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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (89)愛の告白

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独身OL美奈 (89)愛の告白

「…、そういえばそうだね…、そんなことより早くエッチしよっ」
真面目な顔で見つめる清司郎をしばらく黙って見ていた美奈だったが、性犯罪まがいの脅迫などどうでもよさそうにさらりと流すとニッコリ笑った。後ろ手緊縛された体をすりつけてツンと立った乳首を押しつけてきた。

「うっ…、って、オマエそれでいいのっ?」
くうっ、気持ちいいっ…、って言ってる場合かっ…。
天然巨乳の気持ちよさにだらしなく顔を緩めた清司郎だったが、やっぱりはっきりさせずにはいられずにオッパイを払いのけた。
「きゃんっ、…、やっぱりSM風に、やっちゃう系?…」
敏感な部分をぞんざいに扱われて倒錯色情を煽るような生々しいあえぎ声をあげてのけぞった美奈は、小悪魔なウットリした笑みを浮かべて茶化すとビンビンの息子にムチムチした下半身を押しつけて圧迫する。
「くっ…」
うひっ…、きもち、いいっ…、
密着するシットリした肌の柔らかい弾力にイチモツが吸い込まれて下半身がのめり込みそうな錯覚を覚え、根っ子がムズムズする。
「んがっ、だっ、かっ、らっ、オレはオマエを脅した犯罪者なワケよっ、そんな男とよくエッチしたいと思うなっ、て聞いてんだよっ」
こっ、このやろっ、バカにしてんのかっ…。
トランジスタグラマーな女体の官能に魅入られてどSな被虐倒錯にいきり立つ変態学生は、図らずも美奈が言ったとおりにSMチックな怒鳴り声を上げていた。

「…、そんなことまでしても、このカラダが欲しかったってことでしょ…、私って罪作りな女ね…」
血相を変えて迫ってくる清司郎をしばし無言の垂れ目顔で見つめた美奈だったが、思わせぶりな笑みを作ると後ろ手緊縛されて不自由な女体を妖しく揺らしてなついてきた。
「なっ…、だから、それ、やめれってっ」
このやろっ、ゆるさねえっ…。
のらりくらりとはぐらかす美奈に本気で怒った清司郎は、淫靡にくねる女体にのしかかってエッチな笑顔をにらみつけた。
「あんっ…、そのまま、挿れてえ…」
痩せたカラダに押さえつけられた美奈は股間に食い込むイチモツをオマタに誘い込んで腰をくねらせる。
「くっ…、言わなきゃ、絶対挿れてやらねえっ」
こ、このおっ、カワイイ顔しやがってっ…、もう意地だっ…。
ついつい美奈のペースに乗せられしまって苛立つ狭量な大学生はガキのような駄々をこねていた。

「またまたあっ、したくてしょうがないくせにっ」
癇癪を起こした子供のような脅し文句で迫ってくる清司郎も可愛くて好きよと言わんばかりにニコニコ笑う美奈は、官能的な女体を押しつぶされて苦しそうなうわずった声だったがあいかわらずうれしそうにニコニコしていた。
「バカにすんなっ、本気だぞ、絶対挿れてやんねっ」
くっ、くそっ…、もうやめだっ…。
余裕綽々に見える美奈にますます興奮した清司郎は起きあがってあぐらをかくと、腕を組んでそっぽを向いた。
「あらあら、ボクちゃんご機嫌斜めでちゅねえ~」
背中を向けていじけるガキに会社の女子トイレでオシッコさせようとしたときのような赤ちゃん言葉になった美奈は、
「でもここはまっすぐで、いい子でちょよ」
後ろ手緊縛された女体で芋虫のように揺らして股間に顔を埋めると、天井を向いて屹立する男根をペロペロ舐めだした。

「うひっ…、くっ、やっ、やめろっ」
はうっ、おお…、って違うだろっ…。
お口のご奉仕の絶品テクに思わずうわずった声を上げてしまった清司郎は細い肩に指を食い込ませて抱き上げると
「おまえっ、オレが好きなのかっ」
しれっとした垂れ目顔で見上げる美奈を怒鳴りつけた。

「アンタ、バカあっ?」
いきり立つ清司郎に無表情に目を向けていた美奈は、唐突に某美少女アニメキャラのツンデレ殺し文句を口走った。
「…、好きじゃなかったら、こんなことするわけないじゃん…」
勢い込んで口走ってしまったセリフが恥ずかしかったのか唇を噛みしめて目をそらした美奈だったが、ウルウルした真剣な目で見つめるとまた怒ったようにつぶやいてゆっくりまぶたを閉じた。
「好きよ」
恥じらいを含んだ可愛いキス顔を見せた垂れ目美少女は、ほとんど無い首を伸ばして唇を重ねていた。

