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幼なじみ 目次幼なじみ (6)乱れ悶える処女
「はっ、すっ、すごいっ、はあっ、吸い込まれるっ」
しげ雄は頭の芯がジンジンするような興奮にドキドキしながら。横から優佳のお尻に回した手に体重をかけて指先に力を込めると、意外なほどスルリとヌルヌルした肉の狭間に入った。
「んっ…」
指先で広げられた花びらの奥からトロリと愛液が垂れ、汗まみれの若い女体がビクンと震える。はじめて他人の指の浸入を許した処女はギュッと目を閉じ、下腹の奥から沸き上がる哀惜混じりの高揚感を噛みしめていた。
「う、うん…」
張った乳房からツンと突き出た乳首に汗が糸を引いて垂れる。成熟した若い女体を駆けめぐる熱い昂ぶりに耐える優佳は息に詰まりながらなんとかうなずいた。
「い、いいよ…、あ、ん、もっと、い、入れて…」
無理して笑顔を作った優佳がもっと深い挿入をおねだりする。苦しそうな吐息でパンパンに張り詰めた乳肌が震えながら上下し、スベスベした肌の官能的な曲線に沿って汗が幾筋も垂れていた。
「はっ、ふあっ、う、はっ、うんっ」
しげ雄が快楽に悶える妖艶な横顔を吐息を蓮ませて見つめる。苦しそうに顔を伏せる優佳が心配になるのと同時にもっと虐めてやりたくなって、固く反り上がった半剥けチンポがゾクゾクする。
「うくっ、はっ、はあっ、はあっ…」
汗に濡れたワキ腹にしがみつくエロ中学生は、ビンビンに反り上がった半剥けチンポを張り出した腰肉の弾力に押しつけて擦りつけ、脳天がしびれるような快楽を貪っていた。
「はっ、こうすると、はあっ、ゆっ、優佳ちゃんっ、はっ、はあっ、気持ち、いいのっ?」
脇の下の卑猥なシワに吸い付くように顔を押しつけるしげ雄は、柔らかい肉の合わせ目のヌルヌルした圧迫を受ける指先を忙しく動かし、溢れる愛液をかき出していた。
「あ、んっ、あのっ、しげちゃん」
優佳は中学生の稚拙な指マンでイキそうだった。弟同然のしげ雄の指先でケモノのような快楽の頂点に突き上げられる罪悪感に責められ、ここでやめないといけないと理性が訴えていたが、
「あ、ん…、こうしたほうが、やりやすい、でしょ」
カラダの向きを変えて湯船の壁に丸めた背中を当てた優佳は、太ももを開いて愛液でヌルヌルに濡れたスジをしげ雄に晒す真逆な行動をとって、破廉恥なポーズをとった。
「はうっ…、う、はっ、うんっ…」
AVアイドルのようなM字開脚をする完璧な女体を真っ正面から見るヘタレ中学生は一瞬腰が引けたが、初めて見るリアルな女性器に対する好奇心のほうが勝っていた。
「はあはあっ…、そっ、そう、はっ、だね…」
股間から伸び上がる半剥けチンポから第一チンポ液が垂れていた。とまどいがちに妖艶な視線を送ってくる優佳を上目遣いにチラチラ伺いながら、しげ雄は惜しげもなく開帳した女体の神秘に徐々に近づいていった。
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