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アベンジャー由紀 目次アベンジャー由紀 (8)穢された由紀
「お願い、します…」
邪悪な欲望に昂ぶった大人3人に抑え込まれ、非力な少女の抵抗などとうてい無駄だとあきらめた由紀は、
「許してください…、お願いします」
涙に濡れたつぶらな瞳に人間の尊厳を込め、男たちが本来持っているはずの良心に訴えた。
「だから、なにを許して欲しいんだ」
しかし世間知らずな少女の性善説に基づく純真な気持ちは、欲望に狂った男たちの心など毛の先ほども動かさなかった。
「ケツ穴は、許してってかっ」
さっきパンティの上からアソコをイジっていた男が、少女の心からの懇願を下品な笑いであっけなくはねのけた。
「おっ、はいっ…、くうっ、きついな…」
パンティを奪われた未開発の女体にのしかかったその男は、ピッタリした媚肉に入り口を見つけてカリを押しつけたが、まだ濡れてない肉の合わせ目は簡単に挿入を許さない。
「おいっ、いきなり壊すんじゃねえぞ」
固く勃起した肉茎を強引にネジ込もうとする男に、頭の上でか細い腕を押さえた男が不機嫌そうにたしなめる。
「もうガマンできんっ、キツキツの処女マンは、オレが頂くっ」
ニーハイの脚を押さえてムラムラしていた男が突然わめいて、由紀にのしかかった男を後ろから押しのけた。
「なにすんだっ、オレからだろっ」
由紀の股間にしがみついて秘所をベロベロ舐め回して唾液をすりつける男を、横取りされた男は激高して蹴り上げた。
「げっ、ぐえう…」
油断した腹を蹴り上げられ、カラダが一瞬宙に浮いた。草むらにぶっ倒れた男は反吐にまみれてのたうち回る。
「ひっ…、や…、やあっ」
突然はじまった仲間割れに、牙をムキ出した飢えた野獣が本能ムキ出しに争う光景を見た由紀は、怯えきって悲鳴のような叫び声をあげる。
「おいおい、だから加減しろよ」
由紀の頭の上で押さえる男が、暴力性をムキ出しにする男をクールダウンさせようと声をかけるが、
「うるせえっ、やってやるっ」
蹴りで勢いがついた男はニーハイの太ももをムリヤリ広げ、アソコに第一チンポ液を垂らすカリをネジ込んだ。
「やっ…」
蹴り上げられる前の男のクンニで与えられたわずかな唾液を頼りに、いきり立った肉棒が無垢の女体に侵入した。
「い…、やあ、ああ…」
強引に膣口をこじ開けられ、膣粘膜にムリヤリ侵入する肉棒に苦しそうにのけ反った由紀は、大きな目をさらに見開いていた。
「やああ…」
澄み渡った青空を瞳に写した少女は、目尻からポロポロ涙をこぼしていた。
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