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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (5)一線を越えて

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (5)一線を越えて

「あ、の…、義姉、さん…」
股間を膨らませているだけでも恥さらしなのに、パンティドロボウという変態行為を知っていると告げられた準一は身の置き所がなく、いすに座った姿勢で硬直していた。

「好きだ、って言ってくれたでしょ…、うれしかった…、だから…、いいのよ」
照れてる…、カワイイ…、変なモノ…、
準一のひざにすがるように抱きついて豊満な胸を押しつける希は、股間を隠す準一の手をどけるとしなやかな指先で優しく取りだした。
出したほうが、勉強に集中、できるよね、…。
淫らな気持ちを準一の受験勉強のためだとすり替えた希は、熱気をはらんで先端が濡れたそれに指を絡ませて優しく愛撫しはじめる。

「あ…、義姉、さん…」
希の甘美な刺激に息子をビクビクと振るわせる準一は、その手をはねのけるコトもできずに下半身から押し寄せる快感に我が身を翻弄されていた。

「ねえ、準一さん…、気持ち、いい?…」
顔がコワイけど、気持ち、いいのよね…、だって、こんなに、ビクビクって、震えてるもの…。
良彦に仕込まれたフィンガーテクで準一の分身を愛撫する若妻は、顔を上げてカワイイ笑顔で問いかける。

「え…、う、うんっ…、気持ちいい」
カワイイ若妻の手管にすっかりのぼせ上がった準一は、兄の嫁との禁忌など忘れて肉欲にまみれていた。カワイイ笑顔につられるように手を出した準一は、ヒザにひしゃげた胸に指を伸ばしていた。

「触りたい?…、いいよ…、あん、やさしくね…」
あ、手が…、はあっ、触って…、私を、気持ちよくして、…。
淫らな意志のこもった指先にうれしそうに笑った希は、ヒザをずり上がるようにしなだれかかって準一に抱きついていた。

「あ、はあっ、ぐっ、ゴクン」
ゆっくりと胸に手を当てた準一は、希のエッチな雰囲気をまとったカワイイ笑顔をチラ見すると、ゴクンとツバを飲み込んで、手に力を入れる。

「あ、あんっ、はあっ…、ベッド、行こうか?」
あ、胸が、はあ…、あん、やりにくい、かも…、はしたないかな、…。
胸を愛撫されてエッチな気持ちを煽られた希は、無理な体勢では息子の愛撫がしにくいので、自分から誘うセリフに恥じらいながらベッドに目配せする。

「あ、うんっ…」
甘えるような希のおねだりに完全に理性を無くした準一は、欲情した女体を持ちあげてお姫様ダッコでベッドに突進した。

「きゃあっ、あんっ、あっ…、いいよ…」
あんっ…、準一さん、積極的…、
乱暴にベッドにおろされた希は中途半端に下げたパンティを見ると、準一の目を盗んで片足から抜いた。
あんっ、はあっ、して…、私を、よくして、…。
片足にパンティを絡めた希はポッチが飛び出したチビTがまくり上げられるのを期待して、濡れた股間を隠すように内マタ気味に仰向けになった。

「ね、義姉さん…」
肉欲に支配された準一は鼻息を荒くして希のカラダに覆い被さると、ミニスカをまくり上げて膨らんだ息子を下腹に押しつけると、希の期待通りにチビTを乱暴にまくり上げた。

「あ、あんっ、はっ、ああっ、あ、あっ」
私…、すごい、興奮、してる…、
抱きついてくる準一の背中手を回した希は、耳元でする荒い湿った吐息にゾクゾクするような興奮を覚えながら、
はあ、きもち、いいっ、もっと、してえ、…。
荒々しく愛撫される胸の熱さに発情した女体をよじって、あそこのスジからネットリした汁を垂らしていた。

「ね、ねえ、さん…、好きだ…」
希の髪に顔を埋めて火照ったしなやかな女体をまさぐっていた準一は、顔を上げると真剣な目で希の潤んだ目を見つめた。

「あ、あんっ」
はあっ、コワイ、あ、キス、された…、
ギュッと目を閉じた緊張気味の顔が迫ってくると希も目を閉じて、唇の熱い感触に身を委ねていた。
気持ち、いい、…。
唇を押しつける準一の荒い鼻息が希のエッチな気持ちを熱く刺激する。

「ねえ、さんっ」
ケモノのような欲望に支配された準一は寝たフリをした希にしたように、濡れたスジに膨らみきった息子をすりつけていた。
「ねえさんっ、すきだっ」
クチュクチュと濡れた柔らかい肉をかき分ける気持ち良さに、準一はケモノの本能をムキ出しにして泉が湧き出す亀裂を探す。

「あ、あんっ、はあ、そこ…」
あ、あんっ、いいっ、そこに、いれて、あんっ…、
快楽の追求するメスの本能に囚われた希は、あそこを鈴口でこすられる快感にあえぎながら、
「ちが…、そう、そこよ…」
そこじゃ、ああっ、おねがい、ジラさないでえ、…。
その先を求めて無意識に年上の義弟の欲棒を誘導する悩ましげセリフをもらしていた。

「あ、はっ、はいった…」
はからずも若妻をジラした浪人生はやっと入り口を探りあててサオを握った手で押し込むと、腰を押しつけて根本まで差し込んだ。
「あ、ああっ、あったかい…」
温かい女体に包まれる幸せをかみしめた準一は、はあっ、と溜息をついて希の華奢なカラダを抱きしめていた

「あ、ああっ、うん、はいってる、はあっ、うれしい…」
あ、ああっ、はいって、くるう…、うっ、はあっ…、ああっ、きもち、いい、…。

すべてをさらけ出して義弟がムキ出しにした欲望を受け入れた人妻は、カワイイ顔に甘美な快感にまみれた笑みを浮かべて、貫かれた下半身がムズムズするようにしっとりした太ももを準一にすりつける。

苦しげに甘い吐息を漏らす希は発情したカラダを締めつけてくる強いハグに応えるように、汗ばんだ背中に回した手に力を込めていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (6)につづく
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