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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (51) 席替えだよ、ひとみ先生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (51) 席替えだよ、ひとみ先生

ひとみ先生がニコニコしながら、教室に入ってきた。

「…皆さん、今日はいいお知らせです、DVDのVol.3が出たんです」
「それが、何か」
満面の笑みでうれしそうなひとみに、メガネ美少女の平田は他人事のように聞いていた。
「…目次を見てもらえればわかりますが、おかげでなんとか毎日更新、続けられました」
「先生、何の話をしてるんですか」
つまらなそうな平田がおつきあいでツッコミすると
「…作者はVol1と2のネタを使い切って、今日は更新できないかと本気で心配してたんですよ、それが、今日発売日だと忘れてたVol.3が届いて、作者はDVDの内容に大喜びです」
「…ようするに、能なし作者の個人的な事情ですね、あんな短小早漏のデブなんか、どうでもいいです」

「…、平田さん…」
デタラメな罵詈雑言を言いふらして悪態をつく平田を、ひとみがかわいそうに見つめていた。
「…なんですか、…きゃあ~、いや~、…」
平田は突然現れた黒子に連れ去られて空き教室に監禁されると、セーラー服の上から亀甲縛りにされて天井から吊され、屈強な黒子たちに体中のアナというアナを責められた。代わる代わる若くてピチピチな肉体を蹂躙されて、あそこをはじめとして全身から体液を止めどなく垂れ流し、セーラー服をビショビショにして、股間をヌレヌレにして数え切れないほどイカされた平田は泣いて謝ったが、結局ゴメンなさいと言えなくなるほど、ありとあらゆるイヤラシイことをされて責められた。

「…みなさんも、気をつけてくださいね、滅多なことは口にしないのが身のためです、作者は尊敬できる立派な人格者ですよ」
「…」
ひとみが神妙な顔つきで生徒たちを見渡した。平田への苛酷な仕打ちに恐怖した生徒たちは、一部のスケベな生徒をのぞいて、作者の悪口だけは言うまいと心に誓っていた。
「…ウソです、と言いたいところですが、私も折檻されるのはイヤなので…、そう言うわけでVol.3一発目のネタの席替えをします」
ひとみは黒板に生徒の名前を書いた席順を示して、席を替わるように指示した。

「…高田さん良かったですね、これで性欲異常者の吉田君から離れられますね」
吉田に弄ばれてマイクロミニの下に何もはいていない高田に、ひとみはニッコリ笑った。
「…」
転校以来毎日、吉田のヒザの上で寡黙に愛撫を受けていた高田はやっと自分の席をもらえたが、席替えすると何もつけてないヌレヌレの股間を丸出しにして、隣になった男子生徒のヒザの上に当たり前のように乗り、男子生徒のイヤラシイ手つきで愛撫される喜びに浸っていた。

「…あの、せんせい、どうしてオレはココなんですか」
教卓の横でクラスメイトと対面して座らされた矢田が、なかば呆れながら聞いていた。
「…あなたは、授業中みだらな行為に耽るので、みんなに監視してもらいます」
「みだらな行為なんか、してません」
ひとみのめちゃくちゃな理由に、あきれた矢田が抗議すると
「…わかりました、じゃあ須田さんと隣同士ならいいんですね」
「ええ~」
瞳の投げやりのセリフに天然美少女の須田萌がうれしそうに笑っていた。

「…でも、そうするとふたりの愛の営みを、毎日皆さんに公開することになってしまいますね」
「そんなこと、みんなの前でするわけないだろ」
矢田が切れ気味にひとみにツッコむと
「…須田さん、矢田君はあなたの幼いカラダに、もう飽きたようですよ」
「ホントなの、矢田君っ」
ひとみの言葉に大きな瞳をウルウルさせて、須田が矢田を見つめていた。
「…えっ、いや、あの」
心細げに肩をふるわせる美少女を目の前にして、矢田はドギマギしていた。
「…じゃあ、私のこと好き?」
涙を溜めた目で見つめる須田に、矢田は股間をふくらませていた。矢田はすっかりふたりの世界に入り込んで、須田を押し倒すとパンティをはぎ取って劣情をぶつけていた。

