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今日のナメコ (20)荒縄とバイブ

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (20)荒縄とバイブ

「…もう、前置きなしっ、ナメコ、緊縛されてますっ、お楽しみくださいっ」



ナメコの妖艶な笑みに誘われるように近寄った店長は荒縄を受け取ると、キャミの上からナメコの肉感的な肉体を縛り上げた。
「…はあっ、ああっ」
柔肌に食い込む荒縄にボンレスハムのように肉体美を醜くゆがめられたナメコの、官能的な吐息に興奮した店長は、焦ってズボンを脱ぐと固くなった息子をナメコの口に押しつけた。

荒縄にがんじがらめに縛られて自由の効かないカラダで、ナメコは先端の濡れた息子を口に含んで、紅潮した顔で懸命に舌を絡めて愛撫した。
「…おおっ、いいぞっ」
息子をネットリと愛撫された店長は気持ちよさそうに体を震わせて、ナメコの愛撫を受けていた。

「…、気持ちよくしてやる」
ザラッとした舌が息子に絡みつく気持ち良さに早くも発射の予感を感じた店長は、股間に顔を寄せるナメコを引きはがすと、床に転がして太ももを押し開いてあそこを丸出しにした。
「恥ずかしい…、あんまり、見ないで」
店長がむき出しのあそこをのぞき込むのに照れたような声を上げるナメコに、ドキドキして湿った息を濡れたあそこに吐きかけた店長は
「…ナメコ、カワイイよ、…ヌレヌレだ」
とつぶやいて、スジからはみ出した濡れた花びらを指先で触れた。敏感になったその部分をイジられたナメコは、ビクッと体を震わせて
「…はあっ」
イヤラシイ声を上げた。

「…もっと、気持ちよくして」
ナメコは店長に立たせてもらうと引き出しを目配せして、店長にあけさせた。店長は並んだ性具を見て
「…コレで、あの男によがらせて、もらってたんだな」
イヤらしく笑った。店長がナメコにストーカーしていたことを、今日知ったが、ナメコはそれには触れずに、
「ナメコを…、気持ちよくして…」
縛り上げられた不安定な女体の向きを変えて、お尻を突きだしておねだりした。店長は特大のバイブを手にすると、お尻から差し込んで、ジュブジュブと蜜壺に差し込んで愛液に絡めた。

「…ああっ、感じちゃう、もっと、激しくしてえっ」
蜜壺から溢れた蜜が太ももを濡らすのに、ニンマリした店長は指先ですくい取ると舌でイヤらしく舐め取った。
「いっぱい出るね、ナメコ」
バイブを忙しく出し入れしながら、縄の食い込む肉体にまとわりついた店長は、キャミの肩ひもをズリ下げるとたっぷりした乳房をさらけ出した。
「…はあ、もっと、吸ってえ、いいっ、はあっ」
乳房に吸い付いた店長を見下ろしながら、胸の先端からわき上がる熱い官能の波に女体をもだえさせながら、かすかに残った冷静な意識で、少年に吸われたままシャワーを浴びてない、とナメコは快感に漂いながら考えていた。

「…ふうっ、ううっ」
豊満な乳房に顔を埋めた店長は、丸い柔らかいお尻に回した手でバイブを出し入れしながら、固くなった息子を太ももにすりつけていた。
「…はあっ、ああっ」
お尻に手を回したまま抱きついた店長は息子を股間に差し込んで荒い息を吐きながら、ナメコの真っ赤なグロスリップを見ていた。

「…ひっ、…はあっ、ああんっ」
バイブを根本まで押し込こまれて、甲高い声を上げたナメコに
「落とすなよ」
興奮した口調で命令する店長に、足をぴったりと合わせてあそこをキュッとしめた。スマタ状態の息子を出し入れしながら、荒い湿った息をナメコの色っぽい顔に吐きかける店長は、ナメコの女体をまさぐっていたが乱暴に押し倒すと
「…入れてやるっ」
ヒザを立たせてお尻をつき上げさせた。吐息を荒く響かせる店長は劣情にまみれて緊縛された女体に覆い被さると、屹立した肉棒を突き刺した。

「…あっ、はっ、ああっ、感じるっ、」
太ももに挟まれてプックリしたあそこをつきだしたナメコは、根本まで息子を受け入れて、タマ袋で包皮からむき出しになった敏感な突起を刺激されていた。
「もっと、良くしてやるっ」
ヌレヌレのあそこに股間を押しつける店長は後ろ手に縛り上げられたナメコに体重を預けて、腰を振った。
「…はっ、ああっ、はあっ、ああっ」
店長の体重で押しつぶされる息苦しさにあえぎながら、あそこを激しく出入りする肉棒に切なげな悲鳴を上げるナメコに、すっかり上機嫌の店長はペースを考えずに欲望のままに腰を振り続けて、もう発射の予感を感じていた。

ペースを落とそうと思ったときに
「…ナメコっ、いるか」
ナメコの不倫相手の声がしてドアノブをガチャガチャと乱暴に回す音がした。
「ひっ」
マッチョな大男に悲鳴を上げた叫んだ店長は、深々と差し込んだ息子の先端から熱いほとばしりを放出していた。
「…、静かに、してっ」
ナメコは膣を満たす熱い粘った液体に淫乱な気分を昂ぶらせながら店長を睨んだ。こんな場面を見られたら自分は大丈夫だとしても、店長が半殺しの目に遭うのは火を見るよりも明らかだった。ブルブルと震えて体重を預ける店長の重みに耐えて四肢を震わせたナメコは、息を殺してドアの向こうに立つ不倫男の様子をうかがっていた。

「…」
店長は放出の気持ちよさを味わう余裕もなく、ぶるぶる震えて縛り上げたナメコの肉体に抱きついていた。気配を消したまましばらくふたりがドアに注目していると、
「…、留守か」
不機嫌そうな声がして不倫男が去っていく足音がした。

「…、ほどいて」
不倫男があきらめてくれて、ほっと息をついたナメコは冷たい視線を店長に向けると、店長はあわてて荒縄を解いた。ナメコはそのままバスルームにはいると、ビデで膣を洗浄した。シャワーを浴びてバスタオル一枚で出てきたナメコは
「…妊娠したら、責任とってね」
無表情に店長を見つめた。

今日のナメコ (21) につづく
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