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未亡人涼香 目次未亡人涼香 (15)兄登場?
「あ、あっ、あんっ、ら、めえっ」
涼香の顔をした健司のスケベな昂ぶりに純白ナースコートをひん剥かれ、たっぷりプリンな爆乳と濡れ濡れマ○コをいじくり回される看護師愛は、鼻にかかってこもったあえぎ声を上げ、汗がにじんだナイスバディをイヤらしくもだえさせてただれた快楽にまみれていた。
おい…、なに、やってんだ…。
「は?…」
えっ?…、誰だ?…。
快感にもだえるみずみずしい裸体を陵辱しまくっていた健司は、頭の上からした誰かに声に思わず息を飲んで耳を澄ませたが、
…、空耳か?…。
ひんやりした霊安室には愛と健司以外には真一の遺体しかなく、愛の切羽詰まった吐息しか聞こえなかった。
おい、健司…、オレだよ…。
「は?…」
う…、うそ?…。
濡れた亀裂に涼香のしらうおのような指を食い込ませてクチュクチュさせる健司は、もういちどその声を聞いて空耳なんかじゃないとギョッとなり、寝台に横たわった兄の遺体をマジマジと見つめた。
「あっ、はっ、あん…、はあん…」
レズビアンなイヤらしい指技に感じまくっていた愛だったが、急に感じる場所への刺激が止んで夢心地なぼんやりした目で健司を見た。
健司…、看護師さん、不満そうだぞ…。
それは間違いなく亡くなった真一の声だった。
「は?…、あ、ああっ…」
看護師さん?…、あ、ああっ…。
幽霊のたぐいを信じない健司だったが、聞き間違いようのない兄の声が頭の中で響くように聞こえていた。幽霊というよりスケベオヤジな笑いが混じったその声に現実感のない健司だったが、兄の声に逆らえずに指マンを再開した。
「あ…、ああんっ、はあっ、ああんっ」
再び涼香のしなやかな指で感じる部分を愛撫された愛は、かすかに笑みを浮かべるとイヤらしいあえぎ声を上げて、乳首が屹立した巨乳をタプタプ揺らしてきもちよさそうにもだえる。
やっぱいいカラダしてるよな…、
オレ、この人にカラダ拭いて貰ったんだけど…、勃ちそうでな…。
ウソだろ、生きてたのか?…。
亡くなったはずの兄の声にスケベ気分が吹っ飛んで、ただ言われるままに指マンを続ける健司は、白いシーツをかぶった兄の遺体が動き出すんじゃないかと、涼香の顔をこわばらせて見つめていた。
あ…、死んだよ…、おまえもオレの死に顔、見ただろ、何言ってんだ…。
な、なんだ、これは…、
はっきりと兄の声が聞こえる。幽霊としか思えないその声に背筋に冷たいモノを感じて身動きできない健司は、目線だけ動かしてチラ見すると、
この人…、聞こえてないのか…。
ナースコートをはだけた看護師は相変わらず快感を貪り、汗に濡れて妖しくテカるたわわな乳房をプルプル揺らし、快感にまみれて火照った肢体をイヤらしくもだえさせていた。
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