「…、う~ん、このふたりには、私のウソも形無しですね」
ウソが現実になってしまったひとみは困惑気味に、教室でイヤラシイ行為に耽るふたりを横目に見ていたが、
「席が替わって、新しいパートナーも出来たことですし、皆さん仲良くしてくださいね」
ひとみが生徒たちにニッコリ笑うと、男子はひとみからゴーサインが出たモノと了解して、隣の女子に次々と襲いかかっていた。矢田と須田を呼び水にして2年C組は乱交の場となってしまった。

「…あら、どうしたんですか」
「…」
クラス全員がみだらな行為に耽るなか、日々偏執的な性癖を助長して変態として成長しつつある田無が所在なげにひとみの横に立っていた。
「…ああ、あなた変態のくせにヘタレですから、女子に相手にしてもらえなかったんですね」
「…」
ニコニコと笑うひとみの笑顔を田無が陰湿な目で見つめていた。その目には性的異常者の光が宿っていた。
「…じゃあ、どうぞ」
ひとみは自分からパンティを脱ぐと、腰を突き出してツルツルスベスベの丸いナマ尻を田無にさらした。ひとみの極上なオシリに、田無は目を血走らせて下半身ハダカになるとかぶりついた。
「…ウソです」
「うおっ、…あうう」
急に気が変わったひとみは後ろに足をけり出すと、田無の股間に命中させた。田無は口から泡を吹いて悶絶していた。

「…教師として生徒には平等に接するべきでしょうが、やっぱりあなたのようなヘタレにやられるのはやっぱり…、でもいい顔ですよ」
田無の泣きベソの目がひとみを見上げると、美しい笑顔がニッコリと笑っていた。

(52) 浮気かも?、萌ちゃんにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (50) 大掃除だよ、ひとみ先生

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24のひとみ先生 (50) 大掃除だよ、ひとみ先生

台風の真っ最中、ひとみ先生の教室では大掃除をしていた。

ここぞとばかりにメガネ美少女の平田美月は、強風にミニスカートのスソを舞い上がらせて恒例のパンチラをして、純白のパンティを見せつけていた。
「…平田さん、パンチラばかりしてないで、ちゃんと掃除してくださいよ」
スタンドプレイに走る平田をひとみはちゃんとチェックしていた。
「…はあい」
不満そうにスカート押さえた平田は、床をモップで拭き始めたが、
「違います、女子は窓拭きしてください」
「…?」
平田や須田萌はひとみに言われたとおりに、窓ふきをはじめたが
「違います、大掃除とは普段掃除しないところをキレイにするんです、女子の皆さんは上の窓を拭いてください」
ひとみの言うことも一理あるので、平田らは強風の吹き込む上の窓にあがって、おそるおそる窓ふきをはじめた。下の窓から吹き込む風で一様にスカートがめくれ上がって、窓側は赤や白やピンクのパンチラ花盛りの壮観な風景が広がっていた。

「…」
男子はビクビクしながら窓ふきをする女子の、スカートの中が丸見えになっているのをスケベそうな目で見ていた。
「せんせいっ、男子がのぞくので、掃除が出来ません」
男子のイヤラシイ視線に気づいた平田が、ひとみに抗議すると
「…小娘が色気づいてるんじゃありません、男子はあなた達が窓から落ちることがないように、守ってくれてるんですよ、平田さんは自分からパンチラするくせに、見られるのはイヤなんですね」
ひとみが平田の抗議を一蹴すると、男子は女性のナマ足やおしりを支えるフリをして積極的に触りだした。
平田は、だったら男子がすればいいのに、と思ったが黙って窓ふきを続けた。

「…男子がイヤラシイことするので、掃除に集中できません」
平田は奥田におしりをまさぐられて、股間を湿らせてイヤラシイ気持ちを高めながら、それでも抗議していた。図に乗った男子には女子のパンティを下ろして、直接あそこを愛撫するモノもいた。窓から落ちそうな恐怖と下半身の刺激で、女子の多くは異様に興奮していた。
「…ああ、あっ」
体操服にブルマの天然巨乳篠田愛も、ブルマとパンティをはぎ取られて下半身ハダカにされて、いやらしくカラダを這い回る男子の手に耐えながら、窓ふきを続けていた

