裏ろま中男 作品リスト女子大生菜々子 目次女子大生菜々子 (34) せいぎのおねえさん
「ああんっ、…」
菜々子はおびえた表情で泣きそうな加藤を見おろして、腰を密着させて深々と息子をくわえ込んだまま動きを止めると、冷ややかな目のままでかすかに笑いを浮かべた。
加藤はおびえながら動きの止まった菜々子の顔に目を向けた。
「昨日、ココでイイコトしたでしょ…」
まさか、忘れてないわよね、…。
菜々子は平板な口調で冷ややかな笑みを向ける。
「あの子、…、妹なの」
菜々子の顔から笑みが消えた。冷酷な美女が憐れな高校生の腰にまたがっていた。
「ひっ、」
氷のような視線を受けて加藤は思わずのけぞった。そしてこの美女をどこかで見たと感じたことに納得した。
「ゴメンナサイ、助けてください、やめてえ」
加藤は情けない声で哀願したが、菜々子は無視してまたゆっくりと腰を上下し始めた。
「はっ、あんっ、あっ」
じゅっ、じゅぶっ、ちゅぶっ、じゅびゅっ、…。
「助けてえっ、あふっ、あっ、やめ…、あうっ」
びゅじゅっ、じゅびょっ、じゅじゅっ、びちゅっ、…。
「あはあ、いいでしょ、ああ、はああ」
びちゅ、じゅぴゅっ、じゅびゅっ、びびゅっ…。
「ああっ、いいっ、やっ、やめっ、あうっ、でっ、…」
じゅぶっ、…。
動きが止まった。
「気持ちいいでしょ」
悔しそうな泣きそうなそれでいてうれしそうな…、様々な感情の交じった表情で目に涙を溜めながら、
「ゴメンナサイ、…もうしません、…許してください」
口からヨダレを垂らした加藤が哀願する。
情けない加藤の顔をねめつけるように見つめた菜々子は、ゆっくり腰を揺らし始める。
じゅぶっ、くちゅっ、ちゅぷっ、…。
「気持ちよくないの?」
股間からわき上がる甘美な刺激に耐えてかすかに女体をもだえさせる菜々子は、悲しそうな表情を浮かべて加藤の顔をのぞき込む。
「…、いいっ、いいですっ、もう十分ですから、勘弁してっ」
加藤が哀願する声を無視して菜々子の腰がまた回転をはじめた。
「あら、…遠慮しなくて、…いいのよ」
じゅびゅっ、じゅっ、ぶゅじゅっ、ずっ、ずびゅっ
「うおっ、あうっ、おおっ、やめっ、て、くだっ、さい」
じゅっ、びゅっ、ずじゅっ、じゅっ、ぶゅっ、さらにピストン運動は激しくなった。
「ああっ、…わたしも…、あはっ、よくっ、…ああ、してくれるっ、…ああんっ、やく、あっ、そくっ、はあ、でしょっ、あっ、…」
じゅ、ぶゅ、じょ、ぴゅ、ぼゅ、じゅ、…
「ああ、いくうっ、あっ」
…。
「はあっ、…、」
動きをとめて腰を密着させた菜々子は、体の奥で熱い炎が燃え続けるのをじっと堪えていた。あそこの中で息子が今にも発射しそうにぴくぴくするのが分かる。
「ひゃあ、かん、はひょ、べんっ、はうっ、してくっ、だた、い」
若い肉体を痙攣させる加藤は口からアワを吹いて白目を剥いていた。
「ああっ、…」
菜々子はゆっくりと腰を浮かせると、大きく足を開いて濡れたあそこを丸出しにしたまま加藤を眺めていた。
「…、」
加藤はぐったりしているが、息子は大きいままでぴくぴくと震えていた。先端を指先で軽く刺激すると、
「はうっ」
加藤は悲鳴を上げてのけぞると、がっくりと頭をうなだれていた。
菜々子はあそこをキレイに拭き取るとパンティを穿いてタイトスカートをズリ下ろした。化粧がくずれてないことを確認して身支度を調えると、
「クールビューティなおねえさん…、の復活ね…」
満足そうに笑った。
まだ息子をビンビンにしたままノビている加藤を置いて立ち去った。加藤のズボンとパンツはゴミ箱に捨てておいた。
(35) セクハラ店員につづく
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