ろま中男3 作品リストハーレム 目次ハーレム (2)朝の恒例
「おはようございます、佐喜夫様、朝でございます」
その声に目を覚ますと床に三つ指を突いて深々と頭を下げる優子がいた。優子は現在のところひとりだけのオレのラッキーガールだ。
昨日は同衾した優子だったが、毎朝必ず先に起き出して朝食の準備をしてから、時間になると王侯貴族に仕える使用人のごとき態度でオレに起床を促す。
別にオレがそうしろと言っているわけでなく、ラッキーガール正式名称国繁回収員の研修で教育されたことだ。
寝ぼけて下半身に目をやると、毎朝恒例の生理現象でシーツが持ちあげられている。
「おい」
急にムラムラきて、若く魅惑的な女体をスケスケの夜着でほんの一部分しか隠してない優子に目配せする。
「はい、失礼致します」
突っ張ったシーツをチラ見した優子はうやうやしく頭を下げる。切れ長の目から妖しい視線を送ってオレをねめつけながら、シーツを勿体付けるように下げてから元気いっぱいの息子を優しくさすり始める。
自分からおねだりすることは厳禁だが、ラッキーガールはあらゆる性技を習得して男を喜ばせる術を身につけている。艶めかしい指先が息子に絡みつく気持ち良さにオレは極楽気分で寝起きのまったりした時間を味わう。
「はあ…、おっきいです…」
官能的な吐息を漏らす優子は長いまつげがかかった目でこちらを見つめ、妖しいテカリを放つ唇をゆっくりと舌でなぞる。自分から積極的に行動することは許されないので、優子は規則ぎりぎりの扇情的な態度でオレの劣情を誘ってくる。
「口でしろ」
コイツのフェラは絶品だ。オレがゆるみそうな顔をムリにしかめてお口の奉仕を命令すると
「失礼致します」
うれしそうに口のハシに淫靡な笑いを浮かべた優子は、第一チンポ液で濡れた先端に軽いキスを何度かしてエッチな音を響かせると、カリを咥えてペロペロと愛撫してくる。
「くっ、おお…、いいぞ…」
サラサラしたセミロングが腰のあたりをくすぐる。絶妙のフェラで下半身がとろけそうな快感がオレを襲う。カリ根をくすぐるイヤらしい舌先に尻エクボがキュッとなって、バキュームフェラに息子が吸いこまれそうな気がして腰が浮く。
「ふぁりふぁほう、ほらいふぁふ」
お褒めの言葉を賜った性奴隷はお礼を述べるが、その間もご奉仕をやめない。そのマヌケな声に笑い出しそうになるが、そろそろ入れたくなってくる。
「またがれ」
騎乗位を命令するとうれしそうで卑猥な笑顔を見せた優子は、
「はい、失礼致します、あ、ああ…、はあ、すてき…」
はしたなくオマタを広げてオレにまたがる。サオに手を添えた淫乱メス奴隷はゆっくりと腰を沈めて官能的な溜息を漏らす。薄いベビードールしかつけてない欲情した女体は、はじめからノーパンだ。
「おおっ、いいぞっ、おおっ」
下のお口で根本まで咥え込んだ優子は、あふれ出たイヤらしいお汁でオレの股間をネチョネチョにする。ゆっくりと腰の上下がはじまり、ズルムケチンコが蜜壺をかき回す湿った音が鼓膜をくすぐる。
「あ、あ、ああ、いいっ、もっと、はあっ、ついてえっ」
発情した肉感的な女体が腰の上で踊る。半球体の乳房がゆさゆさと揺れて乳首が忙しく上下する。ちょっと鼻にかかったイヤらしいあえぎ声がオレのオスを煽る。
「おお、いいっ、いいぞっ」
キュッキュとランダムに締めつけてくる膣が肉棒に絡みつく気持ち良さに、オレはガマン出来なくてだらしないバカ面をさらして快感を貪っていた。
「ああっ、優子、いっちゃいますっ…、あ、ああっ、はあっ」
優子は金星で採掘されるレアメタル(ビーナスストーン)よりも貴重なナマチンポを直接味わえる特権に酔いしれて、淫らなメスの顔をさらけ出して官能の悦びに浸っていた。
「お、おれも、くっ…、うっ、…、あ、はあっああっ」
極上の女体に没入したオレは、エクスタシーに収縮する膣にチンポをしごかれてつい早漏気味に暴発していた。
「あ、ああ、ま、またっ、いいっ」
イッた直後にナカでナマ放出された優子は、熱い白濁液で膣を焼かれる快感にのけぞり、切れ長の目に白目を剥いて、汗に濡れた女体が後ろに倒れ込んだが、別の生き物のようなあそこは尿道に残った残滓を搾り取ろうとして、キュッキュッと締め付けを続けていた。
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