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ろま中男劇場 1.真由美 (13)悦び再び

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ろま中男劇場 1.真由美 (13)悦び再び

「はあっ、ああっ…、はあっ、いい…、はっ、おらっ、いくぞっ」
全力疾走で息切れした学生は、動きを止めると上着を脱いで着やせするたくましいカラダを見せつけた。汗まみれのカラダを真由美のしっとりした肌に直接あわせて満足そうに笑った青年は、つかの間の休息でエネルギー充填完了して、また狂ったように腰を突き上げる。

「はあっ、あんっ…、あっ、もう、はあ、もっと、ああっ」
あんっ、たくましい…、あうっ、また、ああっ、熱い…、ステキ、ああっ、もっと、突いてえ、…。
汗まみれのカラダで抱きしめられた真由美は、寄せ合うナマ肌の温かさにウットリして色っぽい溜息を学生の首筋に吹きかけた。それを合図に再び発憤した学生に下から突き上げられ、揺れる美貌に悩ましげな笑みを浮かべる。

「おらっ、これでもかっ…、うおっ、まだかっ、おら、おらっ…」
眼前でもだえる美女に完全に血が頭に上った青年は、発狂寸前の切羽詰まった汗まみれ表情を見せて腰を振り続けた。お尻に食い込んだ手がキレイな曲線を淫靡にゆがませるように、上向きにつんとした乳房が青年の手で揉みくちゃにされて、真由美はイヤイヤするように頭を振って軽くウェーブのかかった髪を揺らしていた。

「あうっ、いいっ、いいのっ…、もっと、もっとおっ…、いいのっ、ちょうだいっ、はあっ」
はあっ、あつい、ああっ、いくっ、いくううっ…、ちょうだい、あついの、私のナカに…。
股間で快調に出入りする肉棒に溢れる愛液を止めどなく漏らしてからませる女体は、全身の肌から汗を垂れ流して、湿った吐息を切なげに漏らす。

「おらっ、おらっ…、おっ、おおっ…、くっ、ううっ、いくぞっ…、う、ううっ、くらえっ」
半開きの目で淫らな視線を向ける美女に裏スジを刺激された青年は、熱い昂ぶりを尿道に感じて快楽の限界を悟った。両手でラブハンドルを抱えると力を込めて突きあげを繰り返し、ふくれきった肉茎を深々と差し込んで熱い奔流をぬかるんだ粘膜に放出した。

「あ、ああっ、あうっ、ううっ、はあっ、ああんっ」
あ、熱い、いいっ、…、はあっ、とぶっ、とんじゃうっ…、い、くうっ、いくうっ、…。
膣のナカで爆発する熱い粘液にメスの欲情を絶頂に突き上げられた真由美は、押さえられた腰を支点に弓ゾリして汗に濡れた乳房をプルプルと揺らす。ハーフ顔の美人は快感の絶頂に突き上げられてドクドクと奔流を放出した肉茎から、最後の一滴まで搾り取るように膣壁が収縮して締めつける。

「はっ、ああっ、はあっ…」
股間を強く押しつけてナマナカ出しですべて注ぎ込んだ青年は、緊張した尻肉の筋肉を弛緩させる。乳房に食い込んだ指から力が抜けて汗でヌルヌルした感触を優しくまさぐる。ふくれきった愛棒が絡みつくぬめったヒダに圧迫されて段々小さくなるのを心地よく感じていた。

「ああん、ステキ…、はあ、ああっ」
はあっ、熱い、からだが…、はあっ、いい…、すてきよ、あなた…。
ナカを満たす熱い粘液にメスの本性を熱くした真由美は、濡れたセクシーな唇の口角を上げて満足そうに笑って、汗にまみれたたくましい胸にしなだれかかると、甘えた吐息を首筋に吹きかける。

「…あ、キレイに、しますね」
あ、あんっ、はあっ…、あ、キレイに、しなきゃ、…。
しばらく青年の胸に抱きついて快感の余韻を楽しんでいた真由美は、小さくなった息子があそこからスルリと抜け出すと、マゾ奴隷の習性で汗に濡れて火照った女体を窮屈そうにしゃがませると、黒ストッキングのムッチリした太ももを見せつけるように、愛液とザーメンで濡れた息子にお口の愛撫を捧げる。

「あ、うん…、はあっ、きもちいい」
真由美の献身的な態度に満足そうにだらしなく笑う学生だったが、最後の一滴まで搾り取られてさすがにもう息子が元気になることはなかった。

「…、もう、いいよ」
再び元気にしようと懸命に舌の愛撫を続ける真由美に、ちょっと申し訳なく思った青年は綺麗な肩に手を当てて抱き起こすと、恥ずかしそうに笑った。

「あ…、はい…、はずかしい…、あ、やんっ」
え?…、はあ、あ、やだ…、恥ずかしい…、変態女だと、思われた…、やんっ、でちゃった…。
青年に支えられて立つ真由美は、積極的な態度がヤリ過ぎだったとは思って恥ずかしそうに目を伏せる。心細げに合わせた太ももの根本でジンワリ溢れてきたザーメンが、ドロリと太ももを伝って床に垂れて、背筋がゾクソクした真由美は恥じらって顔を伏せる。

「あの…、これで、拭いて」
恥じらう美女のカワイイ表情にのぼせそうな青年は、真由美の下半身の状態を察知してリュックからティッシュを取りだして渡す。目を伏せたまま軽く笑った真由美が受け取ったティッシュで、股間を拭くのにまた劣情が湧き上がってきたが、息子はピクリともしなかった。

「…、じゃあ、出ましょ」
縮こまった息子から3度目はないと感じた真由美は、股間の始末をするとまだ火照りが残るカラダをミニワンピに押し込んで、青年に声をかけた。

「あ、あの…、チューして、いいかな」
ここを出たらもう二度と会えない気がした学生は、特上の美人が急に惜しくなって抱きしめると真顔で見つめた。真由美は答える代わりにカワイイ笑顔を見せて目を閉じた。青年は濡れて妖しいテカリを放つ唇に吸い付くと、すぐに舌をねじ込んでクチュクチュと舐め回す。

「あうっ、あんっはあっ…、あんっ、やっ」
はっ、ああ、はあっ、あんっ、だめえ、また、したくなる、…。
唇をふさがれた真由美は青年にカラダを預けていたが、絡みつく舌の官能的な刺激で脳天を直撃されてまた下半身が熱くなってきた。欲情する自分を意識した真由美は、これ以上カラダが淫乱に染まるのが恐くなって青年のカラダを押しのけていた。

ろま中男劇場 1.真由美 (14)につづく
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