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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (36)イチゴの国のアンニン

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (36)イチゴの国のアンニン

「あ、オシッコしに来たんだったあ、忘れてたあっ、漏れちゃううっ」
清司郎の一人息子は再起不能とあっさり見捨てた中部支社の人気者レナは、わざとらしくあわてた声を上げて乱れた制服風衣装をそそくさと直すと個室に籠もった。

「ぐげえ…、や…、ぐっ、やめ、ろ…」
や、やめろ…、お、折れる…、し、死ぬう…。
変な角度に曲げられた勃起チンポの激痛に全身から脂汗を吹き出すエロヘタレは、血迷ってオマタにソレを誘い込もうとする美奈に苦しそうにうめいた。
「ん?…、あれっ、どうしたの?、大丈夫?」
エロボケ学生を地獄の苦しみにたたき落とした張本人だったが、全く自覚しないオトボケ首無し美少女は額からダラダラ垂れる汗を見て心配そうにのぞき込んだ。
「とっ、ともかくっ、そっ、それをっ、はっ、離せっ」
ぐ、くうう…、た、たすけ、て…。
痛さでまともに息が出来ない変態エロヘタレは、スベスベ乳肌が伸びて下向きに垂れた巨乳を握りしめるとトランジスタグラマーな女体に抱きついた。

「あ、あんっ…、はああ…、してえ…」
抱きしめられた勢いでトイレの床に押し倒されて素肌を冷たいヒンヤリしたタイルに密着させた美奈は、乳肌に食い込む指の熱さにうわずったあえぎ声をあげて苦悶にゆがむ顔をうれしそうに見ていた。
「で、できるか…、じ、じぬう…」
柔らかい弾力を押しつけてくる美奈のニコニコ笑うカワイイ顔がゆがんできたと思ったら、すぐに見えなくなった。
「ええっ、どうしたのっ、しっかりしてえっ」
清司郎を人事不省に追い込んだ張本人なのだが、ここに至ってもやはりまだそんな意識が全くない天然首無し美少女は悲しげな悲鳴を上げてグッタリしたカラダを揺すっていた。

「ふあ…、へ?…」
はわあ…、あれ?…、ここ、どこ?…。
目を覚ました清司郎はベッドに横たわって白い天井を見ていた。
「あ、起きたあっ?、よかったあっ、心配したんだからっ」
すぐに美奈がのぞき込んできてニコニコ笑っていたが目尻には涙の痕があった。
「あ…、ああ…」
オマエのせいだろ、と言いたいところだったがその顔があんまり可愛かったので清司郎は気まずそうに目線をはずして口ごもっていた。
「レナさんとふたりで運んだのよ、大変だったんだから」
大事な一人息子を再起不能にしかけた罪悪感が微塵もなく屈託無く笑う美奈は、助けてあげたんだから褒めてとおねだりするようにニコニコしていた。

「どうですか、気分は?…」
白衣の医師コスプレで伊達メガネに白髪の交じったズラをつけた美少女が美奈の後ろに立って、わざとらしく重々しい声色を作っていた。
「あの、女の人、ですよね?…」
膨らみがわかるワイシャツの胸をチラ見した清司郎は、コント風オッサンメイクをしていてもにじみ出る美少女オーラに聞かずにいられなかった。
「…、まだ意識が混濁してるようです、しばらく休んでいってください」
切れ長の目で清司郎を一瞥した彼女はシレッと安静を告げると、
「美奈さんは、ナマ写真じゃないんですか?」
ベッドにすがりついて清司郎をのぞき込んでいた美奈に話を振った。
「あ、そうだった、じゃあ先生よろしくお願いします」
本来生真面目でスケジュールに穴をあけたことがない美奈は、シルダンである清司郎がダメになったのでナマ写真撮影もできないのだが、それに気付かずにあわてて医務室を出て行った。

「どうして、そんなかっこう、してるんですか?…」
やっぱり、変だよな…、カワイイのに…。
二人きりになった清司郎はやはり聞かずにいられなかった。
「えへっ、やっぱりわかっちゃいますよね、美奈先輩は班長だったから、逆らえなくて…」
クルッと振り返って白衣をマントのように翻した彼女は照れ笑いを浮かべ、白髪ズラとメガネを取って本来の正統派美少女に戻った。
「伊里山アンナです、よろしくお願いします、イチゴの国からこんちには、あなたのハートをラブズッキュン、アンニンって呼んでくださいねっ」
ツヤツヤした黒髪ロングヘアを垂らしてキレイにお辞儀した美少女はニコニコ笑って自己紹介した。
「はあ…、イチゴの、国…」
イチゴの国?…、ラブズッキュン?…、なんだ、そりゃっ…。
この会社ではいまだにまともな女子にお目にかかってないのでだいぶ慣れたとはいえ、さすがに「イチゴの国」にはひいた。

