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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (235) エロ筋肉バカ体育教師

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女子校生由貴 (235) エロ筋肉バカ体育教師

タダシとエリが生徒指導室で生徒と女教師の甘美な禁断のひとときを過ごしているとき、エリに片思いする筋肉バカが廊下から壁一枚隔てた生徒指導室の様子をうかがっていた。

「ああっ、食った…」
エロ体育教師の大山は階段を上がるエリのお尻をタダシがまさぐるのを見て、怒りで全身の筋肉をピクピクと暑苦しく震わせたが、昼飯がまだだったので職員室に戻って特大弁当をあっという間に平らげた。
オレのエリちゃん、…。
食欲を満たしたエロ筋肉バカは淫らな妄想を浮かべて今度は性欲を満たそうと、エリがいる生徒指導室に向かった。

おっ、…。
生徒指導室の前でウロウロしていた大山は、ドアが開いて慌てて柱の陰に隠れた。
吉多香じゃないか、…。
現れた美少女にジャージの股間をふくらませたエロ体育教師は、ドアにはりついて聞き耳を立てる由里子がお尻を突き出す姿に、
吉多香のヤツ、運動はダメだが、体は大人だからな、…。
スケベに笑うと廊下に這いつくばってミニスカの下をのぞき込んだ。両足をピッタリとあわせて、しっとりした肌がはち切れそうなナマ太ももの根本に、窮屈そうにプックリとふくらんだパンティのあの部分を見た大山は、
体育の成績が、カラダで決まるなら、文句なしで100点やるぞ、…。
授業中に味わったブルマのあそこの味を思いだして、ふくらんだジャージの股間を廊下にすりつけてヤニ下がった笑いを浮かべていた。

しかしすぐに由里子はドアから離れるとミニスカのスソを揺らして走り去ってしまった。
やばいっ、…。
ノゾキがバレたのかと焦った大山は全身の筋肉を駆使して、瞬時に直立不動の姿勢を取るとピクピク震えながら柱の陰に隠れたが、由里子は柱の陰に筋肉に全く気づいてなかった。
なにかあったのか、…。
中にいるエリに何事か起こったのかといぶかしんだ大山は、しかし由里子が戻ってきそうでしばらく柱にはりついて、汗を暑苦しく垂らした筋肉をピクピクと震わせていた。

エリちゃん、だめだよ、そんなことしちゃ、カワイイ顔して、エッチな子だなあっ、…。
ジャージをこんもりさせてしばらく不自然な姿勢で固まっていた大山は、部屋の中でエリが生徒と熱い愛の交換をしているなどとは想いもせずに、バカ面でエッチな妄想に浸っていたが、
「…教師がっ」
タダシの怒声が漏れてくると我に返って
「エリせんせい…、大丈夫ですか」
カワイイエリの一大事とばかりにドアを叩いた。

「あっ…」
なんで、大山先生が、…。
ドアを乱暴に叩く音に、ご主人様のキツイ責める視線にメス奴隷の性根を熱くしていたエリは、慌ててタダシを突き飛ばしていた。
「いてえな…」
タダシも大山の興奮した声を聞いていたが、思ったよりエリの力が強くて床にしりもちをつくと、不満そうにエリをやぶにらみした。
「あ、ゴメンなさい、ご主人様…」
官能で火照った女体に突き刺さる冷たい視線にマゾ奴隷の本性を熱くしたエリだったが、右足に絡まったパンティをほどくとセクシーに足をすりつけながら引き上げた。
「あんっ…」
濡れたパンティの冷たさが火照ったおそそにはりつくと、エリは思わず色っぽい声を漏らしていた。

「エリ先生、何かあったんですか、入りますよっ」
エリの艶っぽいあえぎ声を耳にした大山は、強引にドアを押し開けた。
「…、きゃああっ」
鼻息を荒くして乱入するゴリラに恐怖して悲鳴を上げたエリはすぐに大山だと気づいて
「あ…、大山先生…、急にどうしたんですか…、ビックリしました」
女体にイヤらしい視線を絡ませる大山から隠すように、魅惑的なナイスバディを押し込めたガーリーファッションの胸とミニスカを手で押さえた。

「いま、あのバカ生徒の声が…」
不審者を見るようなエリに言い訳しようと、大山はタダシを探したが部屋の中にはエリしかいなかった。
…、筋肉バカ、やってくれよ…。
大山が入ってくる前に素早くロッカーに隠れたタダシは、スキマから二人の様子をのぞき見しながら、大山が問題を起こすことを期待していた。
「生徒なら、もう戻りました…」
ご主人様、なにを、…。
隠れたタダシに合わせるようにとっさにデマカセを口にしたエリは、ロッカーからのぞくタダシの視線に刺激されて、かすかに汗のにじんだ女体を妖しくよがらせた。
「そうですか、じゃあ、エリ先生と、二人きりですね」
エリと二人きりという千載一遇の僥倖に大山はタダシの期待通り、というより思ったより早く問題行動を始めてエリに言い寄っていた。

「せんせい、なんですか、近いです…」
フンフンと鼻を鳴らして、エリから漂うフェロモン混じりのいい匂いをめいっぱい吸いこんでウットリした大山は、目を血走らせて今にもエリに抱きつかんばかりににじり寄った。
「いや、そろそろ、ご返事を…、あの…、映画、です」
美貌の女教師を劣情のこもった目で見おろすエロ体育教師は、以前から誘っていた映画デートの返事を要求した。
「あの…、すいませんけど、個人的にそういうことは…」
湿った鼻息が髪にかかるのに生理的嫌悪を催したエリは、一歩さがって応えた。

「照れなくていいですよ、いまは二人きりなんですから…」
ホントに、エリちゃんは、恥ずかしがり屋さんだなあっ、…。
妄想の中ではいつもラブラブでデレデレなエリが恥じらっていると決めつけて、少年のようにドキドキした筋肉バカ40男は、ボディビルの決めポーズで自慢気に笑うと、ガーリーなエリに劣情を昂ぶらせて迫ってきた。

「あの…、わたし、戻ります」
異様な熱気を帯びて迫ってくる筋肉のかたまりに恐怖したエリはすり抜けて逃げようとしたが
「おっと…、そろそろ、いいですよね」
「きゃあっ…」
腕一本で美人教師の女体を抱え上げた大山は、手の平から伝わる柔らかいお尻の感触にうっとりしながら、怯えるエリに不気味な笑みを浮かべて唇を突き出していた。

女子校生由貴 (236) につづく
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