ろま中男3 作品リスト毛双太郎 目次毛双太郎 7.カナ(7)もだえる淫乱少女
「…、ねえ、太郎君、もどってきた?…」
カナに肩を揺らされて正気に戻ったオレは
「オレ、いつから、ぼんやりしてた?…」
つい素になって聞いていた。
「あ、お茶立ててたら…、それから、ずっと…、お茶なんて、気取ってたよね、ゴメンネ」
カナは照れたように恥ずかしそうに笑っていた。
「そうか、やっぱりノド渇いたな、なんかないか?…」
しゃがんで三角ゾーンをパンチラするカナの色気を漂わせたカワイイ笑顔に、スケベな興奮を昂ぶらせたオレは、アイリの時と同じ悪巧みを思い浮かべていた。
「…ジュースでいい?…、きゃっ」
オレの図々しいリクエストに立ち上がったナカは、なぜかキッチンでわざとらしく転んで思いっきりパンチラしていた。食い込んだパンティがあそこのスジをクッキリ見せていた。
「えへへっ、転んじゃったあ、…太郎君?…、なんか目がエッチだよ…」
パンティのプックリしたふくらみを隠そうとしないでお茶目に照れ笑いするカナに、オレは卑怯なたくらみを頭に思い浮かべ、クスリの効き目でもだえる美少女のエッチな姿を妄想していた。
「…、ちょっとまってね、すぐだから…、…、でも同じネタでは、読者が納得しませんよ」
わざとパンチラするようにお尻を突きあげて冷蔵庫をのぞき込んだカナは、ジュースを出してコップに注ぐと、背中を向けたまま作者に変わって天の声をささやいた。
鋭いツッコミにキョドったオレだったが、どうせ読者はスケベならなんでもいいんだからと、開き直ってカナのコップに催淫剤をこっそりと投入した。
カナは素知らぬふりでジュースを飲み干すと、意味ありげにオレを見つめてカワイイ笑顔を浮かべている。
「太郎クン…、わたしだったら、いいんだよ…」
テーブルに肘を突いて甘えたささやきをして意味深に笑ったカナは、ウットリした目でエッチな視線を投げかけてくる。
「…、なにが、いいんだ?…」
色っぽいまなざしに股間で息子がもたげてくるのを、隠したオレはゴクンとツバを飲み込んで聞く。
「やだあっ、そんなこと、女の子に、言わせないでえ…」
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせたカナは、トロンとした目でオレを見つめていた。
「…ちょっと、部屋イクね…、きゃあっ、またころんじゃったあっ」
切なそうに湿った息を吐いたカナは、いきなり膝をつくと思いっきりお尻を突きあげて、まくれ上がったミニスカにパンモロしてキッチンを出て行った。
「…あんっ、なんか、カラダが熱いの…、太郎クン、ジュースに何か、入れたあ?…」
フラフラしながら自分の部屋に入っていったカナは、ベッドに横になると足をブラブラさせて思いっきりパンティを見せつけていた。
「なんかって、何だよ…」
オレが何か入れたのを知ってて飲んだカナに、オレはわざとらしくしらばっくれていた。
「だって、カナ、今、スゴイ、エッチな気分だもん、こんなのはじめてだよ…」
ベッドの横になったカナはオレに向き直ると、真っ直ぐオレを見ながらオマタに差し込んだ手をかすかに動かしていた。
「…おまえ、その手、何してるんだ」
エロっぽさを漂わせるカナに、昂奮したオレはイジワルく聞いた。
「…なんにも、してないよ、ほら、エッチなシミも、ないでしょ」
けだるそうにベッドでうつぶせになったカナは、淫乱な表情を見せると恥ずかしいセリフを当たり前のように口にしてお尻をオレに突き出す。言葉とは裏腹にパンティの二重になった部分は湿り気を帯びて、クッキリしたシワを見せていた。
「…よく見えんぞ、ケツ、こっちに向けろよ」
催淫剤の効き目でエロ女になったカナに、オレは鼻息を荒くして遠慮無くエッチな命令をする。
「これでいい?…」
けだるそうに応えたカナは、ベッドに顔を埋めるようにしてお尻を高く突きあげる。ムッチリした太ももの根本に押し出されてあそこがプックリ飛び出していた。
「バカ野郎…、ちゃんと四つん這いになれよ…」
破廉恥なポーズで発情した女体をもだえさせて淫靡な空気をまき散らすカナに、痛いほどあそこをふくらませたオレはわざと感情を抑えてぞんざいに命令した。
「ごめん…、これでいいよね…」
よろよろと体を起こしたカナはオス犬を誘うメス犬のように四つん這いになって、ますますシミが大きくなったパンティをオレに見せていた。
「…パンティがたるんでるぞ、ちゃんとケツを突き出せ」
「ゴメンなさい、恥ずかしい…」
怒鳴り声を上げるオレにビクッと震えたカナは、お尻を突き出してパンティをパンパンにしてプックリふくらんだあそこをオレに見せつけた。
「…ほら、腰振って、オレを昂奮させろ、このスケベ女」
淫乱美少女の痴態にのぼせ上がって調子に乗ったオレは、オヤジっぽいエロトークでカナをイジっていた。
「わかりましたあ…、あんっ、あんっ、あうんっ、太郎クン、ちゃんと見てるう…」
はしたなく腰を振るカナはうわずった興奮した声を漏らしていたが、パンティがあそこにコスれるだけでも気持ちよさそうだった。
「…ああん、どうにかしてえ、もう、カナ、変になっちゃう」
すっかりエロ女にできあがったカナは、ベッドの倒れ込むと火照ったカラダをクネクネとよじって、甘えた声を漏らしていた。
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