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== 少女真希 ==

少女真希 (22) 奴隷のおねだり

裏ろま中男 作品リスト
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少女真希 (22) 奴隷のおねだり

真希は痴漢男に犯されて、快感の中にいた。

「…はあ、ああ」
ああっ、きもちいいっ、あっ、だめっ、いっ、ああっ、はあっ、…。
三カ所を同時に責められて女体を快感の波でさらされた真希の意識は、ピンクのもやがかかってぼんやりしていた。

真希が快感にもだえる妖艶な姿を見ていた太一は、被虐的な欲求がわき上がっていじめてやりたくなった。絶頂寸前の真希をじらしてやろうしてイジワルに笑った太一は、激しく動かしていた息子のペースを落とし、敏感な突起と乳首への刺激を中断した。

「…あ?、あ、ああ、いやあ」
あっ、あんっ、えっ?、どうして…、やだっ、もっと、してえっ、…。
絶頂寸前で背後からの陵辱の勢いが止まり、女体に欲情を充満させたナマ殺し状態の真希は快感を求めて身もだえした。オナニーと比べたらその何倍も気持ちいい快感に全身を揺さぶられながら、絶頂まであと少しでイケない悔しさに無意識に目尻から涙をポロポロ流していた。
「…はあ、やあ、ああ、いや、はあ」
ああっ、お願い、いきたい、ああっ、もうっ、くるっちゃう、たすけて、ああっ、欲しい、…。
絶頂寸前でジラされるもどかしさに悩ましげな表情を浮かべた顔には妖しい色気が漂っていた。

「イキたいか」
この、変態女子高生…、真性のどすけべ淫乱女だな、…。
ジラされて身もだえする真希を陰惨な笑みで見つめた太一は意地悪く聞いた。
「はあ、…いきたい、はあ、…ですう」
お願い、真希を気持ちよくして…、はやく、して…、いや、ああっ、…。
ミニスカをまくり上げられたお尻をはしたなく振る真希は、荒い息の奥から懇願の声を絞り出して応えた。

「だったら、…」
太一はイヤらしい笑みを浮かべて
「ご主人様、このみだらな奴隷をイカせてください、と言うんだ」
と命令した。
「…ああ、はあ、ああ」
いや、言えない…、でも、ああっ…、いやっ、ああっ、…。
今の真希は早くイキたい欲情に支配されていた。

「はあ、…お願いします、ああ、…ご主人様…」
もう、ガマンでない、…、いいっ、いやっ、んっ、はあっ、…。
トイレの壁に頭を付けた真希は、
「はあ、…みだらな、ああ、奴隷を…、はあ、…イカして、ああ、ください」
真希は、奴隷…、ああっ、いいの…、して、気持ちよくして、ああっ、奴隷の、真希を、よく、して、…。
トイレのキタナイ床に美少女の真珠のような涙をポロポロとこぼしながら、最後まで言い切った。

「…よし、いい子だ」
はしたないおねだりをする奴隷に満足そうに笑った太一は腰の動きを早めると、フィニッシュに向かって全力疾走をはじめた。ミニのヒダスカートをまくり上げて、ハダカのおしりを両手でつかむと、腰をぶつけるように息子を激しく出し入れしていた。
「いやっ、は、はずかしい…」
下半身がぶつかるパンパンという乾いた音が響いて真希は恥じらったが、それよりも快感を求めるメスの本能が勝っていた。

「…ううっ、ふうっ、はあ、ああ」
やっ、あっ、もっとおっ、あんっ、やっ、あっ、ああっ、…。
女らしさをかすかに感じさせる薄い肉をまとった腰に、太一の指が食い込んで前後に揺らし、息子が出入りする動きを複雑にしていた。激しく出入りする息子は、あふれる滴をかき混ぜて湿った音を、悪臭の漂うトイレに響かせた。

「…ああ、いい、いくう、ああ、はあ」
いいよおっ、きもち、いいっ、ああっ、もっと、はげしく…、してえっ、…。
太一の激しい動きにあわせて頭を激しく揺らす真希は、今日セックスを経験したばかりのカラダをいやらしくくねらせていた。あそこのしびれるような刺激を淫乱な血が全身に伝えていた。
「…はあ、いくう、いくっ、いっちゃう…」
あっ、すごい、とんじゃう、いくっ、いいっ、とぶっ、ああっあ、ああっ…。
全身を震るわせて絶頂が近い予感に、真希は快感にのめり込んで恍惚の表情を浮かべた。

「…はあ、ああ」
おっ、出る、おおっ、…。
激しく腰を振る太一は真希の淫乱な表情を後ろからのぞき込みながら、自分も絶頂が近いことを感じていた。二回目ながら真希の淫乱な美少女ぶりに刺激されて興奮は極度に高まっていた。
「…はあ、あっ、…、ああ、はあっ」
おっ、おおっ、おおっ、ああっ、…。
息子の裏スジに電流が流れるような刺激を感じて、太一は真希のナカに熱いほとばしりを注ぎ込んでいた。

「…やだっ、ああ、いっちゃう、いくう、くうう」
あついっ、あうっ、ううっ、いくううっ、ううっ、うっ、んっ、ああっ、…。
真希はバックからあそこの中に痛いほど熱いほとばしりを注ぎ込まれて、太一と同時にいっていた。
「ああ、はあ、ああ」
ああっ、はあっ、ああっ、ああっ、…。
絶頂に達した敏感なカラダはしばらくこわばっていたが、壁により掛かるように力が抜けていた。壁に額を押しつけた真希はやがて涙をポロポロと落としはじめた。

「…はあ、あっ、…はあ、ああ」
太一はしばらくつかんだ腰に寄りかかるようにして荒い息を吐いていたが、
「…ああ、はあ」
あっ、はあっ、どうだ、…。
真希から離れると、あそこをのぞき込んだ。先ほどまで太一の息子の形に合わせて変形していた入り口を閉じていたが、わずかに注ぎ込んだ粘った液体をあふれさせていた。

「…あっ、いやっ、…はあ」
あ、やっ、またっ、いやっ、ああっ、やっ、やめてえっ、あんっ、あっ、…。
太一は指を入れてかき出すと、粘った液体がどろりと流れ出して、真希の太ももを伝ってこぼれていた。その感触に真希は下降線に入った淫乱な気持ちをまた煽られて、ゾクゾクする興奮を感じていた。
「…やあ、いや、ああ、ああ」
やっ、またっ、いくっ、んっ、んんっ、ああっ、いっ、くっ…、やっ、きたない、…。
真希は足をブルブル震わせると、きたないトイレの床に崩れ落ちそうな自分を何とか支えていた。

「…はあ、…ああ」
太一は黙って息子を納めると
「いくぞ」
と真希の手を取って、トイレを出た。

「…あん、」
だめえ、やんっ、やめて、…。
まだぼんやりしていた真希はトイレから連れ出された。幸いトイレに人影はなく、ホームにわずかにいた人影もふたりが男子トイレから出てきたことには気づいていなかった。
「…ああ、…」
あっ、あんっ、…。
真希はノーパンのあそこをひんやりとした夜風がなぜるのに女体を泡立てて、軽く感じていた。ホックのとまっていないブラが勃起した乳首にこすれて胸の中心が熱かった。

(23) 新しい自分につづく
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