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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(10)

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(10)スマタで射精

私は裸にされたお尻にオチンチンを直接押し付けられて、「ん、そこじゃなくて…、あ、もうちょっと下…、あん、すこし、右…」とかすれた声を漏らしていました。

教師としての保つべき理性がおぼろげな私は、固くて熱い彼のモノがお尻の穴の下に押し込まれると、欲望に従って女体の入り口に誘導していました。ヌルヌルの先走り汁に濡れた先端が股間の柔肉に擦り付けられ、お腹の奥からエッチで熱い気持ちが沸き立ちました。

彼はサオを握ってヌルヌル先っちょで入り口を探していました。わずかに残った教師としての意識は生徒の強姦行為をやめさせなければならないと思いながら、スケベでエッチが大好きな心の奥に潜んだ私が「ん、そ、そこ、いいわ、きて…」と、上ずった鼻声でナビゲートしていました。

カリがアソコの柔らかい肉をこそげ取るように食い込むのがわかりました。早くとどめを貫いて欲しいエッチな私が「あん、そ、そこ、よ…」とつぶやきます。それで彼は私の腰を両手で抱えると思いっきり腰を突き出しました。でも土壇場になって臆病な処女の私が急に顔を出し、怖くなって内股になって太ももに力を入れていました。幸か不幸か愛液まみれの膣の入り口を滑ったオチンチンは、スジをこすって内股にこわばる私の股間を突き抜けました。

挿入に失敗したオチンチンはスマタ状態で股間に挟まっていました。でも童貞の彼は挿入できたと勘違いしたようです。緊張する女体を棚に押し付けるようにして後ろから強く抱きついてきた彼は、腰をグイッと突き上げました。私はほぼ直立した立ちバックの状態で、彼はスマタのままで腰をグイグイ押し付けてきます。私は股間に力を入れて前後にピストン運動するオチンチンを締めつけました。

洪水状態の愛液をまとってテラテラに濡れたオチンチンが、しぶきを飛ばして股間を前後します。カリが勢いよくクリトリスや入り口のビラビラを擦るのがすごく気持ちよくて、私は棚にしがみついてエッチな声が出そうになるのを懸命にこらえていました。

彼は服の上からオッパイを揉んできました。ブラに締め付けられたオッパイを乱暴に揉まれるのは痛かったですが、そんな風にされるのもなんだかよくて気分はアガっていきました。彼はお相撲さんが寄り切る時のようにグイグイ腰を突き上げてきます。私はスマタがバレないように内股を緊張させ、勢いを増すオチンチンの抽送を懸命に締め付けました。カリがスジから顔を出したクリを擦るたびに力が抜けそうになって「ああっ」と恥ずかしい声が漏れそうになります。汗と愛液でネチョネチョになった太ももを締め付けて前後にピストンするオチンチンを圧迫しました。

「うっ」と唸った彼は股間を強く突き出してお尻を押しつぶしました。フィニッシュを予感した私はとっさにスカートに手を入れると、オマタを突き抜けたオチンチンの先っちょを押さえました。次の瞬間、ドロッとした粘液が手の平に放出されました。背中にしがみついた彼は私の髪に顔を埋めて「はうっ、ううっ」と呻いていました。手の平でビクビク震えるそれを私は優しく撫で、熱い白濁液を全部受け止めました。

彼が背中から離れたので恐る恐る振り向くと、何事もなかったかのようにいつもの無表情でスボンを履いていました。下を向いてダランとしたオチンチンが見えました。4限に居眠りした時の夢には愛用の三代目電動バイブ君が登場しましたが、今度から夢の中にはアレが出てくるのだろうかと、私は考えていました。

ズボンを履き終えた彼に「わかった…、かしら?…」と聞きました。「はい、ありがとうございました」と彼は低く平板な声で応えると準備室を出て行きました。ドアを開けて出て行く学生服の背中を見送った私はお尻丸出しのまま、手の平にへばりついてかすかに湯気を上げる白濁液を見つめました。これを膣に注入したら赤ちゃんができるのだろうかと考えましたが、そんな実験はとんでもないと直ちに却下しました。

口元に近づけると鼻を突くキツイ臭いがしました。ふいに不祥事の証拠隠滅が頭に浮かんでそれを吸って飲み込みました。「ズズッ」と吸引する音が静かな準備室に妙に大きく響き、耳を恥ずかしく紅潮させました。強い臭いが鼻に抜けてむせそうになり、ノドがネバついてソレが絡んできましたが、なんとか全部飲みました。しんと静まる準備室に一人残った私は初のスマタ体験の感慨よりも、生徒との淫行という不祥事を隠蔽した達成感に安堵していました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(11)につづく

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