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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (14)妹のメイドコス

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レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (14)妹のメイドコス

ナレヲでおまっ、わんばんこっ。

なにゆうてんの、アンタ…、いまどき『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』なんて、誰も知らんで。

ナレヨはん、アンタのニュートゥーの色は?

私は桜色や、…って、もう、ええっちゅうねんっ、いつまでやっとるんやっ、ボカッ。

痛いなあ…、ちょっとふざけただけだっせ…、せやけど、桜色はないやろっ。

ゆうたな、見て驚くなっ。

すんません、私が悪うございました、勘弁してください。

まあええ、今日はこの辺で勘弁しといたろ…、それでは泥沼の兄妹ドタバタ編、お楽しみください。



「あおい、よかっただろ」
快感にもだえて抱きつくあおいを引きはがした剛は自慢気に笑って、けだるそうにメスの淫靡さを漂わせるカワイイ顔をのぞき込む。

「お兄ちゃん…、もう、おねがい、やめて…、わたし、狂っちゃう…」
ハアハアと切なげに吐息に紛れた声を漏らすあおいは、キモヲタとバカにしてきた兄の絶倫な精力に畏怖さえ感じて怯えていた。

「んっ?…、ああっ、ちょっと、休憩するか…、一緒に風呂、入るだろ」
あおいの切なげに表情にまたスケベ心がもたげてきた剛だったが、自分勝手なやり放題なセックスを少し反省して、お湯を溜めたままの湯船に新鮮な裸体をお姫様ダッコして入った。

「お兄ちゃん…、こんなこと、ダメ、だよ…」
温かいお湯の中で抱かれたあおいが長いまつげを伏せてオレを見上げる。落ち着いて間近に見ると輝くような美少女ぶりが目に余る。一糸まとわずアラレもない姿をさらすコイツは男を悩殺するリーサルウェポンだ。お湯に火照った柔肌が10代の少女に似つかわしくない色気を漂わす。

「いいだろ、ただの練習だから」
あおいがまぶしくて目をそらした剛が何の気無しに言うと
「練習?…、練習ってなにっ」
愛情のカケラも感じないそのセリフに突然激高したあおいは剛の顔を両手でつかんで、あきらかな怒りを込めた大きな目でノゾキ込んでくる。

「あ…、ちょっと、お兄ちゃん、好きな人ができてな…、初めての時、うまくできなかったら、はずかしいだろ、それであおいで練習させてもらったんだ」
急に元気になったどころか怒りに震えるあおいに気圧されながら、剛はバカ正直に応えていた。

「バカッ、シネッ、この変態っ」
いきなり湯船に立ち上がったあおいの足の裏が剛の十人並みの顔を踏みつける。足の裏のシワを見たバカ兄は目の前が急に真っ暗になって、そのまま押されて風呂場の壁に後頭部をしこたま打ちつけた。

「ぐおっ、イッ、痛ってえ…、ま、待てよ…」
後頭部の鈍痛で頭の回りに星を飛ばした変態兄は、しかめて細めた目のハシであおいが全裸で風呂場から逃げ出すのを見ていた。脱兎のごとく逃げ出した長い手足と肉付きの薄い背中を見送った剛は、しばらく頭の痛みを抱えて湯船に浸かっていた。

急に怒り出して…、あおいのヤツ、どうしたんだ?…。
普通に考えればあおいの怒りはもっともなのだが、普通の思考の出来ない変態キモオタは、あおいの不機嫌を必死に考えた。
そうだ、アレ…、きっと似合うぞ…。
あんなに喜んで犯されていた(と剛が勝手に思ってるだけだが)のに、何が気に入らないかわからないバカ兄はモノで機嫌を取る事を思いついた。

これなら、あおいにピッタリだ…、きっと似合うぞ…、ナイス、オレッ、萌え萌えだあ…。
風呂から出て水気を拭き取っただけで自分の部屋に行った剛は、あおいにぴったりのメイド服を押し入れの奥から取りだした。いつかあおいに着せようと思って手に入れていたが、ようやく日の目を見る時が来たようだ。

「あおい、はいるぞ」
自画自賛でご機嫌のバカ兄はメイド服を手にあおいの部屋を訪れた。
「なによっ、くるなっ、ど変態っ」
バスタオル一枚巻いただけのあおいはベッドに伏せて泣いていた。バスタオルのスソからツヤツヤしたおしりとその間にあそこがプックリ顔を出していた。

