2ntブログ

== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(52)昇天

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(52)昇天

「いっ…、いくうっ…」
白目を剥いたアヘ顔をのけぞらせると女体が反って跳ねる。二本指が挿入された亀裂のスキマからブシュッと音を立て、ネットリした汁が飛び散る。

「はっ、ははっ、はっ、はあっ」
(やっ、やって、やった…、とどめだっ…)
肉体美を誇る体育教師を血祭りにあげて、潮吹きを見た興奮で荒く息が弾む。絶頂快感で痙攣する女体を見下ろて覆いかぶさると、ここぞとばかりナマ挿入した。

「あ、だ、だめ、ま、また、い、いっちゃううっ」
絶頂直後の女体は格別に鋭敏になっていた。ビンビンの愛棒で膣粘膜が引き裂けそうな被虐快感を最大限の快感に感じ、苦しそうに悶える。水泳部顧問は頭の中で連続して花火が破裂するような快感に襲われ、中小のエクスタシーに襲われ続けた。
「んっ、くっ…、ううっ、くおおっ」
(ま、まだだっ、また、イカせるまで、くうっ、ガマン、だっ…)
絶頂直後の膣は愛液まみれでキュンキュン締め付けてくる。ミナヲはここが攻めどころと抽送を繰り返す。ネットリした飛沫を飛ばす愛棒にタコの足が何本も絡みついて無数の吸盤が張り付く。そんな錯覚を覚えるほどの挿入快感に襲われる。タコ足マンコのネットリした締め付けに音を上げそうになるが、頑張って腰を振った。

「や、あ、ひいっ、あっ、ああっ…、い、いく、イッちゃううっ…」
脳天がしびれる快感に耐えながら激しい抽送を繰り返す。切れ切れの喘ぎ声に悶えまくる結衣がぎゅっと抱きついてきた。次の瞬間膣がキツく収縮して子宮が降りてきた。肉棒を咥えこんだ膣口がギュッと締まり、すぐに弛緩してビュチュッと大量の愛液を放出した。

「うっ…、く、うう…」
(き、きつっ…、くううっ、出るううっ…)
子宮口の分厚い唇がカリを頬張り、タコ吸盤膣粘膜がサオに貼り付いて締め付ける。膣口の括約筋が痙攣して根本を圧迫して、尿道をこみ上げる熱い奔流を止めた。すぐに膣口括約筋が緩み、裏スジがビクビク震え、子宮口の唇に咥えられたカリからドロッとした白濁液が噴出した。

秀香蘭高校放送部(53)につづく

ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:27:27 ━ Page top ━…‥・

== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(51)ホクロ責め

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(51)ホクロ責め

(うわ、ああっ…、べ、ベロチューっ…、きっ、気持ちいいっ…)
ミナヲは水泳顧問結衣のディープキスにウットリして骨抜きだ。ひょっとこ顔のキスを受けた結衣は舌を挿れ返し、スケベヘタレの口腔内を縦横に愛撫しまくった。

(ううっ、キスだけで、はあっ、イカされる…)
極上のキスにビクビク痙攣する愛棒はおびただしいカウパー汁を垂らす。せっかくナマ挿入の暴発から逃れたのに、キスでイカされたら恥の上塗りだ。
(はうっ、どっか、ああ、無いのか…)
天に上るようなキスに意識が遠くなる。しかし結衣にやられっぱなしでは酒池肉林のハーレム王国に君臨することは出来ない。薄れいく意識で考えたミナヲは結衣の弱点を探り始めた。

「…、え…、あ、あん…」
極楽キスから逃げるとナイズバディの隅々を舐めた。シャワーの水滴が滴る首筋から腋の下くびれから腰へと口を這わす。もう少しキスしていたかった結衣はちょっと不満だったが、熟れた女体を愛撫するキスを受け入れ、無抵抗に女体を預けてミナヲのしたいようにさせた。
「あ…、ああっ、そこおっ…」
エロヘタレの唇と舌が鼠径部に到達したときだった。外性器の周囲、太もも付け根くびれにホクロがあって、そこを舐められた結衣は大げさに反応した。

(ここか…、責めてやる…)
つま先がピンと緊張して苦しそうな海老反りで痙攣するM字開脚の女体に浮き立つ。ホクロをチューチュー吸いながら、いやらしい汁を垂らす縦スジに指を挿れてかき回した。
「あっ、ああっ、はあっ、い、いっちゃうっ」
弱点のホクロと外性器を同時に愛撫された女体が激しく悶える。全身にシャワーをブッ掛けられた官能女体は、眩しい日差しに水滴一粒一粒が輝き、宝石を散りばめたような妖艶でゴージャスな美しさだ。

(イケっ、いっちまええっ…)
鼠径部のくびれにあるホクロを乳房のようにしつこく吸う。根本まで差し込んだ二本の指がネットリした汁でふやけそうだ。大腿筋に柔らかい脂肪をまとった見事な太ももに食らいついて、急所と性器のダブル攻撃を続けた。

秀香蘭高校放送部(52)につづく

ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:38:08 ━ Page top ━…‥・

== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(50)飯山結衣という女

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(50)飯山結衣という女

「は…、あ、ああん…」
結衣はひょっとこ顔で迫ってくるミナヲを笑顔で迎えた。下手くそなキスだったが、求められたという事実が火照る女体をさらに熱くする。

美人でとびきりの肉体美を誇り、気さくで優しい結衣が結婚適齢期の同年代男性から求められないことを不思議だと思うだろう。結衣はOGでもある名門水泳部顧問として、常に勝利しなければならない期待に押しつぶされそうになりながら、母校の名誉のために日々精進する生真面目な女だった。

こんなにいい女なのに意外と男性と接触する機会がなく、男女の深い交際をするチャンスは皆無だった。全国レベルの大会に出場して対戦相手のコーチや顧問から見初められても気づかない。目の前の生徒には魔女的な読心術を使いこなす反面、密かに寄せられる想いには気づかない鈍感さがある結衣だった。

それでも去年3月に水泳部マネージャーの逸材が卒業するまでは、彼に性欲解消してもらうことができた。その彼が卒業すると、後任はまったく役立たずで欲求不満は溜まるばかりだった。絶倫を主張するミナヲに最初懐疑的だったのは、役立たずの後任たちに懲りていたからだ。

そして今、1年以上溜め込んだ性欲がミナヲとナマ本番したことで開放された。思った以上の絶倫ぶりによって女体の奥に隠してきた身を焦がす熱い肉欲が噴出した。結衣は男に飢えたオンナの顔になっていた。

しかし完全に肉欲に溺れることがなかったのは、ミナヲとのセックスが水泳部マネージャー発掘のためという顧問としての義務感があったからだった。

秀香蘭高校放送部(51)につづく

ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:42:49 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old