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女子校生由貴 (319)ヘタレ少年の本願成就

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女子校生由貴 (319)ヘタレ少年の本願成就

「せ、せんせい、さ、寒くて、死にそうです…、お、お願いします、だ、出して…」
エリのアラレもない姿をすぐ間近にスケベな目で見つめるヘタレ少年は、水風呂の中で股間の粗品をおっ立てながら、憐れを装って同情心を誘っていた。

「でも…、ホントに?…」
ヘタレ少年の視姦にメスの本能に火を付けられた美人教師は、うずく女体をもてあましながらモジモジしていた。スケスケのベビードールを突き上げるように、豊満な乳房の中心からピンクの乳首が硬くつきだしていた。
「ほ、ほんとです…、しに、死にたくない、た、助けて、お願いしますっ」
エリの動揺を見て取ったヘタレ省吾は、開きかけたドアを閉められないように懸命に食い下がって訴えかけていた。

「でも、ご主…、タダシ君が…」
ビショ濡れチワワのような省吾がかわいそうだと思っても、忠実なマゾ奴隷にはやはりタダシの命令に逆らうのはためらわれた。エリは自分では気付いてなかったが、ずっとスケベな視線を向ける省吾にさっきまで感じていた生理的嫌悪より、メスの本性を煽られてエロチックな表情を見せていた。
「じゃっ、じゃあ、タダシに見つからないように、ねっ、せんせいっ、オレが死んじゃったら、タダシだって困るよ…」
戸惑うエリにもう一押しで落とせると直感した省吾は、さっき由貴が考えていたようにタダシに迷惑がかかると言って、忠実なメス奴隷の気持ちを揺さぶった。

「困る?…、そうかも…、出してあげるけど、見つからないようにして…」
ホントに死ぬとは思えないがもしもというコトもありえるし、そうなったら自分の部屋で死人を出す事になると考えたエリは、タダシがとなりの部屋で優と由貴をかまってこちらに注意を向けていないのを確認して、静かに風呂のフタをどけた。

「せ、せんせい、ありがと、出して…」
やだ…、おちんちん、固くしてる、…。
フタがなくなって手足を縛られた全裸の省吾を目の当たりにしたエリは、股間の粗末なソレが固くつきだしているのに、小さく湿ったため息をついてあらためて体の火照りを意識したが、省吾の甘えた言葉にしたがって冷たくなったカラダをバスタブから出そうとした。

「あ、だめえ、おとなしくて、バレちゃう…」
後ろ手に縛られて抱き上げようとする成熟した女体に文字通り手出しできない省吾だったが、それでも豊満な胸に顔を埋めて柔らかいたっぷりした肉の感触を頬や鼻や唇で楽しんでいた。
「あん、だめ、かんじゃ…、いや、ああん…」
「しっ、聞かれる…、せんせい、あっためて、凍え死ぬよ」
ベビードールの上から乳首を味わった省吾は絶対に離れまいとエリに体を押しつけて、バスタブの外に出るとわざと全身をブルブル振るわせて憐れみを誘っていた。

「…はあ、あん、変な事…、ああ、しないで、ね」
乳房の中心に加えられた甘噛みでメスの本能を熱く燃やして、もう欲望を抑えられなくなったエリは甘い吐息にまみれながら、省吾の冷たく冷えた体を抱きしめていた。
「しっ、しない、しないっ、からっ、もっと、強く…」
美人教師に抱きしめられたヘタレ少年は、全身に感じる柔らかくあたたかい女体に武者震いしてまたドモリになっていた。頭に血が上った省吾は固くなった粗品をエリの下半身に押しつけて腰を振っていた。
「ああっ、だめえ、おとなしくて…」
…、ああっ、この子、だめ…、ああっ、あ、あん、おちんちんが、あそこに、…。
優しく抱きしめたエリは火照った体を冷たい生徒の体で冷やされる気持ち良さで、男を誘うような色っぽいささやきを漏らした。省吾は柔らかい肉体に包み込まれる幸福感にだらしなく顔をゆるめながら、固くなった粗品を美人教師のヌルヌルの股間に突き刺して痙攣したように腰を振っていた。

「はっ、せん、ふんっ、せんせい…、ふっ、もっと、ふんっ、強く抱いて、はうっ、くれないと、はあっ、はあっ、オレ、凍え、死ぬよ」
ぬめり気を帯びた股間で粗チンを滑らせるヘタレ少年は、鼻息を荒くしながら熱い抱擁をおねだりしていた。
「ああん、こう?…、あんっ、だめ、はあっ、変なコト、しない、あんっ、約束、はあっ、でしょ」
ああっ、固い…、はあっ、これ、気持ちいいのかしら…、あはあ、だめえ、…。
淫らな腰の動きにメスの情欲を昂ぶらせるエリはエロヘタレ少年をとどめようと、筋肉の薄い腰を押さえたが、それは人並み以下のソレを股間のより深くに招き入れる事と同じだった。抵抗するそぶりを見せるエリは、心のどこかでそれに貫かれたいと願っていた。

「はうっ、先生、しずかにして、はああっ、タダシに、あうっ、聞かれる」
「(あ、ごめんね…)」
あっ、あたる…、だめよ、ああっ、声が出ちゃう、やめて、…。
包皮から顔を出した敏感な突起をこすっていた先端は、泉があふれ出る花びらの中心に到達して鈴口をすりつけていた。スケベ少年の若い欲望に押し切られたエリはカワイイ亀にスジを刺激されて、肉の悦びを感じていた。

「はあっ、せ、せんせいっ、はうっ、いいよねっ、うっ、入った、あうっ」
「あ、だめえっ、あっ、ああっ…」
あんっ、ああっ…、はいって、おちんちんが、はいって、ああ、くるうっ、…。
亀裂に食い込むタイミングを計っていた省吾は泉の中心に先端が食い込んだ瞬間、めいっぱい腰を突きだした。淫乱なメスになりはてた美人教師は入り込んでくる人並み以下だが、固いソレを受け入れるようにはしたなく足を開いていた。

「はっ、せんせい、はあっ、気持ち、はあっ、いいよ、はあっ、…」
手足を緊縛されたイモムシのような省吾は千載一遇のチャンスを逃すまいと、美人教師の魅惑的な女体に懸命にのしかかって、息子を突き刺した股間をわずかに前後運動させていた。
「だめえ、やめて、ああっ、やだあっ」
あんっ、どうして、かんじちゃうの、やだっ、ああっ、わたしって、淫乱な、おんな、だわ、…。
タダシに比べれば物足りないソレだったが、欲情したメスのナカに侵入した息子は粘膜を刺激して美人教師を淫靡に乱れさせた。

「いいよ、はあっ、ステキだ、ああっ、せんせい…」
明らかに快楽の喜びの表情を見せるエリに省吾は有頂天だった。快感によがる成熟した女体にのしかかったヘタレ少年は狂ったように腰を震動させて、エリの美顔を妖艶な表情に変えようと強姦行為にのめり込んでいた。

「だめ、ああっ、いいっ、いやっ、はあっ、もっと、いいっ…」
ああっ、だめ、あんっ、でも、きもち、はあっ、いい、もっと、ああっ、だめ、でも、…。
濡れた花びらを散らすようにクチュクチュと押しつけられる少年の腰にあわせて、M字開脚したむっちりした太ももを揺らして恥づかし気もなくお尻を振る美人教師は、聖職にあるまじき禁断やダメ生徒に犯される屈辱など意識から消し去って、メスの欲望に溺れてただれた快感を貪欲にむさぼっていた。

女子校生由貴(320) につづく
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