「コレやるから、機嫌、直せよ」
ゴクッ、コイツ、ホントにエッチなカラダしてる…、メイド服着せたら…、萌え萌え~。
バスタオルだけが隠すくびれやふっくらした腰回りがバカ兄の劣情を誘ってくる。メイド服をまとったあおいを想像した剛は知らずに息子をふくらませていた。
「なによっ…、へ…、いやあっ、もう、やめてえっ」
涙でにじんだ目を怒らせて剛をにらんだあおいは股間でそそり立つビンビン肉凶器を見ると、何度も頂点にイカされた快楽地獄が生々しく蘇ってきて、ブルブル震えて枕に顔を埋めていた。

「な、着ろよ、きっと、似合うぞ」
でへへっ…、あおいみたいな美少女のメイド姿…、たまらんぞ、萌え萌え…。
メイド服をまとったあおいを妄想したオレは股間をギンギンにして、ベッドの突っ伏した「頭隠して尻隠さず」な妹に迫っていた。

「おねがい、もう、こないで…、ひいいっ、やだあっ、来ないでえっ、おかあさんっ、たすけてえっ」
枕に隠した顔をわずかにズラして剛を盗み見たあおいは、ますます大きくふくれあがった股間のモノに悲鳴を上げたが、バスタオルをはぎ取られるとあわてて部屋のスミに逃げてヒザを抱えて小さくなっていた。

「いいだろ、きっと、かわいいぞ…、ちょっと着るだけだから、な」
変態バカ兄はメイド服バージョンのあおいを脳内で3D化させて妄想の世界に酔いしれていた。

「わ、わかった…、着るからあっ…、絶対、変なコト…、しないでよ」
ヲタパワー全開で異様な迫力で迫ってくる全裸の剛に、ヘビに睨まれたカエル状態のあおいはとうとう耐えきれなくなった。可憐な女体をブルブル震わせたロリ美少女は、ともかくバカ兄のリクエストに応えて難を逃れる道を選んでいた。

レンシャヲトコ (15) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (13)9発目

ろま中男3 作品リスト
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レンシャヲトコ (13)9発目

あのお…、ナレヲです…、ご無沙汰してました…、あの、わかりますか?…。

アンタ、なに、オドオドしてはんの?…、どうもっ、ナレヨですっ。

そやけど、前回から2週間以上経ってるんやで、読者はんら、もう、覚えとらんやろ…。
(作者注:コレはアメブロ初出の時のことです。FC2では1.5年ほど経ってます…、ホントにスイマセン)

そんわけあるかいっ、読者はんたちは、私らの登場を心待ちにしてはったんやで。

あのな、ナレヨはん、自分らの人気やって、浮かれとったけどな、2週間以上『レンシャヲトコ』載せんでも、ジャンルランキングで10位以内をずっとキープしとったんやで、最近ちょっと落ちたけど、恋愛小説ランキングなんて、ずっとベスト3におったんやで。
(作者注:しつこいようですがコレはアメブロにアップした時のことです…、で、自慢するようですがその後ジャンルランキングで1位を3ヶ月ほどキープしました)

アンタ、なにがいいたいの?

読者はんらは、『レンシャヲトコ』より、『エロがきコナン』が、読みたいっちゅうこっちゃ…。

なに、情けないこというてはんのっ、そんなん、私らが頑張ったら、エエだけの話やんか。何や、その辛気くさい顔はっ、酒や酒っ、サケッこうてこいっ。

なんやまた『浪速恋しぐれ』かい、それにソコは男性パートやで…、でもまあ、ええわ、なんか元気でてきたで、ほんなら、しばらくぶりやけど、『レンシャヲトコ』、楽しんでもらおかっ。

そやで、元気ようイクでっ…、二人ともイッたらしいけどな(淫笑)。

ナレヨはん、その笑い、いやらしいな…、まあ、ええけど。兄妹でヤッテしまいはった、剛とあおい、これからどないなるんか?…、それよりヒロインのはずの沙緒梨はん、ほったらかしで、ええんのかっ、興味は尽きない『レンシャヲトコ』のはじまりだっせっ。



