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エロがきコナン (97)おかえり

ろま中男3 作品リスト
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エロがきコナン (97)おかえり

タクシーを停めてハルカを先に乗せる。
「×○まで」
オレと乱子のマンションを告げると、タクシーはすぐに走り出す。

まだ興奮冷めやらぬ女体をシートにゆったりと預けるハルカは、ぼんやり窓の外を見ている。コートのたわわな胸元やナマ太ももを隠すスソから、あふれて漂ってくるフェロモンに誘われてコートに手を忍ばせると、しっとりムチムチの太ももをなで回す。恥ずかしそうに顔を伏せたハルカは横目でチラ見したが、オレ様のしたいようにさせてまたマゾ気を熱くしているようだ。

「あ…」
オレ様の手が太ももの奥の湿地帯に入り込むと、ハルカは小さく声を上げて太ももに力を入れ、侵入を阻止しようとする。
「はあんっ、はい…」
ペシペシとウチ太ももを叩くとこもった声でうなずいたマゾ奴隷は、自分から足を開いてネチョネチョに濡れた秘所の愛撫を求めてくる。

「はあ、ああっ、お願い、だめえ…」
スジに沿って突起から亀裂に向かって指を進ませると、美人変態教師はかすかに震えてオレにだけ聞こえるように色っぽい声を漏らす。しかしハルカの発散するフェロモンを察知した運転手はチラチラとミラーを気にして、後ろに座るエロ教師の淫らな姿を見ようとする。

静かな車内でハルカの切ない吐息だけが響いて、運転手はあらぬ妄想をふくらませる。車内が妖しい雰囲気になった頃、タクシーはマンションの前に着いた。

「じゃあな、明日、…してこいよ」
オレは快感にまみれるハルカの耳元に明日の指令を伝えると
「運転手さん、コイツ、病気持ちだから、変な気、おこなさない方がいいよ」
妄想をたくましくしてハルカの女体を盗み見する運転手に釘を刺しておいた。

「え…、や…、○×まで行ってください」
オレのセリフではじめて自分の痴態を運転手が気付いたハルカは、真っ赤になって顔を伏せた。運転手はオレの言葉を真に受けたようで、サングラスとツバヒロ帽の危なそうな女に、スケベ心を無くして警戒心の混じった視線を向ける。

マンションに向かって歩き出すとタクシーが発車する音がして、振り返ると車内で恐縮したハルカが顔を伏せて小さくなっていた。

部屋に戻ると乱子はまだ寝ていた。オレは静かにパジャマに着替えるとこっそりベッドに忍び込んだ。
「コナン君、おかえり」
侵入成功とホッと息をついたタイミングを狙ったように乱子の声がする。油断していたオレはビクッとふるえてしまった。乱子のオニのような形相が頭に浮かんでおそるおそる振り返る。

なんだ、寝言か…、おどかすなよ…。
目を閉じて長いまつげを見せる乱子は静かに吐息を漏らしていた。ホッとしてバカデカイ乳房に抱きついて寝ようとしたとき、
「キレイに、してあげる」
頭の上で声がしたかと思うと、布団の中で体の向きを変えた乱子はオレ様の股間に顔をうずめる。パジャマを脱がせてまだ小学生状態のらっきょうおちんちんをペロペロ舐めだした。

あうっ、はっ、ああっ…、きもち、いいじゃねえか、…。
エロ女子校生の淫らな舌使いにたちまちピンコ立ちする。69の体勢で股間にしゃぶりつく乱子に、オレ様は小学生のカラダ(一部大人)を緊張させて快感に耐えていた。

エロがきコナン (98) につづく
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