最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)痴漢電車の女たち 目次痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(11)乱れる淫乱女教師
山本くんにスマタされたあと職員室に戻ると、隣の桜田先生が「先生、さっき、お尻触られてませんでした?」と心配そうに聞いてきました。
職員室を出るときに山本くんにお尻を触れたことを思い出しましたが、「だから、あれは冗談だって、ほんと変なこと言ってごめんね、忘れて」とわざとおどけていました。桜田先生は納得してない様子でしたが、5限の予鈴が鳴ったので話はそこで中断しました。
午後の授業は上の空でした。山本くんのオチンチンがまだ股間に挟まっているみたいで、板書する私は内股に太ももを締め付けて替えたパンティにまた恥ずかしいシミを作ってました。そんな恥ずかしい後ろ姿を生徒たちに見られていると思うとよけいに昂ぶりました。こんな私は教師失格だと思いますが、彼に火をつけられてしまったカラダがどうしようもなく疼いてしかたなかったんです。私は授業しながら早く帰って三代目のバイブ君に慰めてもらうことばかり考えていました。
6限が終わった職員室で桜田先生に「山本くんのことですけど…」を声をかけられましたが、私は「ごめんなさい、今日は疲れてるので帰ります」と言って逃げてしまいました。彼女の親切心を無下にする罪悪感に襲われましたが、お腹の奥から湧き上がるエッチな気持ちはどうしようありませんでした。帰りの電車でも彼に後ろから痴漢されてお尻を撫で回される卑猥な妄想に支配されて、エッチな昂ぶりは膨らみ続けました。
帰宅するなり私は三代目の彼を求めました。着替えもしないで彼を手にした私は、スイッチを入れたとたんに蠢きだした彼を見つめてゴクンとツバを飲み込んでいました。我慢できなくてスカートをたくし上げると、パンティを脱ぐのがもどかしくて二重になった部分をめくって挿入しました。愛液でヌルヌルのアソコはあっさり電動バイブくんを咥え込みました。
部屋の真ん中で脚を広げて仁王立ちした私は、破廉恥にも「ああっ」と感極まった声を上げてのけぞりました。こんな姿を誰か見られたら教師を辞めなければならないと思う反面、エッチな私を見て欲しいというイケナイ衝動も湧いてきます。三代目くんの鈍い電動音と愛液まみれの性器がこすれる湿った淫靡な音が部屋に響いていました。ビショビショに濡れた三代目くんを出し入れする私は、山本くんのオチンチンに生挿入されて犯される妄想を頭に浮かべながら何度もイキました。
そのあとオフロに入ってまたオナニーしました。湯船に浸かって乳首やクリをいじっているだけで何度も絶頂に達してのけぞりました。ハアハアと息を荒げてぐったりしていると、水面から突き出た乳首がツンと天井を向いていて恥ずかしくなりました。湯船から出ると明日は本当にセックスされるかもしれないと思って丁寧に全身を洗いました。泡まみれの性器を丁寧に洗っているとまたエッチな気持ちになって、バスソープでヌルヌルする女体の曲線を撫で回し、最後には指を2本挿れてクチュクチュしてイッてしまいました。
ベッドに入ってからも彼に抱かれて貫かれる妄想をしてエッチな滴を垂らすアソコを指で慰めました。繰り返し絶頂感を味わった心地良い疲労感でお布団に入ったのですが、また手が性器を触ってオナニーしていました。それでまた絶頂に達して気持ちよく寝ていました。朝起きてヌレヌレの性器を触った私は教師失格な淫蕩さに顔が熱くなりました。シャワーを浴びて性器をキレイにしましたが、5歳は若返ったようなツルツルテカテカした肌を伝う水滴にもゾクゾクして火照っていました。
服を選ぶ時も山本くんに痴漢されることを考えていました。スカートに手を入れられても周りの人にバレないようにサーキュラースカートを選びました。全円の柔らかい生地で作られたこのスカートは後ろをまくり上げられても前には変化がないから、山本くんに痴漢されて手を入れられても発覚する危険が低いからです。パンティはいざという時のために腰の部分がほどきやすいリボンに結んだピンク色の紐パンです。
上はベビードールのランジェリーにゆったりして余裕のあるポンチョを着ました。これならブラを外す手間が省けますし、服に手を入れてオッパイを揉む動きが外からわからないだろうと思ったからです。教師ではないエッチなもう一人の私は、電車の中で彼に痴漢されてあわよくばセックスされたいと心の奥で願っていました。
そして彼の痴漢行為が発覚しないために、学校の名誉を守るために不祥事にならないためにこうするんだと、エッチな私が教師の私に言い聞かせていました。いつもより若作りなナチュラルメイクを念入りにした私は、ウキウキした気分で家を出て駅に向かいました。
痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(12)につづくブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
- 関連記事
-