ろま中男3 作品リストろま中男劇場 目次ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (24)保健室のおねえさん
「う、うええ…、ひやっ、やらっ」
「おお、いいぞ…、ちゃんと、根本まで、咥えろよ」
ガキンチョのクセに女っぽい色気を漂わせる海荷に、理性を無くしたボクは下腹に張り付こうといきりたつ分身を押し下げて、それの先端から溢れた汁気で濡れて妖しいツヤを放つカワイイ唇のスキマに突き刺していた。
「うひゃあ…、やらよお…、はほはきほ、ひんじゃへえ…」
おちんちんをはじめて咥えたのだろう童顔の海荷は、ぎゅっと目をつぶっていた。恐くて見られないんだろう。嫌がる美少女の苦悶の表情に倒錯したサディステックな興奮を煽られたボクは、腰を押しつけてムリヤリ口にツッコンでいた。多分ボクに死んじゃえと言っているんだろうけど、そのまぬけな声に笑いがこみ上げてくる。
「ああっ、おいしかった…、食べ過ぎたかな…」
嫌がる美少女にフェラを強制してすっかりいい気分になっていたボクは、一人言を言いながら保健室に入ってくる若い女性らしい声にビクッとなった。どうやら養護の先生がちょっと遅いお昼ごはんから帰ってきたみたいだ。
「(声、出すなよ)」
ボクは慌てて息子を抜き出した口を押さえて海荷を抱え込んだ。ウンと素直にうなずいた海荷は何故かかいがいしくボクにズボンをはかせていた。
「あれ、誰か、いるの？」
ボクのひそひそ声に気付いたらしく、養護の先生がベッドをしきっていたカーテンを開ける。
「あ、こんにちは…、保健室の先生ですか？」
間一髪でベッドから降りたボクは、海荷がズボンをはかせてくれたおかげで恥ずかしい姿を見られなくて済んだ。照れ笑い混じりの愛想笑いを浮かべながら評判通りの若くて美人な養護教諭を見ていた。
「うふふっ、いかにも私は北川景子に似てるって評判の、でも北川景子より巨乳で、その上美人で気さくな保健室のおねえさんだけど…、君たち何してるの？」
白衣のスソをマントの様にひるがえした美人養護教諭は、黒のタイトミニスカートから伸びる脚線美をハイヒールのつま先までカッコよく広げて、自慢の巨乳を見せつける様に黒ブラが透けるブラウスの胸を自慢気に張っていた。自称美人で気さくな保健室のおねえさんは、この後はきっと出番がないだろうに、説明的なセリフで自己アピールに余念がなかった。
「いえ、コイツが気分悪くなったから、ちょっと休ませてただけです」
突然現れた美女に見とれたボクは膨らんだ股間を隠すのも忘れて、ブラウスの胸がはち切れそうな巨乳に目を釘付けにしていた。
「やだ、ボク、おっきいオッパイの、おねえさんが好きなの？」
めざとく息子の様子を察知した気さくな保健室のおねえさんは、厚めの下唇のハシをクイッと上げてエッチな笑顔を見せてくる。
「わたし、もう大丈夫だから、せんせい、おじゃましました」
それまで黙っていた海荷が急にしゃしゃり出て間に割ってはいると、ボクの手を引いて保健室を出て行った。
「今度は、一人でいらっしゃい、北川景子似の巨乳で気さくなおねえさんが、相手してあげるから」
保健室のおねえさんは、最後まで自己ピーアールを忘れずにお気楽な笑顔でボクたちを見送った。
「デレデレしちゃってさ、そんなにおっきいオッパイがいいの？」
保健室を出た海荷はボクの手を振り払うと両手でBカップの胸を隠す様にして、ジトッとした上目遣いでボクを見ていた。
「あ…、なんだ、おまえ、ヤキモチ、焼いてんのか？…、でも、はかせてくれて、ありがとな」
大事なあそこまで見てしまったボクは海荷を自分のモノの様に感じて、不機嫌な顔もカワイイと、ニヤけていた。
「ち、ちがうよっ、それに、アンタが下はいてないと、変なコトしてたと思われるでしょ」
ボクのニヤケ面から目をそらした海荷は、ピンクに染まったホッペのカワイイふくれっ面を見せて、揺れるミニスカを押さえるかわいい仕草を見せていた。変なコトしていたのは間違いではないけど、まだおぼこの海荷はそれを人に知られるのが、なにより恥ずかしいみたいだ。
「でも、教室、反対だよ」
反対方向に廊下を歩くボクついてきた海荷は、やっと気付いたのかそのことを指摘した。
「いいから来い、おまえ、まだ満足してないんだろ」
保健室が使えなくなったボクは校舎にハシにある女子教員用のトイレに向かっていた。廊下の突き当たりを曲がった先にある女子教員トイレは、そこまでこないとトイレに入るところを見られないので、忍び込むには絶好の場所だった。
「満足って何よ、もう、変なコトしないからね」
口では文句を言っている海荷だったが、逃げ出すわけでもなくボクについてくる。ボクはさっきの続きを妄想して股間の分身を固く熱くしていた。
ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (25)につづく
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2010/12/14
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