笑いを返すと、好物のツートップを口走っていた。
「子供みたい…、いいわよ…」
千葉が帰ってくるのは多分夜遅くだから、それまで岡村の相手をしても大丈夫だと思った菜々子は、お子チャマなリクエストに楽しそうに笑ってうなずいた。

とっさに出た言葉で子供っぽいと思われたことを後悔した岡村だったが、菜々子の手料理を食べられることの方がうれしくて、材料を選んでカートに入れる菜々子をうれしそうに見ていた。

野菜コーナーでキュウリを見つけた岡村は、菜々子に見つからないようにナスと一緒にカートに入れると、フリフリミニスカのお尻を見つめながらスケベな妄想を浮かべてニンマリした。
「あ…、菜々子さん」
食品棚をノゾキ込む菜々子のナマ尻を見えそうになってあわてた岡村が、つきだしたお尻のミニスカを押さえた。
「えっ、なに?…、あ、ゴメン」
いきなりお尻をタッチされた菜々子はビックリしたように振り返ったが、ノーパンだったのを思いだしてはしたない姿を隠してくれた岡村に照れたように笑った。

「いえ…」
菜々子のカワイイ笑顔にウットリした岡村は、ニヤつきながら柔らかいお尻をなで回していた。
「…、もう、いいわよ」
紳士的な行動から一転痴漢に成り下がった岡村に、呆れたように笑った菜々子はお尻をまさぐる手を払った。

「あ、スイマセン…」
痴漢行為をとがめられた岡村は、最初に菜々子に捕まったときのことを思いだしてションボリして、スーパーを出るまで黙って菜々子についていった。

女子大生菜々子 (69)につづく
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