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== 幼なじみ ==

幼なじみ (5)初めてのペッティング

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幼なじみ 目次

幼なじみ (5)初めてのペッティング

「はっ、はあっ、ゆっ、優佳ちゃんっ、しっ、はあっ、下も洗うよっ」
半剥け勃起チンポを背骨のくぼみに擦りつけながら、乳首が屹立したオッパイを泡だらけのヌルヌルにしたしげ雄は、手を下げて太ももの付け根をなぞった。

「う、うん…、し、して…」
太ももと下腹がせめぎ合う肉の狭間に入り込んだ指に優佳は慌てて自分の手を抜くと、汗とお湯で濡れた肉の間をゆっくり潜り込んでいく指先に緊張していた。
「ゆっ、優佳ちゃんっ、はあっ、下の毛っ、はっ、いっぱい生えてるねっ」
欲情した女子高生の期待を裏切って愛液でヌル付いた湿地帯に直接行かずに寄り道した指先は、生え揃った恥毛を弄っていた。
「あ、うん…」
乙女心を辱めるセリフに優佳はうなずくしかなかったが、無意識に力が入ってピッタリ合わせた太ももを緩め、指先が浸入する経路にスキマを作っていた。

「はうっ、気持ち、いいっ?…、はっ、ゆっ、優佳ちゃんっ…」
その先に手を伸ばして背中に頬を押し付けたしげ雄は唇に泡をつけて聞いた。
「う、うん…、もっと…、して…」
太もも根本の合わせ目に入り込んだ手はスジの先端を触っていた。恥ずかしい肉がせめぎ合う合わせ目がゾクゾクして苦しそうな吐息を漏らす優佳だったが、艶めかしい音色でその先の敏感な部分の愛撫をおねだりした。
「うぐうっ、とっ、届かないから、はあっ、こうしていいっ?」
小学校の頃からたいして身長が伸びてないチビ中学生は、後から抱きついた体勢では大きく張り出したお尻がジャマでその先に手が届かなかった。しげ雄は横から抱きついて前後に手を差し込んだ。

「あっ、んんっ…」
前から入った手が合わせ目からかすかに顔を出した敏感なポッチを、後から入った手がアナルから濡れた亀裂の終端を弄る。汗を垂らした女体がビクンと震える。
「いっ、いい、よ…」
無邪気な二箇所責めに成長のいい若い女体が緊張してこわばる。ふたつの性感帯から沸き上がる快感に目眩がしそうな優佳は、それでも女の子座りのまま触りやすいようにザーメンがへばりついたお尻を持ち上げた。

「あ…、はっ、あ、アナが、はあっ、あるよ」
ネットから仕入れたエロ知識で自分にはチンコがある部分にアナがあることは知っていたが、ヒタヒタに濡れた柔らかい肉がせめぎ合う入り口に実際に触れて本当にビックリし、ある種の感動さえ覚えていた。
「あんっ、う、うん…、ん…」
ワキ腹に抱きついて間近に覗き込むエロ中学生の視線に頬が熱く紅潮する。恥ずかしそうに目を伏せた優佳はアソコの切れ目に食い込んで蠢く指先に辛そうなあえぎ声を漏らしてあえぐ。
「女の子は、ああっ、男の子と、あんっ…、違う、から…」
ヌルヌルの肉の切れ目に食い込んだ指先が興味津々に触りまくる。その奥に行かずに入り口で戯れる指先に焦らされ、優佳はつらそうな吐息混じりに応えた。

「ゆ、優佳ちゃんっ、はっ、もっと、はあはあっ」
これがペッティングというセックスの前段階だと頭でわかっていたが、現実に指に絡みつくリアルな感触は妄想していたようもはるかに強烈な体験でしげ雄は感動すらしていた。半剥けチンポが痛いほど勃起し、シワが固く縮んだ玉袋がギュンとした。
「ん、ぐっ…、ゆっ、指入れて、はうっ、もいいっ?」
口にたまったツバを飲み込んだエロ中学生は、恥ずかしそう頬を染めて下を向く可愛い横顔に勢い込んで聞いた。

「う…、うん…」
ただれた肉欲で理性を曇らせる優佳だが、カラダを洗うという建前で姉弟同然に育った男の子にエッチな奉仕をさせる罪悪感が、心の隅に残った年上としての責任感やモラルをチリチリ焦がす。
「乱暴に、あん…、しないで、んっ、ね…」
大人と変わらない成長した女体の昂ぶりに悶える優佳は、背徳感に苛まれながらもっと触って欲しいという本能にはやはり逆らえず、辛そうな声で呻いておねだりした。

幼なじみ (6)につづく
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