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== 秀香蘭高校美術部 ==

秀香蘭高校美術部 (15)こんどこそ本番?

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秀香蘭高校美術部 目次

秀香蘭高校美術部 (15)こんどこそ本番?

「ふぇあっ、んっ、ふふぇっ、ふぁあんっ」
崇雄の頭を抱えて裸の股間にグイグイ押し付けて悶えていた美羽は、唐突に甲高いロリ声悲鳴を上げると床に倒れて大の字にぐったりした。

「あっ、はあっ、はあっはあっ…」
鼻と口に密着したマン圧で窒息寸前だった崇雄は、桃色昇天する前に開放されてフラフラと立ち上る。鼻を中心に顔がヌルヌルした汁で濡れている。ハアハア息を荒げて酸素補給する。息を荒げたまま見下ろすと、ミニスカがまくれ上がった両足を広げて濡れた股間を丸出しにした、純白セーラーの女体が横たわっていた。

「部長?…、大丈夫、ですか…」
横にしゃがんで顔を覗き込んだが目を覚ます様子はない。すぐ近くで見ると目を閉じた美羽は筆舌に尽くしがたい美しさだ。視線の端に広げたみずみずしい太ももと裸の股間がある。若い劣情がまたぞろ湧き上がってくる。
(…、これは、人工呼吸しなくちゃ、だよな…)
目を閉じた美しい丸顔にのぼせた崇雄は、かすかにスキマを見せるプックリ唇を凝視した。またも心臓マッサージが必要だと自分に言い聞かせると、純白セーラーの胸をつっぱらせる膨らみにおずおずと手を伸ばした。

(ふああ、いいっ、気持ち、いいっ…)
渡り廊下の再現だった。ミニスカがまくれ上がった股間にまたがると、剥き出しの愛棒を裸の股間に押し付ける。純白セーラーをズリあげるとブラが外れたEカップ巨乳の固くなった先端がピコンと立ち上がる。
(はあっ、この感触…)
中途半端にズリ上げたセーラー服に圧迫されてひしゃげたオッパイを両手で揉む。幸せだ。指先に吸い付くような湿ったツルツルした感触に、顔が自然と緩んでくる。勝手に踊りだす腰が、愛棒を濡れたスジに擦り付ける。極楽気分でますます腰の動きが早まる。

(人工呼吸だ…)
崇雄は誰かに見られる心配のない美術部という閉鎖空間での変態行為にのぼせた。扇情的なスキマを見せる唇に引き寄せられて吸い付こうとする。
「あ…、あれ?…」
ツヤツヤしたプックリ唇にフンフンと興奮した鼻息を鳴らしてひょっとこ口を突き出すと、不意に彼女が目を覚ました。
「あうっ」
不安げな視線が揺れるのに慌ててのけぞった崇雄は、そのままうしろにそっくり返って尻餅をついた。

「?…、誰ですか?…」
ガニ股にそっくり返った崇雄は股間のモロ出し愛棒にも気が回らず、呆然とした表情で見つめる。美羽はつかの間不思議そうな表情を見せてから、
「あ、入部届でしたね」
納得したように手に持つ入部届を差し出した。気持ちよくなるとロリ声が出てしまうワンレン黒髪部長は、ついさっきまでいやらしい喘ぎ声を上げて悶えた痴態を全く憶えてないふりをする。
「それ、しまってくださいね」
M字開脚していた自分の姿に動揺すること無くスカートを股の間に押し込んで隠し、崇雄の愛棒を仕舞うようにニッコリ笑った。

「あ、はい…」
帰宅部の崇雄は部活動する気はなかったが、勧められるまま椅子に座ると、なしくずしに入部届に名前を書いた。肩越しに覗き込んでくる美羽の黒髪が頬をなでてくるのにゾクゾクして、また愛棒がムクムクと鎌首をもたげてくる。

(16)エッチなポーズ要求につづく

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秀香蘭高校美術部 (14)またも窒息寸前クンニ

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秀香蘭高校美術部 (14)またも窒息寸前クンニ

「入部届…、ここにあったはずなんですけど…」
美羽はくるっと向きを変えて書庫を開けると、背伸びして上の棚を探す。つま先立ちに伸び上がった純白セーラー服のタイニーな後ろ姿はウエストのナマ肌がのぞき、ミニスカがずり上がってお尻が見えそうだ。