独身OL美奈 (90)につづく
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独身OL美奈 (88)不安なご主人様

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独身OL美奈 (88)不安なご主人様

「じゃあね美奈、がんばってね…」
清司郎の一人息子に熱中してじゃれつく美奈に、取り付く島もないとあきらめたパルは気の抜けた声を漏らすとメイド服を着たまま部屋を出て行った。

「うふふっ…、やっと二人きりになれた…」
ベッドに腰掛けた清司郎にまたがってビンビンの息子を自分から挿入しようとする美奈は、警戒心剥き出しにしておそるおそる様子をうかがうヘタレご主人様にニコニコ笑っていた。
「…、オマエ、怖いよ…」
カワイイ顔しやがって…、どういう女だよ…。
例のカクテルのせいでイチモツは元気いっぱいだったが、気持ちが萎えてすっかりやる気を無くした清司郎はいじけた声だった。
「え…、美奈がかわいくないってこと?…、こんなに尽くしてるのにいっ」
思いがけない一言にショックを受けた美奈は下を向くヘタレに額を押しつけて詰め寄った。
「だから…、それが怖いんだって…」
なんで、そんなにやる気なの?…、色情狂なのか?…。
鼻をこするほど迫る垂れ目顔から目をそらした清司郎は、天然デカパイが胸を押すのを感じながらそれでもやる気を無くしていた。

「どうしてえっ、ああっ、んっ、ねっ、いっぱい、エッチしてえっ」
自ら腰を浮かせて元気いっぱいのイチモツを咥え込んだ美奈は、膣奥を強く圧迫されてうわずったあえぎ声をあげるとギュッと抱きついて豊満な肉体をすりつけてくる。
「…、そんなにして欲しいか…」
うひっ…、やっぱ、コイツ…、カワイイわ…。
清司郎が潤んだ垂れ目にちょっとだけかわいそうに思って仏心を出して聞くと
「うん、して欲しいっ、いっぱいしてえっ」
ちょっとやる気になった清司郎にますます強く抱きついた美奈は、尻エクボを浮かべて腰回りの筋肉を収縮させると膣をキュッキュッと締め付けた。

「う…、じゃあ、縛らせろ…」
はうっ…、お、おお…、ええど…、
膨らみきった分身をヌルヌルの粘膜で圧迫される気持ちよさにマヌケ面をさらしたエロ学生は、
でも、安心できんからな…。
だいぶエッチな気分になってきたがとりあえず美奈の暴走を防ぐために安全確保を優先した。
「え…、いいよっ、縛って、亀甲縛りでも、天井吊りでも、なんでもいいよっ」
美奈はSMプレイが大好きな変態女というわけでは決してないが、ご主人様の積極的なセリフがたいそううれしそうで何でもしてくれとおねだりした。

「…、じゃあ、手を後ろに回せ」
亀甲って…、それじゃホンモノの変態だろ…。
清司郎も完全否定はできないが積極的に女性の自由を奪って陵辱することで悦ぶ変態趣味はないつもりだった。とりあえず息子の安全を確保しなければ安心してエッチが出来ないので両手の自由を奪うつもりだった
「うんっ、縛って、はい」
清司郎の気持ちをわかってなのか、美奈はベッドに放り出していた黒はちまきをさしだして両手を回した背中を向けた。
「あんっ…、して、ねっ、美奈でいっぱいっ、気持ちよくなってえっ」
清司郎は黒はちまきで美奈を後ろ手に縛り上げるとベッドに押し倒した。まな板の上の鯉状態でベッドの上にトランジスタグラマーな女体を横たえる美奈は、棒立ちして見下ろす清司郎をカワイイ笑顔で見あげた。

「…、オマエさあ、どうしてそんなこといえるの?…」
オレが好きって、言ってたけど…、
横に寝た清司郎は重力に圧迫されてひしゃげた乳房をまさぐっていた。
「オレは盗撮動画で脅して強姦した、卑怯者だよ…」
普通、そんなヤツに、好きなんていわないだろ…。
透明人間になってイタズラしたときに神様のフリをして美奈の気持ちを聞き出していたが、清司郎はウルウルした目で見つめてくるカワイイ垂れ目顔を見つめかえし、卑劣な犯罪的行為で辱めを受けながらもなついてくる本当の気持ちを直接美奈の口から言わせようとした。