「…あら、こんなものが」
ひとみがどこからか、バイブレーターを取りだした。
「…平田さんのですか?」
先日の落とし物の件(46話参照)を思いだしたひとみが、奥田の愛撫で股間をびしょぬれにした平田に聞いていた。
「ああ、違い、あっ、ます、ああ」
窓枠にしがみついた平田は淫靡な興奮にふるえるカラダをもてあましながら否定していた。
「…じゃあ、誰のでしょうか?、ひとりずつ確かめるしかないですね」
ひとみは男子にバイブレーターを渡した。渡された男子は女子を窓から下ろすと、四つんばいにさせて、ハダカのおしりをめくりあげるとそれを挿入した。
「…あなたのですか?」
四つんばいでおしりを突き出してバイブレーターの刺激にふるえるセーラー服の少女に、ひとみはひとりずつ聞いていたが、みんな興奮したエロっぽい顔を左右に振って否定した。

「やっぱり、あなたじゃないんですか?」
ひととおりバイブ責めが終わって、残った平田にひとみが迫っていた。窓ふきの恐怖から解放されてバイブ検査の終わった女子は興奮した男子のそそり立つ息子を突き刺されて、慰みモノになっていた。
「…、わたしじゃ、ああ、ありません、あっ」
奥田に引きずり下ろされて、後ろから抱きかかえるようにして下半身をまさぐられる平田は、あえぎ声混じりに否定した。
「…確かめてみるしかないですね」
奥田にいじられてびしょびしょのあそこに、グニグニとうごめくそれを埋め込むと、
「…あっ、ああ、ああ」
感極まったひとみのあえぎ声が教室に響いた。ひとみはしばらくイヤラシイ滴があふれ出すあそこにバイブを差し込んでいたが、
「…こっちかもしれませんね」
あそこの周辺の肉を妖しくかき回していたそれを抜き出すと、愛液でヌルヌルになったそれを後ろのアナに挿入した。

「…あっ、いやあ、ああ」
後ろのアナをバイブで犯された平田は、興奮してガマンのきかなくなった奥田の固くそそり立つ息子をあそこに挿入されていた。
「…あれっ、」
ひとみは平田のスカートをめくりあげて、まだ少女っぽい肉付きのうすい尻タブの中心に差し込まれたバイブが、微振動して拡張されたアナでいやらしくうごめくのをニコニコしながら眺めていたが、何か気が付いたようだった。

「…これ、私のでした」
平田のおしりを暴れ回るそれをアナから出し入れしながら、ひとみは照れたように笑っていた。
「…あっ、ああ、はやくっ、抜いてえ」
後ろのアナを責められ、前からは粘着質の奥田にさんざん突き上げられて絶頂に近い平田は、あらぬ方向に目を向けて、荒い息で絶え絶えのあえぎ声でおしりのそれを抜いて欲しいと懇願していた。

「…でも、平田さんのアナに入れたあとじゃ、キタナくて使えないからあげます」
ひとみがニッコリ笑って平田の顔をのぞき込んだ時、前後の刺激でとうとう平田は絶頂を迎えた。
「…ああ、ああっ、ああ、いくっ、いやあ、いっちゃうう、ああああ…」
平田は顔を反らして天井を向いた顔に白目を剥いて全身を痙攣させ、断末魔のあえぎ声を恥も外聞もなく叫んでいた。粘着質の奥田は気を失った平田のグッタリしたカラダをいつまでも揺さぶって、満足のいくまで責め続けていた。

(51) 席替えだよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (49) 授業だよ、ひとみ先生

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24のひとみ先生 (49) 授業だよ、ひとみ先生

朝の教室に入ってきたひとみは、教壇にすっくと立って生徒たちを見渡した。

「…オイッ、オマエらっ、静かにしろ」
美貌の女教師に似合わない迫力のタンカに、生徒たちは静かになってひとみに注目した。
「…オマエらふたり、これを黒板に貼れっ」
標語(?)を書いた紙を貼らせた黒板を、バンッ、とたたいて
「しごくのはデカチン!、チツモロは下品に!、ツーケーと童貞は現金で」
ひとみは教室に響き渡る声で怒鳴った。

