裏ろま中男 作品リスト女子校生由貴 目次女子校生由貴 (16) 取引
いや、何、わからない、…。
由貴はいきなり自分の恥ずかしい部分を見られたことを告白されて思考が停止した。そしてパニック時にフリーズするクセが出ていた。今の由貴はタダシの強気な言葉になにも言い返せなかった。
あっ、だめ…、あ…、いや、出ちゃった、…。
なによりタダシの強い口調の言葉が、由貴の全身を揺さぶった。あそこから愛液が噴き出して内股を濡らしていた。
いいぞ、…。
由貴がナニも言い返さないのをいいことにさらに強気になった。
落ち着け、…。
フリーズして身動きできない由貴を抱き寄せて、
「入学式の日にノーパンなんてばれたら、君は3年間イジメられるよ」
今度は耳元に息をふきかけるようにやさしい口調でささやいた。
耳元に息を吹きかけられた由貴は体から力が抜けると同時にカワイイ口元から
「はあ~」
と小さく息が漏らした。
「今日なんて風が強いからスカートがめくれたら、みんなに見られるよ」
そう言ってタダシはスカートを上までまくり上げた。
「やあ、いやあっ、…」
由貴は丸出しになった股間を慌てて両手で押さえた。
いいぞ、いいぞ、…。
タダシはスカートをまくり上げたまま後ろに回って、丸出しになった由貴のおしりを観ながら、
「こんな風に恥ずかしいカッコを他人に見せる趣味じゃないんだろう。」
よ、っと、…。
スカートが落ちないようにスソをウエスト部分にねじ込むとへそから下が丸出しになった。
どうだ、…。
後ろからお尻の割れ目に手を差し入れて大事な部分に触れた。
ヌレヌレじゃん、…。
由貴の大事な部分はタダシの指を待っていたかのように愛液を溢れさせていた。
「濡れてるね」
後ろから抱きつくように顔を寄せたタダシはまた耳元でささやいた。
うあ、いやあ、由貴、ヘンタイ、になっちゃったあ?、…。
はしたない姿をさらした由貴は声が出せずに、真っ赤な顔を横に振ってイヤイヤをするだけだった。
もういいか、…。
「やっぱり君変態なの」
タダシは由貴の大事な部分に指を挿入してかき混ぜた。
「ええ、あん、あん、ああっ」
由貴はその問には答えず、
「あっあっあっあっあっあっあっあっ」
タダシの指の動きに合わせてチョット厚めのかわいらしい唇の間からあえぎ声が漏らした。
もうイイだろう、…。
由貴をじらしてやりたかったし、この状態なら冷静な判断ができそうにない。
「今日ノーパンだってばれたら君がかわいいそうだから、ボクのパンツを貸してあげるよ」
タダシはズボンを脱ぐとブリーフタイプのパンツを指さした。その中心部は淫靡な欲望でふくれあがった息子で盛り上がっていた。
貸して、くれるの?、…。
由貴は混乱しながら精一杯考えた。パンツなどコンビニで買えばいいのだが、今の由貴にその選択肢は全く浮かんでこなかった。
わかんない、…。
いつの間にか涙目になっている。
でも、でも、…。
タダシがいうように今日ノーパンがばれたら、高校生活3年間何を言われるか分からない。
そんなの、や、…。
そんな生活に由貴は耐えられないだろう。
そう、よ、…。
昔男用のブリーフを篠原涼子がコマーシャルではいていたし、ノーパンの百倍いい。
「お願い、…、します、…」
由貴は半ベソをかきながら、かすれる声で懇願した。
「分かった。でもボクからもお願いがあるんだ」
「なに、…」
タダシの申し出に由貴はおそるおそるタダシの出方を窺っている。
「ノーパンだとあそこがすれて、息子が反応しちゃうんだ。」
「だからここでヌイて欲しいんだ。しゃぶってくれる。」
は、ああ、…。
しゃぶるという単語が意味不明だったが、要するにオナニーの手伝いをしろと言ってることは分かった。
だって、…。
普段の冷静な時なら即座に断る無体な申し出だった。しかし今の由貴に受け入れる以外の選択肢はなかった。
由貴のために、…、ノーパンになって、…、くれる、…のよね、…、そうよね、…。
根が素直な上まともな思考が停止してた由貴はそれがタダシの卑猥な企みだとは思わずに、善意にすがってこくりとうなずいた。
女子校生由貴 (17) につづくブログランキング ケータイの方はこちらから1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
- 関連記事
-