「…、さ、支えましょうか?」
スリムな曲線を描く艶めかしい後ろ姿にムラムラした崇雄は、狩りの本能をむき出しにして美羽の後ろに立つとミニスカに手を入れた。汗ばんだ手の平でしっとりした柔らかさを包み込む。
「あんっ…、ありがとうございます」
ナマ尻を触られる痴漢行為を受けた美羽は小さく悲鳴を上げたが、振り返ってニッコリ笑った。つま先立ちする女体を裸のお尻で支えられても気にする様子はない。むしろ嬉しそうだ。

(…、やれる…)
柔らかい弾力に指先が食い込む感触にゾクゾクする。ヨダレのようにカウパーを垂らす愛棒は臨戦態勢だ。渡り廊下や階段でも触ったノーパンのお尻だが、美術部という閉鎖された空間では意味合いがまるで違う。
「はあ、はあ、いきますっ」
脱童貞できるという生殖本能が吐息を荒くする。いい匂いのするツヤツヤした黒髪に興奮した吐息を吹きかける。愛棒を下に向けてお尻のワレメに差し込んだ。

「あ…」
素股に愛棒を差し込まれた美羽は小さなつぶやを漏らしたが、咎める素振りはない。つま先立ちで背伸びする女体に、愛棒はいい感じの角度で濡れたスジに当たる。
(よし、そのまま下がってこい…)
伸び上がる女体がかかとをつけたらナマ挿入だ。とうとう初体験できるという興奮に震え、腰を抱えた手を下に押しつける。カウパーで濡れた先端は愛液まみれのスジに食い込んだ。
(気持ちいい…、挿れて、やる…)
しっとりすべすべした腰肌の感触が手の平に沁みてうっとりする。ここで腰を突き上げれば愛液まみれの蜜壺に愛棒を挿入できると思うと、カッと頭が熱くなった。

「ありましたっ、きゃっ」
そのとき最上段の棚に入部届を見つけた美羽は、引っ張り出した手の勢いでのけぞった。反動で腰が前に突き出し、ノーパン女体は腰肌をまさぐるいやらしい両手からするりと逃げた。
「あんっ、やあんっ」
つま先立ちのまま支えを失ってバランスを崩した女体は頭の上に伸ばした手に入部届を掲げ、1回転半してバレリーナのチュチュのようにミニスカを広げる。ノーパン下半身を全周披露したスリムな女体は床に尻餅をつく。M字開脚した股間はミニスカがまくれ上がって大事な部分が丸見えだ。
「うわっ…、大丈夫っでっ?、わっ」
挿入寸前でまたもお預けを喰らってバレリーナのような美しい回転にたじろいだ崇雄だったが、官能的な尻餅姿に思わず声を上げた。本能的に駆け寄ると床板のめくれにつまづいて頭から突進し、M字開脚の股間に顔を埋めた。

「あんっ、やあんっ、いきなりは、ダメえっ、恥ずかしいっ」
大股開きしたノーパン股間に顔が密着する。恥ずかしそうなのにちょっとうれしそうな悲鳴を上げた美羽は、まくれ上がったミニスカを引っ張って崇雄の頭にかぶせた。
「う、あうっ、ふはうっ」
純白ミニスカで頭全体が包まれる。股間の柔らかい皮膚が口や鼻に密着して息ができない。渡り廊下でのクンニのように濡れたスジに鼻が食い込む。あうあうとオットセイのような間抜け声を漏らして呻く口が、女の子の大事な部分の入り口に吸い付いていた。

「あんっ、だめえ、そこおっ…、あ、ああっ、感じちゃちゃううっ…」
一番感じる白い突起に鼻が食い込んで濡れた肉の開口部を口で吸われる。熱烈クンニされる女体は、突き放すどころかエッチな喘ぎ声を上げて後頭部を押さえた手に力を込める。

「はううっ…、うっ、くううっ…」
頭の上でするエッチな声が股間を刺激して、濡れた肉壷に入りそこねた愛棒がビクビク震える。息ができない苦しさにナマ太ももを抱えた崇雄は、鼻や口をネットリした汁でベトベトに濡らす。頬を挟む太もも素肌のしっとりした柔らかい快感に酩酊気味のエロ少年は、酸素不足の頭がぼんやりして昇天寸前だった。

