ろま中男3 作品リスト今日のナメコ 目次今日のナメコ (3)猫登場
え~、なめかわさんが日帰り旅行中なので、オニの居ぬ間の更新です(笑)。
「…ちょっと、オニって誰のこと?」
さあ、上はバカ作者のコメントなので、ナレーション担当の私とは関係御座いません。
「まだ3回目なのに、アンタ、なれなれしくなったわね」
そういうナメコさんも、なんだかゴキゲン斜めですね。
「そうなのよ、わかる…?、私の小説のはずなのに、なんでさくらがあんなに目立ってるの?」
なるほど、…。
「わたしが、おねだりしたのに~(涙)」
じゃあ、さくらさんには、いったん退場してもらいましょう。3Pを期待されていた方には申し訳ないですが、…。
「いいのっ?」
簡単ですよ。
「…うれしいっ、アンタ、好きよ(喜笑)」
いやっ、あのっ、ナメコさん、エッチなボンテージの衣装で抱きつかないでくれますか…。
にゃあ、…。
「あっ、猫だ…」
ちょっと、ナメコさん、私の話聞いてます?
「…猫、おいでえ~(笑)、ヨシヨシ(笑)」
カワイイ猫ですねえ。
ふぎゃあっ、ふーっ
「…痛いっ」
あっ、逃げた…。
「なによっ、バカ猫っ」
…、ナメコさんが変なトコ、舐めさせようと、するからでしょ、…。
「…、見てた?…(恥笑)」
…。
オオー、ヨシヨシ、カワイイ、ネコチャン、ダア、…。
「…なに、今のヒゲだらけの肉塊は、…」
大きな声じゃ、言えませんけど、あれが作者です。…誰にも言わないでくれますか、…。
「…そうね、かわいそうだもんね…」
とりあえず、猫さんも作者に抱かれて希望が叶ったんじゃないでしょうか。
「…、そう言う意味じゃ、ないと思うよ」
というわけで、前回の続きからです。
「おい、人の話を聞けよっ」
40がらみのナイスガイの提案で、3Pをすることになったナメコとさくらだったが、なんと偶然にも、ソコに吉幾三が現れた。
「キャー、吉さんよーっ」
狂喜乱舞したさくらは、雪国を歌いながらマッハで通り過ぎる吉幾三を、追いかけて、追いかけて~、追いかけてえ~、…すぐに見えなくなった。
「…、強引すぎない?」
イイじゃないですか、これであこがれの男性とふたりきりですよ(淫笑)。
「…、えへへっ、…」
…。
「…お嬢さん、ふたりきりですね、…おおっ、そうだっ、早く服を乾かさないと、風邪をひいてしまう」
男の巧みな手練手管で、あっさりスッパに剥かれたナメコは、冷え切った素肌に水滴を滴らせたイヤラシイ裸体を、両手でわずかに隠して恥じらいながら頼りなげに立っていた。
「…ねえ、手練手管、って使い方、間違ってない?」
作者が使ってみたかったらしいですよ。
「…ウエッ、思い出させないで…」
…。
「お風呂に入りますか、あったまりますよ」
40男に言われるままに、風呂場にはいると、猫耳の美少女が待っていた。
「…いらっしゃいませ、にゃんっ」
「おまえは、猫っ、…どうして、人間に…」
「…優しい作者様に、人間にしてもらったにゃんっ、…気持ちよかったにゃ~」
「なに、デレデレしてんのよっ、…私よりカワイイってところが、ムカつくわ~」
「…お背中、お流ししますにゃ~」
「…ちょっとお、ふたりきりになれるんじゃ、なかったのお」
しょうがないですよ、作者は猫さんがお気に入りらしいですから…。
「…約束が違うぢゃないっ、…もうっ、なんか、ムカつく」
…だからって、殴らないでくださいよお、…続きますよ。
「お座りくださいにゃ~」
勧められるままに、スケベいすに座ったナメコだったが、
「…あっ、ひいいっ、…ちょっと、なにするのお」
猫のザラザラした舌で、大事に部分を舐められたナメコは、アソコを押さえて悶絶していた。
「痛かったにゃんっ?、でもさっき舐めろって、言ったにゃ~」
頭を横にかしげた猫が、悪びれた様子もなくカワイイ顔で見ていた。
「…なんで、私は悶絶して、猫はカワイイ顔なの?」
だから、痛いですって、…ああっ、またスペースが無くなりましたっ、次回をご期待くださいっ。
「全然、エロにならないじゃんよ~(悲)」
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