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淫乱妻静香調教 (69)お気楽淫乱妻のお出かけ

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淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (69)お気楽淫乱妻のお出かけ

「いってらっしゃい…」
…、もう…、
翌朝貞操帯に気づいて問いただしてくれるのを密かに期待していたが、耕二はいつも通りに起きるといつものように6時前に家を出て行った。
知らないから…。
カーディガンを羽織っていたとはいえ、貞操帯を装着した妻の下半身に全く興味のない夫に若妻は失望し、いつも通りに出勤する夫の背中を寂しそうに見送った。

どうしよう…、
朝食の後かたづけをした静香は、おぞましい倒錯SM調教を受けるだろう変態志垣のマンション訪問で頭がいっぱいで、どMな淫乱性根をワクワクさせて落ち着かなかった。
チョット早いけど…、いいよね…。
7時になったばかりの時計を見た静香は出掛ける支度を始めた。

「んっ…、や…」
は、あんっ…、
貞操帯を付けたまま外を出歩くのはさすがにはばかれた。オッサン鍵屋が作ってくれた合い鍵でスケスケ夜着のままソレをハズした静香は、
やあん、こんなに、濡れてる…。
シリコン電動バイブがネットリ濡れているのを見て恥ずかしそうにうつむいた。

こんな感じで、いいかしら…。
オマタの始末をした静香は、いつもは履かないTバックパンティの腰ひもをムッチリした腰肉に引き上げると、美爆乳をブラで支えてリセエンヌっぽいチェックのミニスカと紺ブレザーを選んだ。

意識していたわけではないがパリの女子校生っぽい若作りしたファッションの静香は、眉と目をナチュラルメイクすると、唇にはパステル系のグロスリップを塗った。

えへへ…、高校生と、間違えられたりして…、
首のリボンを整えながら鏡をのぞき込んで図々しい感想を思い浮かべる若妻は、
佐代里さん、カワイイって、言ってくれるかしら…。
志垣の家で用事を済ませたら、佐代里とデートしようなどと考えていた。

あははっ、気持ちいい…。
ナマ脚にブレザーにあわせた紺ニーハイストッキングを装着したなんちゃって女子校生気取りの静香は、Tバックパンティでむき出しのお尻やニーハイの上の絶対領域を、朝の涼しい空気でくすぐられる気持ちよさで笑顔を見せていた。


ご機嫌で駅に到着したお気楽主婦は、イヤらしい妄想で股間を膨らませた男に後をつけられていることなど全く気づいてなかった。

男は酒井紀夫。中小企業に勤めるリーマンだ。駅に向かう道でミニスカ女子校生っぽい女性が漂わせる妖しいフェロモンを敏感に察知した酒井は、スーツ姿の股間を膨らませてプリプリ揺れるお尻に付いていった。

うひっ…、Tバックか?…、ケツ丸出しだよ…。
ホームに向かうエスカレーターで静香の後ろに立った酒井は、後ろに誰もいないことを確認してから手鏡をミニスカの下に差しだすと、チェックミニ越しにむき出しのナマ尻をのぞき見て変態倒錯色情を昂ぶらせていた。

淫乱妻静香調教 (70)につづく
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淫乱妻静香調教 (68)夫の横でよがる淫乱妻

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淫乱妻静香調教 (68)夫の横でよがる淫乱妻

「あっ…」
あ…、忘れてた…。
ひとり遊びに浸ったお風呂を済ませた静香は、夕食のお買い物してないことを思いだして一人言を漏らした。

しょうがない、あるモノで…。
この時間ではいつも買い物するスーパーは開いてなので、スケスケキャミ姿で冷蔵庫をのぞき込んでツルツルのナマ尻を丸出しにした静香は、使えそうな食材を探していた。


いつもより夕食の支度は遅くなったが、仕事人間の夫耕二はいつも通り午前様で帰ってきて、いつもよりちょっと手抜きの夕食を黙々と食べるとひとりで風呂に入って床に就いた。

静香が就寝前の軽いメイクをして寝室に入ると、床で横になった耕二はかすかにいびきを立てていた。

今日も、してくれないの…。
ダブルベッドでひとり寝していびきを漏らす耕二を寂しそうに見下ろした静香は、満たされない思いでスケスケ寝着をまとった肉感的な女体を切なげにくねらせていた。

…、いいわ…、あの子に、して貰うから…
今日一日に多くの男から陵辱されて開発されたどM従順奴隷な淫乱性向を昂ぶらせた若妻は、変態志垣に与えられたアレを思いだして寝室から出て行った。

ああ…、アナタの妻は、はあ…、
戻ってきた静香の股間には恥ずかしい肉に食い込んだ貞操帯が夜着に透けていた。相手にしてくれない夫にささやかな復讐をしたつもりの静香は、
こんなモノ、つけて…、はあ、横に寝てるのよ…。
前と後ろのアナにディルドを突き立てる貞操帯に、妖しい吐息を漏らしながら布団に滑り込んだ。

…、は、ああっ…、うわあっ、もう、ああっ…、
かすかにいびきを響かせる夫の背中を恨めしそうに眺めた若妻は、無意識にオマタに手を差し入れると電動バイブの底面に触れてスイッチを入れた。
う、動いてるっ…、すごい…。
低い電動音で夫が目を覚まさないかドキドキしながら、膣ナカで暴れる肉棒を模したシリコンバイブの振動に、ソレをくわえ込んで広がった媚肉のスキマからイヤらしい汁を漏らしていた。

「んっ、くっ…」
あ、んっ、だ、だめえっ、声が、で、でちゃう…。
膣粘膜をビリビリと振動させるシリコンの固まりにもだえる若妻は肉感的な女体の柔肌に汗を滲ませ、イヤらしいあえぎ声が漏れそうになる唇を結んで大きな目をギュッとつぶっていた。

「んっ、ふっ、あっ、ああっ…」
や、だ、だめえっ、あっ、ああっ…。
熟睡する夫が目を覚まして貞操帯オナニーの不貞を口汚く責める妄想でどM被虐色情を熱くする淫乱妻は、絶頂に達するとオマタに差し込んだ手でなんとかスイッチを切って眠りに落ちていた。

淫乱妻静香調教 (69)につづく
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