「おにい、ちゃん…、どいて…」
若いカラダに官能の悦びを仕込まれたあおいは、バックから犯されて子宮のナカに灼熱の白濁液をまき散らされ、快感の絶頂に揺さぶられた余韻ではっきりしない意識に漂いながら、放出の満足感でだらしなく顔を緩めた剛に、けだるそうにか細い声を漏らした。

「お…、ああっ…、あおい…」
おっ、あおいのヤツ、いろっぽくなりやがって、…。
グッタリしたあおいのけだるい表情に、女子校生らしくない女の色香を感じたオレは、また下半身が熱くなるのを感じた。

「え…、お兄ちゃん?…、もう、やあ…、お願い、やめてえ…」
お兄ちゃん?…、え、やだあ、また、おおきくなってる…、もう、やめてえ…、あおい、壊れちゃう…、もう、死んじゃうよお、…。
放出でいったんは縮み始めたアレが、またナカで大きくなり始めたのを感じたあおいは恐怖さえ感じていたが、あそこはそれを喜ぶようにまた甘い蜜を垂らし始める。

「わかった…、じゃあ、前からな」
後ろからばっかりじゃ、あきちゃうしな…、それに前からも練習しないと、…。
グッタリした妹のカラダを抱き起こすと、オレの股間をまたがせると対面座位で貫いた。

「あっ、やっ、あっ、ああっ、だめえっ」
なんでえ、また、こんなに、おっきくなって…、ああ、へんっ、いやなのに…、ああっ、気持ち、いいっ、…。
抵抗する気力のないあおいは、剛のしたいがままにはしたなく大きく足を広げられると、ネットリしたおツユで洪水状態のあそこを再び貫かれた。

「…、ちゅー、しようか、なっ、あおい」
コイツ、なんだか、すごい、かわいいぞ…、ちゅー、してえっ、…。
広げられたスジにまた元気マンマンの息子を差し込まれて、ヲタク好みのツルペタな女体にかすかに力を入れたあおいだったが、ぐったりしてオレが上下する腰の動きに翻弄されていた。長大化した息子に子宮口を突かれるたびに、長いまつげを伏せて切れ長に目をしかめる表情が妙に色っぽかった。

「あ…、はあっ、おにい、え…、ちゃん…、はあっ、あはあっ、ちゅ、ちゅぷっ」
え…、なに?…、あ、やっ、チューされちゃう…、ああ、でも、抵抗、ああっ、できない…、どうして、私、舌まで、やだ、ああ…、絡め、ちゃって…、でも、きもちいい…。
深く貫かれてのけぞったあおいをだきよせた剛は、かすかなスキマから甘い吐息を漏らすプックリした唇に吸い付くと、チューチューと音を立てて吸いまくった。興奮して舌を入れた変態兄はネットリした舌の感触にますます図に乗って、ネチョネチョとイヤラシイ音を立てて絡めまくった。

「あ、はあっ、おにいちゃん、キス、うまいだろっ」
あおいのヤツ、すげえ、気持ちよさそう…、これなら、沙緒梨さんもメロメロだな…、おっ、いいっ、いいぞっ…。
美少女の唇を味わって満足なオレは、また猛然と腰を振り始める。

「あっ、やっ、だっ、ああっ、もうっ、あっ、ゆる、あひっ、して…、もうっ、あっ、ああっ」
あっ、くるっ、ああっ、変に…、あっ、いいっ、きもち…、ひいっ、いいっ、あひっ…、くるっ、また、いっちゃううっ、…。
再開された挿入にガクンガクンと悩ましげな美少女顔を揺らしたあおいは、はじき飛ばさまいとするかのように懸命にオレに抱きついていた。湿り気を帯びた火照った頬が顔にすりつけられて、上機嫌の剛はフンフンと興奮した鼻息を荒くして、下からの突きあげを続ける。

「いいぞっ、お兄ちゃんも、きもち、いいぞっ」
おっ、いいっ、あうっ、きもち、いいっ…、あっ、もう、でる、かも、…。
甘美な背徳の悦びに打ち震える妹に劣情をたぎらせたオレは、ペースなど一切無視で腰を振り続けて早くも発射の予感を裏スジに感じた。