「あ、やっぱり変ですよね、あのころはよく分かってなかったから…」
清司郎のあきれ顔に照れた困り顔を見せて背中を向けたアンニンは、白衣で見えないと思っているのか医師コスプレのスラックスを脱いでミニスカに履き替えていた。
「あ、いや…、別に、変じゃ、ないですよ…」
おほっ…、ええ、ケツ…、しとるや、ないか…。
白衣が乱れてチラチラする艶めかしい脚線美と純白フリルパンティのキュートなヒップを見たエロ学生は鼻の下を伸ばしてスケベ笑いしていた。

独身OL美奈 (37)につづく
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独身OL美奈 (35)エロボケに天罰

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独身OL美奈 (35)エロボケに天罰

「あ…、あの、鬼さん…、ねえ…、次、しないの…」
清司郎はレナをバックから犯すナマ本番にのぼせ上がっていたが、レズ勝負に負けてイカされた美奈は意識が戻ると物欲しそうな甘えた声で近寄ってきた。

「へ?…、うっ、はぶっ、くっ、おおっ、はうっ」
なっ、美奈?…、はうっ、おほおっ、かまって、あひっ、られるか…。
首長美少女の制服風衣装が着乱れた官能的な女体に覆い被さってナマでズコズコする快楽を貪っていたエロ学生は、四つんばいでにじり寄ってくる首無しトランジスタグラマーな女体の胸にミズマリのような巨乳がぶら下がっているのを一瞥したが無視して腰を振り続けた。
「あ、ああんっ、い、いいっ、おちんちんっ、気持ち、いいのっ」
透き通るようなキレイな首筋を左右に揺らして黒髪ロングを切なげに振り乱すレナは、お尻と腰がパンパンとぶつかるハデな音とともに肉棒で突き上げられるたびにのけぞり、艶めかしいあえぎ声を女子トイレのヒンヤリしたタイルに響かせた。
「はあっ、ほおっ、うひっ、くうっ」
かあっ、いいっ…、おほっ、たまらんっ…。
これまでのションベン臭い小娘たちとは別格の絶品名器にナマでヌチョズコ突き立てる快感にアホ面をさらした変態学生は、横でいじましい視線を向ける美奈のことなど全く眼中になかった。

「やあんっ、もうっ、私もしたいっ」
放置プレイというより単に無視されてのけ者にされていた美奈は突然キレると、ドッグスタイルで重なり合ってサカる二人の間に割って入った。
「美奈もっ、仲間に入れてえっ」
興奮して血迷った首無し美少女はお尻と腰がぶつかり合う接合部にムリヤリ手をねじ込むと、あふれた愛液でグショ濡れの花びらを淫靡に広げたイチモツを握りしめた。
「はひへっ?…、うわっ、はっ、はなせっ」
愛液でヌルヌルに濡れたサオを強く圧迫されてマヌケな声を漏らしたエロヘタレは、想定外の握力に焦って情けない悲鳴を上げた。

「あ…、やあん…、もっとお…」
激しい突き上げが突然やんで固い肉棒を下の口で咥え込んだままのレナはうつろな声を漏らすとお尻をイヤらしく振って挿入再開をおねだりしていた。
「やだあっ、これっ、美奈のだからっ、ここに挿れてっ」
駅弁ファックで犯されてイカせまくってくれたイチモツを自分専用だと思っているのか、美奈は当然の権利といわんばかりに名器に半分ほど収まっていたソレをムリヤリ引きずり出して、自分のオマタに引きずり込もうとした。
「ひっ、やっ、めっ、ひぎゃあっ、あうう…」
想定外の怪力でムッチリオマタに引っ張られた息子が、海綿体折損の一歩手前で痛々しく変形していた。大事なひとり息子を襲った激痛にエロヘタレはレナの113dbに負けない悲鳴を上げ、白目をひん剥いて口から泡を吹いて悶絶した。

「あうんっ…、あ…、あ~あ…、もう、ダメかも…」
ヌルヌルの下の口で咥えていたソレをムリヤリ引っ張り出されたレナもダメージを受けたが清司郎ほどではなかった。振り返って美奈がオマタに引き込もうと握ったイチモツがいびつに曲がっているのを見て、レナはもう使い物にならないとあきらめたかのように脱力したため息を漏らした。

独身OL美奈 (36)につづく
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