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新人OL真里 (8)隠蔽工作

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新人OL真里 (8)隠蔽工作

ああっ…、えがったあっ、…。
ナマ本番でナカ出した初体験の満足感を堪能する変態浪人生は、熱いザーメンを子宮に注ぎ込まれた種付けで絶頂に突き上げられた真里の、吐息に合わせて上下するおしりに抱きついて、放出後のけだるい心地よさを味わっていた。

やっちまったなあ…、あ、そうか…、これでいこう…、オレって、ひょっとして天才?…、えへへっ…。
射精後の余韻を心地よく感じながら、強姦という犯罪行為をしてしまった後ろめたさに襲われた市田はあるたくらみを思いついた。普段なら子供だましの茶番だと感じただろう短絡的なたくらみを、ココまで思い通りに進んだ勢いに浮かれて、グッドアイデアが浮かんだと自画自賛して上機嫌だった。

あとでまた、かわいがってやからな…。
ナカでしぼんでダランとした息子を抜き出した市田は、汗にまみれた魅惑的な女体に名残惜しさを感じながらズボンをはくと、真里の耳に当てたヘッドホンの音量を下げて
「おい、何してる!」
すばやく入り口に移動してドアからまじめぶった口調で叫んだ。

タイミングを計ってわざとバタバタ音を立てて外に出ると、
「まてっ」
真里が聞こえるように叫び、またわざとらしく音を立てて階段を駆け下りた。

そうしてあたかも自分以外の誰かがいたように隠蔽工作すると、いったん部屋に戻って一番キツイお酒を持って真里の部屋に戻ってきた。真里の部屋にはいると真里を抱き起こしてヘッドホンをとり、
「大丈夫ですか?」
恥ずかしい姿で固縛されて突きあげたお尻のワレメの奥の亀裂から白濁した粘液を垂らす、憐れで淫らな女体に声をかけた。

「うっ、ううっ…」
だ、誰?…、こ、恐い…。
くるぶしやヒザを縛られたままうつぶせでお尻を突きあげたままのみっともない姿で身動きできず、パンティを口に詰め込まれて声も出せない真里は、しゃがんでのぞき込む市田を上目遣いに見て恐怖の色を浮かべる。

「大丈夫ですよ、変質者は逃げました」
やっぱ、カワイイなあ、…。
市田はカワイイ顔で怯える真里をのぞき込んで、また股間がゾクゾクするのを感じながら笑顔を向けた。

こわい、誰なの?…、やだ、いやっ、…。
市田の笑顔を見た真里の目から涙がポロポロとこぼれる。さっきまで目隠しされていて犯人の顔が見えなかったので、逆にメスの本能を開放してみだらな快楽を貪っていたが、よく知らない男性が迫ってくる視覚情報でかえって恐怖心を刺激されていた。

泣き顔も、カワイイよ、…。
陳腐な隠蔽工作により自分が強姦魔だと思わないだろうと確信している市田は、手足の自由を奪われてぬぐうことも出来ずに涙を床に垂れ流す真里に優しく微笑むと、突き上げたお尻からなだらかにつづく背中をなでながら泣きやむのを待った。

「落ち着いた?」
そろそろいいかな…。
ようやく静かになって落ち着いた真里に笑顔を作って顔をのぞき込むと優しく聞いていた。

こわい人じゃ、ないの?…。
ひとしきり泣いてどうやら落ち着いた真里は、背中をさする温かくて優しく手に安心して、床に這いつくばったまま市田を見上げてかすかに笑みを浮かべた。

もう大丈夫だな…、ケツ…、やわらけえなあ…、やっぱ、横顔も、カワイイよ…。
真里が笑顔を作るのを見てそう確信した市田は、緊縛されたままの真里を抱き起こして右ヒザに座らせると、カワイイ横顔を間近に見ながら口からパンティを抜き取った。

「あ、はあっはあっ」
はあっ、やっと口で息できる…。
後ろ手に縛られたひもが開脚状態で固定されたヒザに結ばれたままで、下着を着けてない恥部を隠すことも出来ない真里だったが、やっと口で呼吸出来て一息ついたが、
あっ、やんっ…、パンツだったんだ、恥ずかしい…。
開脚して恥部を丸出しにしたはしたない自分の姿より、市田が手に持った布が自分のパンティだと気付いて恥じらっていた。

だけど、だれだっけ…、どっかで見たこと、あるよね?…。
チラチラと目のハシに市田を見る真里は、泣きじゃくっていた間、優しくしてくれたこの見知らぬ男に何となく親近感を感じていた。

新人OL真里 (9) につづく
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