「あっ、おにいっ、あん…、ちゃんっ、ああっ…、お、おねが、いっ…、あっ、ああっ…、いっ、あんっ…、ちゃう」
いっ、ちっ、ちゃ、うっ、ううっ、…、ひっ、いいっ、いくうっ…、ああっ、もう、はあっ、変…、ああっ、いくうっ、…。
ふくらんだ愛棒でシュブジュブとぬめり気をかきまぜられて、淫靡な音を立てるツルペタな女体を下からズンズン突き上げられるあおいは、快感の絶頂を目の前にして怪しい笑みを浮かべた口のハシから、だらしなくヨダレを垂らしていた。

「うっ、でるっ、うっ、くうっ」
あっ、でっ、ああっ、…。
「あっ、あうっ、うっ、あつ、い…、あっ、ああっ…」
あ、またっ、あっ、いっちゃう…、あつ、いっ、おナカが、あついっ…、いいっ、いっちゃううっ…。
性懲りもなくナカ出しした変態アニキに、美少女はまた快楽の頂点につきあげられて、カワイイ顔を悩ましげにゆがめて、湿った吐息にまみれてもだえていた。

レンシャヲトコ (14) につづく
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レンシャヲトコ (12)二人の悦び

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (12)二人の悦び

あのお…、ナレヲです…、そやけど、あおいはん、えらい変わりましたな、まあ、こんな目に遭わされたら、イヤでも変わるでしょうけど…。

どうもおっ、ナレヨですうっ…、倫理的に問題は、ありますけどなあ…、女なんて、強引な男に弱いものだっせ…、アンタも見習ったら、どないです、…。

はあ、そういうもんでっか…、でも、わたし、堀○真希のファンだったンでっせ…、ちょっとショックですわ、…。

なにゆうてはんの、コレはフィクションでっせ、実際の堀○真希はんとは、全然関係ないがな…、つうか、アンタ、ロリコンやったんかい…、危なっ、気をつけな、…。

あほっ、何ヌカしとんねんっ、アンタなんか、頼まれてもお断りするでっ、…。

アンタも相変わらず素直やないな…、イヤよイヤよも好きのウチってか(笑)…。

オバハン、いっぺん死にたいようやな、…。

ボカッ
誰がオバハンやっ、アンタこそ、いっぺんコロしたろかっ、…。

痛いなあっ、あ、そうや、大事な事思いだしたっ…、ランキングですが順位は同じ4位と2位でしたが、皆さんのおかげで3.3万PVを記録しました、どうもありがとうございます。

ほんま、読んでくれてありがとうございます。12話目、楽しんだってください(笑)
(作者注:しつこいようですがランキングはアメブロ掲載時の順位とアクセスです)



「おお、あおい、いいぞ、キレイに舐めてくれ…」
口内発射して上と下の口を制覇したオレは、放出後もチュウチュウと吸い付いてお口の奉仕を続ける萌え妹に上機嫌だった。

やだ、わたし、なにしてんの?…、そこまでしなくても、いいじゃん、…。
若干縮んだ愛棒を口に入れたままのあおいは大きな目でオレを見上げると、ゆっくりと離れた。

「まだ口の中にあるんだろ…、飲んでいいぞ」
あんなに悪態をついていたのにすっかり従順な変わった妹に、オレはご主人様気取りで横柄な言い方になっていた。

「…、うええっ、ぺっ、ぺっ…、何で、飲まなきゃいけないのよ、気持ち悪いっ」
何言ってンの、このヲタ野郎、ふざけんなっ、毒液吸い出してやったから、もう、恐くないわよ、…。

「?…、なんだ?…、そうか、やっぱりバックで、して欲しいんだな」
あおいのヤツ、急に機嫌が、悪くなったな…、そうか、オレだけ楽しんだのが、許せないんだな…、正直に言えなくて、すねてるのか…、ホントにおまえは、カワイイヤツだな、…。

「はあっ、何言ってンのよ…、キモヲタのくせに…、え、やだ、いやっ、ああっ」
もう、私に吸い出されてヘロヘロでしょ、なに強がってんのよ…、アンタなんて、ただのヲタクよ…、え、なんで…、もう、大きくなってる?…、ウソでしょ、さっきだって、たっぷり出したのに…。

「いいから、ほら、後ろ向けっ…、おっ、いいぞっ」
ホントにおまえは、お兄ちゃん想いのいいヤツだ…、ちゃんと気持ちよくしてやるからな…、おっ、後ろからだと、腰が軽い…、また発見だ…、沙緒梨さんとやるときには、プロ級になってるかもな(淫笑)…。