独身OL美奈 (89)につづく
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独身OL美奈 (87)形勢逆転

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独身OL美奈 (87)形勢逆転

「入れろって…、オマエ…」
本気か…、それじゃホンモノの変態だぞ…。
疑似SMプレイで変態倒錯に萌えていた清司郎だったが、自らお尻の穴を広げてカレー汁浣腸をおねだりする美奈にはさすがにひいた。

「ご主人様にお尻に入れてもらって、吸って欲しいですぅ」
パルへの対抗意識に血迷って暴走している意識のない美奈は、括約筋を広げる指先に力をこめてその奥の漆黒の闇を広げ、尻アナにカレー注入してから吸って欲しいとおねだりした。
「…、やだよっ、それじゃ完全な変態だ…」
ケツ穴に吸い付いて、吸うのか…、やだよっ、やりたくねえっ…。
直腸でホンモノのウンチと混ざったカレー汁を吸引するのを想像した清司郎は、さすがにそこまではできないと美奈を見放すと
「オマエとはまだやってなかっただろ」
会社でイキすぎてお漏らししてしまったせいでそれから先をしてなかったパルにのしかかり、濡れた媚肉のスキマにイチモツをねじ込んだ。

「ひゃあっ、いきなりぃっ?!」
あそこは潤沢な愛液でぬかるんで準備万端だったが、いきなりナマ本番されたマイペース美少女はさすがにいつものやる気のない声ではなく昂ぶった艶めかしい声を上げた。
「えっ…」
あっさりパルに乗り換えた多情で冷たいご主人様に二の句が継げずに呆気にとられた美奈だったが、
「もう、変なこと言いませんから、美奈にしてえっ」
すぐに気を取り直すとロリ美少女を陵辱する変態の背中にしなだれかかり、甘えた声を漏らして若干垂れ気味の天然巨乳をムニュっと押しつぶした。
「うるせえなっ、この変態女がっ」
いいとこなんだから、ジャマすんなっ、このウンチ女がっ…。
ロリ美少女を待望のナマ本番で犯す興奮にのぼせていた清司郎は、よりかかるトランジスタグラマーな女体をうっとうしそうに払いのけた。
「きゃっ、やあんっ」
ベッドから落ちた豊満な女体がブルンと波打った。
「やっ、これっ、美奈のだからあっ」
めげないというかぞんざいに扱われて地が出たのか、ターミネーターのごとく立ち上がった美奈はロリ美少女の局部に埋没した肉棒の根本を握って引っ張る。

「ひっ、やっ、やめろっ、おちつけっ、とりあえず、てっ、手を離せ、なっ」
ひいいっ…、折れるっ、折られるうっ…。
イチモツを強く握られて会社のトイレでレナと本番したときの悪夢が蘇ってご主人様からヘタレに成り下がった清司郎は、額からダラダラ冷や汗を垂らしながら情けない声を上げた。
「…、もう美奈以外の女の子としないって約束できる?…」
会社で大事な一人息子を再起不能にしかけたことを少しは反省しているらしく、美奈は思ったより冷静だった。美奈はそこだけは元気なイチモツを強く握ったままヘタレに怯える清司郎を無表情な垂れ目で見つめた。

「わかった、もう美奈以外の女とはしないっ」
あわわっ、コイツ、本気だ…。
三白眼ではない冷たい垂れ目に射すくめられて美奈が本気で怒っていると思った清司郎は、とりあえず息子の無事を第一に考えて交換条件に同意した。
「…、じゃあ、してえぇ…」
うつむきがちにウンウンとうなずく情けないご主人様をしばし無言で見つめた美奈だったが、ニッコリ笑って抱きつくと下敷きにされて脱力するパルから引きはがし
「パル、帰ってっ」
幼児体型を残したメイド服姿の女体を仰向けに寝そべらせてつまらなそうにするパルに例の三白眼を向けた。
「ひんっ、で、でも、お風呂が…」
同期として美奈がキレたときの怖さを十分すぎるほど知っているパルは、このときばかりは省エネモードから全力モードでベッドから飛び退いたが、元々の目的だったお風呂がまだだと未練がましくつぶやいた。

「もう由衣が帰ってるでしょ、あっち行って」
ヘタレ清司郎にまとわりついて媚薬の効き目でそこだけ元気な分身を自分から挿入しようとする美奈は、パルをニセパイ正統派美人の部屋に追いやった。

独身OL美奈 (88)につづく
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