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女子校生由貴 (114) 露出狂奴隷の調教

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女子校生由貴 (114) 露出狂奴隷の調教

淫靡な責めの予感に怯えながら虐められる自分を妄想するマゾ奴隷の喜びが混じった洋子の複雑な表情に、タダシは加虐心を昂ぶらせた。

駅の階段を先に歩かせたタダシは、さりげなくミニスカの中をのぞき込んで
「…ヌレヌレだな」
陰湿な声でささやいた。

「…、いやあ」
エッチな滴をはしたなく垂れ流すあそこを見られる恥ずかしさに、マゾの性根を刺激されてますますあそこを熱く潤ませた洋子はミニスカのお尻を押さえた。
「隠すな、…隠したら、あの写真ばらまくからな」
内マタ気味に太ももをすりあわせる洋子の耳に息を吹きかけながら、タダシは低くこもった声でささやいた。
「…、ああっ」
耳タブを刺激する熱い吐息に腰砕けに崩れ落ちそうな火照った女体を何とか立たせた洋子は、甘い吐息を漏らしてお尻から手を離すと、露出狂の性根を昂ぶらせて官能にふるえるマゾ女の本性をタダシにさらしていた。

「…、早く、行け」
誰も見てないことを確認したタダシは、ぴしゃっ、とナマ尻を叩いた。
「ひっ、…、あ、や…」
尻タブを震わせる刺激にのけぞって長い髪を妖艶に揺らした洋子は、駅の階段でオシッコのアナから恥ずかしい潮を吹くなさけなさに頬を紅潮させて切なげな声を上げた。揺れるミニスカからナマ尻を覗かれる妄想を浮かべて倒錯した喜びにふるえる自分にとまどいながら、なんとか階段を登り切った。

「…はあ、ああっ」
タダシの横で電車を待つ洋子は湿った息にまみれてなんとか立っていたが、チョットつつかれただけでイキそうなくらい淫靡な欲情を高めていた。

ああっ、やだあ…、きっと、誰かに見られてる、…。
日は傾いていたがまだ周りは明るく、かえってローアングルからさす陽光でスカートの中の何も隠すモノがない潤んだ秘所が暴かれそうで、ミニスカのスソを押さえたかったが、タダシの命令を守ってたわわな胸の下で腕を組んで、発情した女体を頼りなげに震わせていた。
なんで、こんなにかんじちゃうの、…。
秘所をさらす屈辱的な妄想に柔肌を震わせる洋子は、露出狂の本性をチクチクと刺激されていた。

「…ああっ、だめえ」
拷問のような静寂の時間を耐えていた洋子は、急行電車が通過するのを不安げに眺めていた。目の前を通り過ぎる電車が巻き起こす風にさえ昂ぶった女体を刺激された洋子は、身もだえして色っぽいナイスバディを切なげにくねらせた。

「…、早く乗れ」
ひとりでイヤらしくもだえる洋子を横目で見ながらほくそ笑んでいたタダシは、電車が到着すると洋子のお尻を押した。
「ひっ、…」
ミニスカの上からお尻をまさぐられた洋子は、ビクンとふるえてその場から動けなくなった。立ちすくむ洋子に不審げな目を向けたタダシは
「…早く、しろ」
背中を押して洋子の興奮した女体を電車に押し込んだ。

「ああん…」
背中を圧迫する感触にさえもだえる洋子は苦しそうに官能の吐息を漏らし、風俗のようなセーラー服のスソをかすかに揺らしながらハデな顔を熱くしていた。

「…、カバンで隠せよ」
ラッシュ時前の電車は思った以上に空いていた。右手側の向こうに腰掛ける学生風の男が数人いただけだった。痴漢プレイでの調教を思いついたタダシは洋子の柔らかいお尻に手のひらを当てた。
「…、ああっ、いや」
色ボケ状態でタダシの言葉をぼんやり聞いていた洋子は、お尻をまさぐられてフェロモン垂れ流しの女体を緊張させた。お尻の刺激にエッチな気分を昂ぶらせて官能的な吐息混じりに抵抗のセリフを口に出したが、タダシの意図を理解するとカバンを腰の横に移動させて向こうで座っている男たちから目隠しした。

「騒ぐなよ、恥ずかしい思いをするのはおまえだからな」
ミニスカに手を入れたタダシはスベスベしたノーパンのお尻をまさぐった。全身が性感帯になったようにすべての刺激にもだえる洋子は、お尻への直接の刺激だけでなく公衆の面前で恥ずかしい姿をさらす自分に、露出狂の血を沸騰させて悩ましげな吐息を漏らしながら、感極まった女体からイヤらしい声が漏れないように口を押さえていた。

「…ああっ、はああっ」
汗の滲んだしっとりしたお尻のモチモチした感触を楽しんだタダシは、そのワレメの奥に指を進ませるとすぐにぬかるんだ泉に行き当たった。
誰かに見られている、…。
と自意識過剰に倒錯した興奮を昂ぶらせた洋子は、あそこへの指の侵攻に戦慄して官能の悲鳴を上げそうになるのを懸命に堪えていた。

「…」
昼間に散々責めたときにも見せなかった洋子のもだえぶりに、
この女、見られて興奮してやがる、…。
露出狂を見抜いたタダシはニンマリ笑うと向こうの男たちから見えないようにスカートを捲り上げた。

「ああっ、いや…、おねがい…、です」
恥ずかしい姿をさらす洋子は上目遣いの目に淫靡な光をにじませて、女体を妖しくくねらせてご主人様に懇願していた。タダシは丸出しになったツルツルしたお尻を見下ろしながら、思った以上に優秀な性奴隷の反応に加虐心を昂ぶらせ、倒錯した興奮にゾクゾクしていた。

女子校生由貴 (115) につづく
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