(15)こんどこそ本番?につづく

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秀香蘭高校美術部 (13)美術部にようこそ

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秀香蘭高校美術部 (13)美術部にようこそ

「…、え?…」
純白セーラー美少女はワンレン黒髪をなびかせて振り返り、目があった。低いトーンの平板な声が鼓膜に冷たく響く。

「あ、はっ、あのっ」
怒っているようにも見えるビックリどんぐり眼の変顔に不意を突かれた。崇雄はビンビンの愛棒を両手で隠したみっともない姿で固まる。かろうじて返事をする。ワンレン黒髪ストレートが肩にかかったセーラー服の下の、ノーパンでブラが外れている裸体が頭に浮かんでまた愛棒が固くなる。

「…」
彼女は無表情で黙って見つめた。緊張した空気が流れて、これまでの変態行為が頭をよぎる。責められている気がした。崇雄はいたたまれない気持ちで後ずさった。
「入部希望ですね、どうぞ入ってください」
急に笑顔になった彼女は招き入れる仕草をした。軽く腰を振る様子がおどけて見える。目まぐるしく変わる表情に胸のドキドキが治まらない。それにしても彼女はちょっと抜けたところがありそうだ。そして渡り廊下や階段での変態行為はやっぱり知らんぷりを通すようだ。

「あ、はい…」
無表情だと冷たい美人に見えるが、笑顔は人懐っこくて優しいお姉さんという印象だ。緊張して部屋に入ると油絵の具の匂いがした。キャンパスやイーゼルが無造作に立ち並んでいる。美術部なんだと思った。
(早く、治まれ…)
愛棒は元気なまま両手でも隠しきれない。平常時に戻りそうになく、恥ずかしくて逃げ出したい。股間を両手で押さえたみっともない格好のままなんとなく周りを見ていた。

「うちは部員が少ないから、入部希望者は大歓迎です」
変態に見える変なポーズの崇雄を彼女は気にする様子がなく、新入部員獲得が嬉しそうだ。
「はあ…」
言うべきセリフが思い浮かばず適当に相槌を打つ。壁や窓際に美術室にありがちな石膏像が並んでいる。部屋の奥にシーツに覆われたベッドのようなものが見えるが、大きな美術品が保管してあるのだろう。

(…、二人きり?…)
突然エロくて優しそうな先輩女子との二人きりの状況を意識した。Eカップ巨乳やアソコ丸見えの裸の下半身が脳裏に浮かんできて、愛棒が痛いほど隆起した。
「今日は休みなんです…、活動は月水金の一日置きで、今日はお休みなのです」
崇雄の事情などお構いなく、休みであることを二度繰り返した彼女は照れたような笑顔が少女のようでかわいい。
「はあ…」
優しそうな表情に誘われて崇雄の表情も緩む。緊張が解けた崇雄は純白セーラーを突っ張っぱらせる胸を盗み見し、ブラがずれたままのノーブラ巨乳を妄想した。

「明日、みんなが来たら紹介します、3年は美羽を含めて二人、2年も二人、1年も二人です、あ、君が入部するから1年は3人になります」
いやらしい目でセーラー服の胸元を盗み見る崇雄を気にしない彼女は、嬉しそうに部員構成を説明した。彼女の名前が美羽だとこの時わかった。しかし余裕がない崇雄は、自分が1年だと知っていることには気づかない。
「男子部員は初めてなんですけど大歓迎です、男の人がいると活動が広がると思いますから」
ワンレン黒髪を肩にかきあげて陽気に話しかけてくる。大歓迎と言われたことより、男の人と言われたことが、大人扱いされた気がしてうれしい。
「あの、部長ですか?」
おでこが見えるストレートヘアはバブル時代のボディコン女子の定番だが、広いおでこが少女っぽくもあり、聡明そうでもある。女子部員だけの美術部に男子が入ることの抵抗はなさそうだ。大人っぽさにロリを漂わせる丸顔美少女に見とれていたが、つい思ったことが口から出た。

「…、はい、美術部部長の3年鈴本美羽です、よろしくお願いします」
彼女は可愛い笑顔を見せたまま小さく会釈して自己紹介した。前で合わせた両手が純白ミニスカをノーパンの股間に食い込む様子を想像させて異様にエロい。
「はっ、はいっ、よろしくお願いしますっ」
愛棒がタートルネックから伸び上がってコンニチワしそうになる。崇雄は慌てて上体を伏せたついでに挨拶した。

(14)またも窒息寸前クンニにつづく

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