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女子校生由貴 (310)二度目の緊縛

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (310)二度目の緊縛

「えっ、いっってえ、なっ?…、いてえよおっ…」
優の声にやっと振り返った省吾は、まだ新しい革靴の角の立ったかかとに殴られて頭を押さえてうずくまって情けない声を上げていた。

「由貴、パンティ脱げ、エリ、パンスト出せ、捨てるヤツでいいぞ」
床で転げ回る省吾を冷たく見おろしたタダシは、矢継ぎ早に指示を出した。
「ひえっ、あううっ、はいい…」
あうっ、パンツ、脱ぐの?…、やんっ、恥ずかしい、…。
優にキツイツッコミを喰らってのたうち回る省吾をビックリして眺めていた由貴は、突然の命令にうろたえたが、
でも、ご主人様の命令だし、…。
恥ずかしそうに顔を伏せてミニスカに手を入れると、足から抜き取ったホカホカのパンティを手渡した。

「ああ、はい…、はあっ、ああっ」
新鮮ヤサイに女体を翻弄される美人教師は、暴れるエロヘタレ生徒をよけるようにしてよろよろ立ち上がると、チェストから使用済みのパンストを出してタダシに渡した。
「暴れるな、このクソバカ」
自分の靴で攻撃された頭を押さえて情けない声を上げる省吾に馬乗りになったタダシは、由貴のパンティを口にねじ込んだ。エリのパンストで後ろ手に縛り上げると、あと2本要求して下半身はだかになった足を縛り上げて、パンティをはき出さないように猿ぐつわを噛ませた。

状況が理解出来ないまま拘束された省吾は、タダシに髪をわしづかみにされて顔を上げると落ちつきなくキョロキョロと周りを見渡していた。
「由貴のパンティだ、本望だろ」
察しの悪いヘタレ省吾にタダシがバカにしたような口調で話しかけると
「うひゅっ、ひゅふっ、うっ、ぐうっ、ううっ…」
髪をわしづかみにされたまま振り返ってビックリしたようにタダシを見つめていた。

「由貴に恥知らずな手紙、渡したそうだな…、それにまたエリに悪さしやがって、エリ、来い」
まだ信じられないようにタダシを見つめる省吾に、タダシがドスの利いた声で脅していた。呼ばれたエリが、よろよろしながらタダシの横に立った。
「こんなことしやがって、この変態ヤロウ」
「あんっ、ひあっ、あ、はあっ、ああん…」
乱暴にエリの股間に手を突っ込むと、濡れ濡れのGストパンティをめくってネットリしたおツユをまとったナスを引き出した。ナカで半ばなじんでいたナスをいきなり引き抜かれたエリは、火照った女体を緊張させて艶めいた声を漏らした。

「エリ、コーヒー入れろ、全員分だ」
ネットリ濡れたナスを渡してエリに命令したタダシは、エラそうにキッチンテーブルのイスに座った。不安そうに見ていた由貴も
「お邪魔します…」
そそくさと靴を脱ぐと、省吾にノーパンのあそこを覗かれないようにミニスカを押さえてタダシのとなりに座った。
「先生、お邪魔します…」
優も汚いモノを見るように床に転がった省吾に冷たい視線を送って、タダシの対面に座った。

「青井さん、さっきはありがとうね」
タダシが来てくれてエッチなヤサイから開放されたエリは、安心したような笑顔で優に礼を言った。
「あ…、いいんです、コイツに命令されただけだから、ってなんで私がアンタに命令されなきゃいけないのよ」
色っぽい美人教師の端正な横顔に見惚れたようにオヤジ笑いを浮かべた優は、ノリツッコミしてタダシに話を振っていた。

「やっぱり…、ご主人様、ありがとうございます」
タダシが助けてくれたのがうれしくて、美人教師は少女のようなカワイイ笑顔を浮かべていた。
「おまえ、そんなビショ濡れのパンティ、気持ち悪いだろ、脱げよ…」
「あ…、はい」
無表情のタダシから命令されたエリは、恥ずかしそうに顔を伏せるとプリーツミニに両手を入れて、ネットリしたおツユが垂れるGストパンティを脱いで、さらにジャケットとプリーツミニまで脱いで、メッシュキャミガーター姿をさらした。レーストップストッキングを吊るガーターベルトのワインレッドと白いナマ太もものコントラストがまぶしかった。股間には申し訳なさそうに薄い茂みが恥部を隠していた。

先生、セクシー、…。
同じようにノーパンになったエリを見ていた由貴は、セクシーなランジェリーを張り詰める豊かな胸を寄り目になって見ながらちいさくため息をついた。
「せんせい、エッチだね、うきゃあっ、きもちいいっ」
「あ、やんっ、青井さんやめて…」
控えめな胸の優は、エリにヤキモチ混じりにジャレついて豊満な乳房を揉み砕いた。ほとんど抵抗しないエリは指先で乳首をこねられて嬌声を上げていた。切なげにのけぞりながらタダシの視線を意識して、女体の奥を熱くしてノーパンの股間をクチュクチュすりあわせていた。

「エリ、コーヒーは?」
昨晩、肌と肌の触れあいで仲良くなった二人をいまいましそうに見るタダシの冷たい声に、エリは
「すいませんっ、ただいまっ」
あわててキッチンに向かってコーヒーカップを5つ並べた。一人だけパンティをつけた優はなんだか仲間はずれになった気がして、タダシが何か言ってくれないかと、チラチラ視線を送りながらスケベな命令を待っていた。

女子校生由貴(311) につづく
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