「…、石原さ○みのマネしたいのはわかりますが、お下劣で意味不明です、それに元ネタが全然わからないし、全然おもしろくないです、他の作品は無節操にパクらないんじゃなかったですか?」
生徒たちはひとみの急なキャラ変換についていけずにあっけにとられていた。しらけ顔のメガネ美少女平田美月はデタラメなひとみにカラむべきか迷ったようだったが、いつもの習性でツッコんでいた。
「…え~、思いっきりスベッたところで、授業をはじめます」
平田に全否定でツッコまれたひとみは、珍しく照れ笑いしていた。
「ええ~、」
生徒たちが一斉にのけぞった。
「授業するんですか?」
天然ロリ巨乳少女篠田が手を上げて聞いていた。
「…ウソです、だって私の担当まだ決まってないんですから」
気を取り直したひとみが、いつものようににこにこ笑っていた。

「担当教科の決まってない高校教師って、アリですか?、それにこれ49話目ですよ」
学級委員のメガネ美少女平田が呆れていた。
「…苦情は能ナシの作者に言ってください」
ひとみはすました顔で、平田の抗議を受け流していた。
「では多数決で、わたしの担当教科を決めましょう」
「…、そんなこと生徒が決めることですか」
「ウソです、…実は決まってるんです」
「…だったら、早く授業してください」
「私は、養護教諭ということになりました、保健室の先生といえば、美人で気さくなおねえさんと相場が決まっていますから」
色っぽいポーズでシナを作るひとみに、生徒たちは呆れて何も言えなかった。

「…どうしたんですか、リアクションは?」
ひとみが相変わらずニコニコしているので
「じゃあ、ココは保健室で、私たちは保健室に入り浸っているダメ生徒と言うことですか?」
平田のツッコミに
「…、ああ、なるほど…、そう言うことになりますね」
ひとみはちょっと考え込んだが、ニッコリと笑った。
「じゃあ、成績はどうやって決めるんですか?」
須田が聞いていた。
「…、保健室ですることと言ったら、決まってるじゃないですか」
「…わかりません」
ひとみにニコニコと笑う顔に、須田はわからないという顔で聞いていた。
「…優等生の平田さんなら、わかりますよね」
「…」
ひとみに話を振られた平田は、だいたい見当がついていたが黙っていた。

「…えっ、わからないんですか、成績優秀な平田さんは現在トップを独走中ですよ」
ニコニコ笑うひとみに、平田は予想が的中して何となく不機嫌そうだった。
「…先生、成績って、…エッチで決めるわけですか?」
ひとみのペースにはまってはいけないと思っても、黙っていられない平田の性分だった。
「やっぱり、優等生の平田さんは、よく分かってますね」
ひとみはうれしそうに笑っていた。あきれ顔の平田は
「…エッチで成績を決める高校が、どこにあるんですか」
切れ気味にひとみにツッコンでいた。

「…じゃあ、そう言うことなので…」
「なにがそう言うことですか?」
平田は呆れてひとみに突っ込んでいたが、後ろの席では男子が女子に襲いかかって、エッチをはじめていた。ひとみからお墨付きをもらった男子は、いやがる女子をムリヤリ手込めにして、淫乱な欲望を満たしていた。

背中に悪寒を感じた平田が振り返ると、田無がケモノの目で見おろしていた。
「…ひいいっ、いやあ~」
平田はミニスカートのおしりを押さえて逃げようとしたが、獣欲に支配された田無に羽交い締めにされて逃げられずに、パンティをムリヤリ奪い取られておしりのアナを犯されていた。
「…ひいい、いやあ、ああ」
ワセリンを塗りたくられたアナに固い息子をぶち込まれた平田は、口ではいやがっていたが、アナと直腸を田無の息子で刺激されて、その顔には美少女には似合わない淫乱な喜びを現していた。

「…平田さん、おしりに関してはもう合格点ですね」
ひとみはニッコリ笑って、教室で繰り広げられる痴態を眺めていた。

作者注:これを書いた当時石原さとみ主演の『パズル』というドラマが放送されていました。ひとみの意味不明なセリフは『パズル』初回(「私語は厳禁、質問も厳禁、付け届けは現金で(領収書は出さない)」) をネタにしています。

(50) 大掃除だよ、ひとみ先生につづく
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