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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (3)アサミとミキオ

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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (3)アサミとミキオ

「でも…、ネエちゃん、ボクたち…、姉弟、だよね」
思わぬおネエちゃんの色っぽい姿にドキドキバクバクのボクだったが、まだ残った理性で問いかけていた。

「もう、こんなのなのに、やめられるの?」
耳タブに吹きかけるように甘い吐息を漏らすおネエちゃんは、ボクの背中をなでながらおちんちんをキュッと締めつけてくる。

「あひっ、あ、うん…、そうだよね、あっ、いいっ、きもちいいっ」
ふくれあがったチンチンをぬめったヒダヒダで締めつけられたボクは、どうにも押さえきれないリビドーを感じて腰を振っていた。

「あんっ、いいわっ、おネエちゃんも、気持ち、いいよおっ」
対面座位でズコズコと挿入されたおネエちゃんは、オレに抱きつきながら甘えた声を漏らす。

「あ、あのさ、おネエちゃんだと、萎えそうだからさ、アサミって呼んでいい?」
おネエちゃんの柔らかい女体をまさぐりながら、ボクは聞いていた。

「そうか、はあんっ、いいわよ、私もミキオって呼ぶ…、あんっ、ミキオ、好きよ」
納得したように頷いたネエちゃんは、ボクの耳ダブをなぶるようにして色っぽい声でささやいてくる。

「はうっ、ううっ、いいよっ、アサミ、好きだっ」
急にネエちゃんがカワイク感じたボクは、本心から叫んでいた。自然に腰がカクカク動いておちんちんが出たり入ったりする。

「ああっ、いいのっ、感じるっ、ミキオっ、もっとしてえっ」
ボクに抱きつくネエちゃんは甘えた声でボクをあおり立てる。ボクはガシガシと腰を振った。

「あ、ゴメン、コレ、やりにくい、後ろからやっていい?」
お尻が床に擦れるもどかしさに、ついボクは文句をつけていたが
「あ、あんっ、いいわよ、きて」
ネエちゃんは素直に立ち上がってソファにもたれかかると、お尻を向ける。

「ネエちゃ…、アサミ、イヤらしいぞ…」
キレイな脚線美とその根本で妖しいテカリを見せる柔らかい肉のスジに、つい調子に乗って言ってしまったボクに
「恥ずかしいコト、言わないで、バカミキオ」
広げた手の平であそこを隠すネエちゃんが、恥ずかしそうな声を漏らす。

「こうされると、気持ちいいんだろ、アサミ」
ネエちゃんのカワイイそぶりに興奮したボクは、ますます図に乗って姉ちゃんの手をどけてあそこをイジくりはじめる。

「あ、やっ、やだっ、ああ、あんっ、いっ、はあ、ああ…」
ヒタヒタに濡れたスジを指でイジルとネエちゃんは子猫が鳴くような声で、カワイクもだえる。

「アサミ、かわいいぞ、もっとよくしてやる」
完全に悪ノリしすぎのボクはオッサンになりはてて、クチュクチュとあそこの肉をかき回しながら、お尻のアナに指を押しつけた。

「やっ、ばかっ、へんたいっ」
排泄器官をイジられたネエちゃんは、瞬間沸騰した。ボクは「やっ」の時点で蹴飛ばされて、床に尻もちをついていた。

「ゴメン、ネエちゃん…、でも、痛かったぞっ」
ヤリ過ぎを反省したボクだったが、すぐに反撃に出て背中に抱きつくと、ネエちゃん自慢のオッパイを握りしめた。

「あ、ああっ、やっ、やさしく…、あひっ、ああんっ、やさしく、してえ」
濡れ濡れのあそこにビンビンのおちんちんをすりつけながら、握りしめた乳房の先端の硬くなった部分をクリクリすると、ネエちゃんは切なそうな声をあげる。

「ふっふっふっ、許して欲しかったら、ミキオさま、アサミが悪かったです、と言え、それから、ミキオ様の、おちんちん、入れて欲しいです、と言え」
バックを取って総合格闘技ならグラウンドでやり放題の体勢になったボクは、弱気になったネエちゃんにふざけて耳元でささやいてやる。

「あ、はあんっ、はあっ、ゴメンなさい、アサミが悪かったですう…、あ、あん、ミキオ様の、おちんちん、はうっ、いれて、ああんっ、ほしい、ああ…、です」
ネエちゃんはオッパイが弱点なのか、ムニュムニュと揉み続けるかぎり、決してボクに逆らおうとはしなかった。しかしこのときはそんなことはわからないので、ただネエちゃんの素直なカワイイ態度に萌えまくって、興奮しただけだった。

ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (4)につづく
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