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== 少女真希 ==

少女真希 (40) 籠絡

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少女真希 目次

少女真希 (40) 籠絡

学校の女子教員トイレ前の廊下で日本史教師の佐藤を、雄次と真希のカップルはもだえさせていた。

「…ああ、そこが…、いいの、もっと、してえ」
甘えたあえぎ声を漏らす佐藤は絶頂への坂道をのぼりだしてもう頂上しか見てなかった。ここが学校で誰かに見られるかもしれないという心配は全くしてなかった。

「ここをいじられるのが、気持ちいいんですね」
雄次はパンティをズリ下げてあそこを丸出しにした。意外にも佐藤はパイパンであそこが幼女のようにツルツルだった。

「…先生、ツルツルで、カワイイですね」
真希は薄いとはいえ恥丘に茂みがあるので、佐藤のツルツルの股間を見てつい優越感を感じて口に出していた。
「…やだあ、言わないで、恥ずかしい」
カラダのほとんどのパーツで女のいやらしさを誇示する佐藤は、あそこだけが幼女のようにツルツルなのを気にしていた。

「…、先生、気持ちよくして、あげます」
少女のように恥じらう佐藤が真希はカワイイと思った。真希も興奮していたようで、佐藤憎さを忘れて股間にひざまずくとツルツルのあそこを舐めはじめた。
「…ああ、だめえ、気持ちいい」
真希の舌が佐藤の敏感な突起を探し出してねっとりした刺激を与えると、日本語担当のエロ教師は子猫のようなあえぎ声を上げていた。

「…」
佐藤が体を震わせて快感に震えるのに気をよくした真希は、舌の動きをはげしくした。舌先に感じる佐藤の恥ずかしい部分のすべすべした肌の感触が気持ちよかった。
「…だめえ、いい、ああ、いっちゃう」
佐藤はカラダをくねらせて絶頂が近いことを吐露していた。潮を吹いたあそこは洪水状態になってウチ股はびしょびしょにしていた。

「…ああ、いいい、いやあ、ああ、いくう」
雄次にもあそこと直接敏感な部分を刺激された佐藤は、ふたりの愛撫に激しくカラダをゆらして、阿呆のような顔をさらしていた。
「…」
雄次はいったんあそこから指を話すと、真希にケータイを渡した。

「…しっかり撮れよ…」
官能の刺激を中断された佐藤が、じらされたように不満そうな顔をして身もだえするの横目に、雄次は真希に目配せした。
「先生、いきますよ」
雄次はフィニッシュに向かって気合いを入れると、おしりのワレメに入れた手で濡れた亀裂を刺激すると指を差し込んでかき回した。
「だっ、あっ…、いっちゃう、だめ、ああっ」
クチュクチュと湿った音が響いて佐藤は火照った女体をくねらせて切なげにあえいだ。前に回した手は敏感な突起を通り過ぎて佐藤のおしっこのアナを刺激はじめた。

「…ああ、そこは、だめっ、ああ、いい、やめてえ、いくうう」
佐藤はおしっこのアナを刺激されてはしたなくお漏らしする予感におびえなりながら、あそこをかき回す刺激に忘我の表情を浮かべた。お漏らしする恥ずかしさを絶頂にたどり着こうとする意識がかき消していた。
「…真希」
雄次がうながすと真希は佐藤の恥ずかしい姿を写メで撮った。

「…やめて、ああ、いく、だめえ、いくう、でちゃう、うああ」
断末魔の叫びをあげた佐藤は、しゃー、と廊下にお漏らししながら、絶頂を迎えていた。
「…はあ、はあ」
真希はだらしなくお漏らしして絶頂に漂う佐藤の表情を何枚もケータイに納めていた。真希はフラッシュで浮かび上がる佐藤の姿を醜いと思いながら、快感に身をゆだねる佐藤がうらやましくも思った。全身から淫乱さを漂わす大人の色気に当てられた真希は、幼い女体を火照らせて鼓動をドキドキさせて荒い息を漏らしていた。

「…はあ、ああ、いやあ、ああ」
おしっこのアナから熱いほとばしりをばらまきながら、セクシーな女体を痙攣させて絶頂の激しい快感に浸っていた佐藤は、ぐったりすると雄次にカラダを支えられていた。
「…」
真希は佐藤が女の本性をさらけ出した姿に上気した顔の頬を染めて、とりつかれたようにケータイカメラのシャッターを押していた。

「真希」
佐藤が静かになると雄次は真希をうながしてケータイを受け取ると、佐藤の淫乱な姿がバッチリ納められてることに満足した。
「先生…」
雄次は佐藤の後ろから支えていたが、
「お楽しみでしたね」
ケータイに写った佐藤の痴態を目の前に出した。

「…はあ、ああ」
佐藤は目の前のケータイをぼんやりと眺めていたが、
「…えっ、」
淫靡な生暖かい空気に包まれて幸福感を感じていた佐藤は、自分の恥ずかしい姿を目の前にして、急に背筋に冷たいモノを浴びせられた気がした。

「先生って、感じやすいんですね」
雄次が冷酷な笑みを浮かべていた。はしたない姿をさらす自分の写真を見せられて甘美な快楽からすっかり醒めた佐藤は
「…これを、…どうするの?」
寄りかかっていた雄次から離れて向き合うと哀願を込めた目で見つめた。その姿は乳首をむき出しにした乳房を半分以上出して、スカートをまくり上げられた下半身は、なにも隠すモノがないツルツルの股間をさらしていた。

「とりあえず、恥ずかしい姿を直した方がいいですよ」
余裕の笑顔の雄次に
「…やだ、やあ」
佐藤は悲鳴を上げると、太ももにからんだお漏らしでびしょびしょになったパンティをズリあげ、スカートをズリ下げて胸を隠した。

「…」
乱れた服を直した佐藤は、羞恥にまみれた半べその目を雄次に向けていた。
「先生、安心してください、これはボクの大切なコレクションにします」
雄次は優越感に満ちた笑顔で、情けない佐藤の顔を見つめていた。

「そう、…」
雄次の言葉にやや安堵した佐藤は、力なく笑ったが
「先生が僕らの味方でいる限りは…」
雄次の冷酷な目が佐藤を見つめた。

「…ああ、お願い、ヒミツにして…、お願いします」
すがりつこうとする佐藤を雄次は両肩を押さえて間隔を保つと
「先生が、僕らの味方でいてくれれば、いいんです」
佐藤の顔をのぞき込んでニッコリと笑った。

「…わかった、先生、雄次君の味方になるわ、だから、お願い」
雄次の笑顔に佐藤は誓った。
「真希も忘れないでくださいね」
雄次は佐藤の後ろに立っている真希に目配せした。

「真希さん、ゴメンなさい…、先生もう、イジワルしないから、お願いよ」
真希はいつもの佐藤の高圧的な態度が消えたことに拍子抜けした。
「…はい」
真希はそう答えると雄次の後ろに隠れた。

「そろそろ6時間目終わりますから、床を片づけた方がいいですよ」
佐藤が放出した恥ずかしい水たまりを指さすと
「…やだあ」
佐藤はあわててトイレの中に掃除用具を取りに行った。ニンマリ笑って振り返る雄次に真希も思わず声を上げて笑っていた。

(41) 生徒指導室につづく
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