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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (312)人間いす

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (312)人間いす

「おまえ、こんな変態バカが好きなのかっ」
省吾をかばう由貴にタダシが不機嫌そうに声を荒げて迫ってきた。二人のやりとりを聞いていた省吾は、もしかしたら由貴は自分を好きかもしれないと、また独りよがりな妄想を浮かべてだらしなく顔をゆるめ、コーヒーに焼かれた下半身の痛みをつかの間忘れる事が出来た。

「いえ、ちがいます…、でも、かわいそう…」
即座に否定されて省吾の妄想はあっさりかき消されたが、由貴は珍しく食い下がっていた。
「なんでだ、こんな変態なんだぞ」
由貴が逆らうときは癇癪が爆発する事が多いので若干引き気味に言い返したタダシだったが、自らのセリフで自分が省吾と大差無いのを内心苦々しく思って、少し落ち込んでいた。

「でも…」
「でもじゃねえ、お仕置きだっ、来いっ」
タダシに逆らうというよりかまって欲しくて聞き入れない由貴を、落ち込んだ気持ちを悟られまいするタダシはわざと激高したフリをして憎々しげに見つめた。
「はい…」
「覚悟しろよ」
ご主人様のキツイ視線にドキドキする美少女マゾ奴隷はモジモジしてナマ太ももをすりつけていた。そんな由貴のノーパンの股間を見上げる省吾のスケベな視線に気付いたタダシは、
「おまえには見せねえ」
はぎ取ったズボンを頭にかぶせて目隠しして、首が絞まらない程度にベルトを締めつけた。
「ううっ、ふうっ、ふうっ…」
視覚を奪われた省吾はナニをされるかわからない恐怖に震え、聴覚だけを頼りにおびえながら周りの状況を伺っていた。

「由貴、ケツまくれ」
「はい…、ひっ、あっ、あんっ、ああっ」
ご主人様の命令に従ってセーラー服のミニスカをまくり上げてお尻を突き出す由貴は、容赦ないスパンキングに可憐な悲鳴を上げた。
うおっ、すげっ、うらやましいっ、…。
いつキツイ仕打ちを受けるかわからない身ながら、聞こえてくる由貴の悲鳴に自慰で浮かべてきた妄想がすぐ横で現実になっている事に省吾は興奮していた。うつぶせの股間が窮屈でハダカの尻を持ちあげていた。

「わかったら、もう逆らうなよ」
由貴のお尻に紅葉模様をいくつも付けて朱に染めたタダシは、興奮した吐息混じりに命令した。
「はい…、ごめんなさい、ご主人様」
お尻を突き出す姿勢のまま振り返った由貴は大きな目に涙を溜めて応えたが、その目には妖しい光を宿してメスのフェロモンを漂わせていた。
ああ、由貴ちゃん、うらやましい…、はああ…、私も、かまって欲しい、…。
ビシビシと手の平と尻肉がぶつかり合う音にいちいち反応して、まるで自分が折檻されたようにビクビク震えるエリは、湿った吐息を漏らしながら物欲しそうな目で二人を見ていた。

「じゃあ、息子にご挨拶しろ」
「ふがっ、ぶえっ、ぐぶっ、ぶううっ…」
久しぶりの正統派調教に興奮したタダシは下半身ハダカになると、そそり立つソレを誇示するかのように省吾の上に座った。長いす扱いされてふくらんだ息子を押しつぶされる形になった省吾は、くぐもったあえぎ声を漏らして苦悶した。
「…、あ、はい、ちゅっ、ちゅううっ」
ごめんね、でもご主人様の命令だから、…。
由貴はちょっとかわいそうな気がしたが、ソレが屹立する股間に頬を染めた顔を埋めて息子をしゃぶりはじめた。

「ふっ、ぶっ、うううっ、うぷっ、ちゅっ、ちゃるっ、ちゃっ、ちゅるっ」
すでに限界までふくらんだ息子を小さな口になんとか入れた由貴は懸命に舌を這わせていた。頭を押さえるタダシにノドちんこを刺激されて思わず咳き込んだが、すぐに立ち直ってお口の愛撫を続けた。

由貴ちゃんたら、…。
由貴のメス奴隷ぶりに嫌悪感を覚えながら、そそり立つソレを見つめて女体の芯を熱くして吐息を荒くする優は、細身の太ももの間にミニスカを押し込んでモジモジしていた。
「優、来いよ」
「なによ…」
由貴の懸命なご奉仕で厳しい表情をゆるめたタダシに声をかけられた優は、逡巡しながら息子にしゃぶりつく由貴の横にヒザ立ちになった。

「座れよ」
てっきりしゃぶれと命令されると思っていた優は、タダシが目配せする省吾の背中にためらいがちにお尻をおろした。
「ぐうっ、うう…」
「重い、ってよ」
「し、失礼ね、重くないわよ」
重みの増した背中に情けないうめき声を上げた省吾にタダシがニヤついて茶々を入れると、5人の中で一番体重の軽いはずの優が狼狽気味に応えた。

「やっ、だから、それ、やめてって…、あ、あん、はあっ、だめえ…」
普段クールな優のうろたえブリがおもしろくてしょうがないという風のタダシは、背中に回した手をスレンダーな太ももの間に入れてアソコを弄りだした。ミニスカに入り込んだ手を押さえるだけでそれ以上抵抗しない優は、パンティの中まで侵略されて控えめな花びらを刺激されていた。
ああん、青井さんまで…、いいな、私もイジって、欲しい、…。
セクシーランジェリーをまとった女体をもてあますノーパン美人教師が、淫らな指先に翻弄されるセーラー服美少女をうらやましそうに見ていると
「エリも来い」
ニンマリ笑ったタダシに呼ばれた。ご満悦のご主人様に声をかけられたエリはうれしそうに、熱々コーヒー責めで熱く腫れ上がったお尻から太ももにかけてノーパンのお尻をおろした。

「うひっ…、ぐ、ふばっ、うぐっ、ぐううっ、ううっ、ぶぐう…」
エリの柔らかいお尻の感触が触れた瞬間はうれしくて、圧迫された息子にふくらませた省吾だったが成人女性の体重がほぼ息子の上にかけられると、サオとタマが押しつぶされる苦痛に悲鳴を上げて足先をバタバタさせて煩悶した。タダシは火照った女体を抱き寄せて、太ももの下側から手を回した。
「あ、ごめんなさい…、あ、ああっ、いっ、はあっ…」
ズボンで顔を覆われた人間いすが苦しそうにうめく声に、申し訳なさそうに色っぽい声を漏らしたエリは、しかしアソコの愛撫に官能の甘い吐息を漏らしながら妖艶な表情でよがりもだえて、さらに省吾の急所に打撃を与えていた。

エリのアパートでは、チュウジュブッと息子を愛撫する音と、クチュクチュとアソコがイジられる湿った音、美人教師とセーラー服美少女が漏らす子猫の泣き声のようなあえぎ声、人間いすの苦悶のこもったうめきが入り交じっていた。

女子校生由貴(313) につづく
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