「いやっ、あっ、やっ、また…、ああ、やだあ、あんっ、はあっ」
いやっ、やだっ、触らないで、気持ち悪い…、あっ、や、だっ、また…、やだっ、ああ、いやあっ…、ああん、はあっ…、イヤなのに、あうっ、あっ、あっ…、さっきより、ああん、激しい、…。

ヲタ萌え美少女をバックからケモノのように犯す変態アニキは、やせ気味に見えるが柔らかい気持ちのいいカラダにしがみついて、快調に腰を振っていた。今日8発目になるナマ本番でもまったく疲れを見せずに挿入を繰り返して妹の新鮮な体を陵辱し、ジュブジュブと湿ったイヤラシイ音を響かせ、まだピンクの肉を無残に広げて濡れ濡れの無毛痴態の中心を荒らしまくった。

「あんっ、お、おにい、ああっ、ちゃん…、あっ、ああっ、ごめん、なさい…、もう、逆らい、あんっ、ません…、だ、から…、もう、はあっ、許し、てえ…」
あっ、だめえっ、ああっ、気持ち、いいっ…、やだ、あんっ、なのに、うれいしい…、私、あんっ、ヲタ菌に、ひゃんっ、感染し、ひあっ、て…、変態に、あひっ、なっちゃた、…。

今日経験したばかりのあおいはしかしメスの悦びを知ってしまった。萌えなカラダ中を駆け巡る快感にやせた四肢を震わせ、激しい挿入に耐えて懸命にお尻を突き出し、快感をむさぼる。剛は滴を垂らすセミロングの髪が、のけぞる頭にあわて前後に振り回されるのを見ながら、パンパンとお尻と股間の肉がぶつかる渇いた音を響かせて上機嫌で腰を振り続けた。

「そうか、はっ、イイ子だな…、はあっ、でもお兄ちゃんだけ、はあ、気持ちよくなるなんて、おっ…、不公平、くうっ、だからな…」
ホントに、カワイイ、ヤツ…、お兄ちゃん、気合い入れて…、おまえを、気持ちよく、してやる、からな…。

「ああっ、だから、はあっ、ああっ…、もう…、はあっ、壊れる…」
だから…、なに、ああっ、言っちゃってる、の…、はあっ、ああっ、また、変に、なるうっ…、ああっ、いっちゃう…、感じる、ああ、いっちゃうよおっ、…。

「くっ、いいぞっ…、あおい、んっ、きもち、ううっ、いいぞ…」
おおっ、良く、うっ、なってきた…、オレのために、こんなにエッチな…、うっ、カラダになって、お兄ちゃん、うれしいよ、…。

「ああっ、いいっ…、いっちゃう、いっちゃうよおっ…」
はあっ、私のナカで、お兄ちゃんの…、ああっ、熱い…、いいっ、いっぱい、はあ、あたる…、あうっ、はあっ、気持ちいいよおっ、…。

バックスタイルで快感にもだえる萌え妹を陵辱する剛は、ただ己の快感だけを求めて腰を振り続ける。あおいも若い肉体を駆け巡る淫乱な血に支配されて、女子校生らしくないあえぎ声を上げて快感にもだえる。

「あ、いっ、いっちゃう、いくううっ…」
「おおっ、おっ、いくぞ、で、でるっ…」
快感をむさぼるケモノになって交わる二人は同時に頂点に達した。快感の波が最高潮に達したあおいはやせたカラダをブルブルと痙攣させて、ナカの粘膜を収縮させる。愛棒でヒダヒダの粘膜をこすり続けた剛は裏スジに電流を感じて、収縮して圧迫する粘膜を強引に押し分けて子宮口まで突き刺すと、熱いほとばしりを爆発させた。

「いっ、あっ、ああっ、熱い、いいっ…」
「おっ、おおっ、くうっ、く、うう…」
子宮で熱いほとばしりを受けたあおいは背筋をめいっぱい反らしてのけぞると、酸欠の金魚のように口をパクパクさせて、全身を襲う激しく甘美な官能の波間に意識を漂わせていた。キツイ締めつけに逆らい妹のナカに熱い奔流をドクドクとぶちまける剛は、火照った女体をまさぐりながら放出の甘美な味わいを夢心地で感じていた。

レンシャヲトコ (13) につづく
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