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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(20)初めてのアナル挿入

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(20)初めてのアナル挿入

「効いてきた?、これって催淫効果もあるんだよ」
居酒屋の掘りごたつ個室で催される合コンという名のお見合いに誘い込まれて、アナル攻撃に悶える私にいやらしく笑った細マッチョは、学生女子バイトがいなくなったので本格的に変態行為を開始しました。アナルに指挿入を繰り返しながら、股間に差し込んだ反対の手でアソコの切れ目も弄りだしました。

「あ、んっ、ああっ、んっ、おしり、ああっ」
エッチな気分になる変な薬を大事な部分に塗られて欲情してしまうのは、しょうがないとどMな裏の私は運命を甘んじて受け入れていました。股間でうごめく2つの手に悶え、いやらしい喘ぎ声を上げ続けました。
「ボクの棍棒にも塗って、ほら」
前と後ろの穴を指を挿入されて悶えていると、江崎さんはアナルローションと称する軟膏を私の手に塗りたくって勃起したオチンチンを握らせました。
「おほっ、うまいね、ららみちゃん、気持ちいいよ」
裸の下半身を大股開きさせられて江崎さんの股間に跨がった私は、濡れた性器のスジに沿って反り上がる男根を握って両手で軟膏を塗りたくりました。
「あ、んっ、すごっ、あ、ダメ、おかしくっ、なるっ」
軟膏塗り塗り手コキに満足そうな細マッチョは自分も軟膏を指に取ると、また前と後ろから挿入しました。催淫効果のある軟膏が膣とアナルの粘膜にジンワリ染み込みます。私は頭がおかしくなるくらいの快感に悶えあえぎました。

「くっ、ううっ…、ミキ、裂けちゃう、壊れるうっ」
気持ちよすぎてめまいがしそうでした。ふと隣を見るとツマミにがっつく大山さんの股間に跨がらせられたミキちゃんが呻いています。大山さんの肉棒は人間離れした太さなので悲鳴をあげるのもわかりますが、ミキちゃんは使いすぎたユルユルマンコなので、私は演技が入っていると思いました。
「んがっ、ミキちゃんがかわいいな、でもアバズレのビッチだしな」
ミニ丈ドレスがほとんどはだけて裸と変わらないミキちゃんを後ろから抱きかかえて、盛んに腰を上下させる大山さんはロリコン気味に見えましたが、貞操観念が欠如したミキちゃんとのセックスは遊びなのだと感じました。

「あうっ」
大山さんとミキちゃんの野獣とロリビッチセックスを眺めていたら、突然後ろから抱きつかれて挿入されました。尻穴弄りされていたときにアナル拡張もされていたみたいで、勃起した陰茎があっさり挿入されました。
「くうっ、締まるっ、いいっ、いいよっ、ららみちゃんっ」
私がびっくりして振り返ると、アナルに生ちんこ挿入した江崎さんが嬉しそうに顔をしかめていています。
「んっ、大山さんに、ああ、怒られます、よ…」
バックから腰を抱えられた私は初めてのアナルセックスによがり、ビールジョッキが置かれたテーブルにしがみついて悶えました。
「あ、ああ…、大山先輩からはお尻はOK、って言われてるから」
尻穴の締め付けにうっとりする細マッチョは、私の訴えが耳に入るとうっとりしたため息を漏らしました。そして私のアナルを犯すのは大山さん公認だと告げました。
「ああ、んっ、そう、あっ、です、か、ああっ」
尻穴に入り込んだ男根が挿入を開始しました。私は直腸粘膜を勃起チンポで擦られる初めてのA感覚に戸惑いましたが、アナルローションに含まれる催淫剤の効き目なのかビッチな喘ぎ声を上げてお尻をくねらせていました。

「あっ、だ、ああっ、お尻、感じちゃうっ」
初めてお尻を犯されたのに私は感じていました。直腸から大腸を貫く熱い肉棒に私は歓喜の雄叫びを上げていました。
「んっ、い、いいっ、締まるっ、くうっ、もっと、もっとだあっ」
その声に興奮したのか江崎さんは体育教師の体力を発揮してますますグラインドを早めました。歯を食いしばらせたちょいイケメン顔はフンフンと鼻息を漏らし、汗でしっとり濡れたお尻を両手で抱えて催淫剤入り軟膏ヌルヌルアナルへの挿入を激しくしていました。

痴漢電車の女たち 4(21)につづく

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