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== 隣のハーレム ==

隣のハーレム (21)奈穂との遭遇

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隣のハーレム 目次

隣のハーレム (21)奈穂との遭遇

オレをアナタと呼ぶ沙奈恵さんと内縁関係になったオレは、娘二人が出掛けたあとの桜山家に入り浸ってセックス三昧の桃源郷を満喫していた。

一回り以上年上のアラフォー沙奈恵さんはセックス以外も甲斐甲斐しくお世話してくれた。娘達に気づかれないようにこっそりオレの洗濯物を洗ってくれたし、朝昼の食事は沙奈恵さんに食わせてもらっていた。ご飯はセックスしたあとやセックスしながら食べることが多い。

「あ、いらっしゃい、アナタ、ごめんなさい、おナス、買い忘れちゃって、ちょっと待ってて」
寝坊してちょうどお昼時に桜山家に行くと、買い物に出かける沙奈恵さんと玄関で鉢合わせした。沙奈恵さんは軽く頬にキスすると買い物に出掛けてしまった
(あらら…、行っちゃうの…)
沙奈恵さんと肉体関係を持つようになって朝のオナニーはしてないので、玄関に残った沙奈恵さんの香りに欲情したオレは、臨戦態勢の息子を持て余していていた。

「ただいま…、3日徹夜は、やっぱ効くわ…」
股間をモッコリさせたオレが玄関に座ったのと同時に長女の奈穂が帰ってきた。いつもなら大学にいる時間なのに、突然登場した一流大女子学生に度肝を抜かれたオレはビックリして固まっていた。
「あれっ、パパ?…、ってそんなわけないよね…、睡眠不足で幻覚、見ちゃってるよ…」
玄関で固まるオレを見て奈穂もビックリした。しかし寝不足で憔悴している奈穂は現実の視覚情報を脳内幻想だと否定し、硬直したオレの横を素通りして玄関を上がった。

「はあ…、お風呂入って、寝よ」
千鳥足気味な怪しい足取りで廊下を歩く奈穂はひとり言しながら、ジャケットを脱いで肩出しキャミの若い女体を魅せつけるように浴室に入っていった。
(…、逃げるなら今だ…、でも、あのカラダ…、惜しい…)
睡眠不足の奈穂はオレを幻覚扱いして完全無視していた。このときが逃げ出す絶好のチャンスだったが、たまにカーテンを閉め忘れて見せてくれる若くて成長した女体が手の届くところにあるのに、置き去りにするのはもったいないと思うスケベ心が勝ってしまった。
(ちょっとだけ…)
窓越しに見慣れた女体だがどうしても近くで見たくなって、オレは脱衣所をこっそり覗いた。

(おおっ、現役女子大生の裸体…、沙奈恵さん譲りの、エロいカラダ…)
壁の向こうにはパンティ一枚きりの裸体が立っていた。沙奈恵さんの完熟した食べ頃な女体ほどの妖艶さはないが、成長して生殖機能を備えた立派な大人の女体だった。若くて瑞々しい女体に欲情したオレの股間は目一杯膨らんでいた。
「あれ?、やっぱりパパなの?…、一緒に入ろうよ」
寝ぼけまなこの奈穂がオレを見て一緒のお風呂に誘ってきた。あまりに突然で予想外の展開にまた思考停止したオレだったが、いつもと雰囲気が違う奈穂は妙にセクシーだった。

「パパとお風呂、久しぶりだよね、キレイに洗ってね」
(これって、やっぱ、ヤバイ?…、あ、メガネ、してないんだ…)
寝不足のせいか妙にハイテンションな奈穂は腰の抜けたオレを引っ張りこんだ。沙奈恵さんと一味違う艶かしさを振りまく現役女子大生に無抵抗に服を脱がされていたオレは、窓越しの着替えで見慣れたいつもの奈穂との違いが、メガネが無いせいだとなんとなく感じていた。

隣のハーレム (22)につづく
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隣のハーレム (20)絡みつく軟体動物

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隣のハーレム (20)絡みつく軟体動物

「そろそろ、いくぞっ」
(エロエロ未亡人め、中出ししてやるっ…)
オレたちは板張りの床に座ってしばらく抱き合っていたが、ウットリして寄りかかる沙奈恵さんの手は息子をこすり続けていた。淫乱未亡人の絶妙なタッチが息子の先割れ口からカウパーな汁を誘い、オレの動物的生殖衝動を高めていた。

「あんっ、ああっ、アナタ、来てえっ」
肉欲に昂ぶったオレに押し倒された沙奈恵さんは、さり気なく握った息子を性器に誘導して濡れた薄い唇で先端をくわえ込んでいた。
「くっ、おっ、おっ、おおっ、おおっ」
(挿入ったっ、お、はあっ、い、いいっ…)
淫乱年増の思惑通り柔らかい肉布団にのしかかるとそのまま性器が合体した。仰向けの寝ている沙奈恵さんの若干潰れた美巨乳を乱暴に揉むオレは、小刻みに腰を振動させてヌルヒダの膣壁に息子をこすりつける快感を味わっていた。
「あっ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああっ」
オッパイを揉む圧迫で冷たい床に押し付けられた沙奈恵さんは、短いストロークで抽送されるチンポを嬉しそうに味わって短い喘ぎ声を連発していた。
「んっ、んっ、くっ、ふっ…」
生本番されて嬉しそうに悶える沙奈恵さんに応えてオレは腰を素早く上下する有酸素運動を続けた。全身から汗が噴き出し、汗でヌルヌルになった肌が擦れ合い滑る快感がオレをますますのめり込ませた。

「はっ、くっ…、はっ、はあっはあっ」
(ぐっ、苦しっ、まっ、まだだっ、もっと、してやるっ…)
息が切れたオレはみっともない息継ぎの音を響かせていたが、波打つ女体の柔らかい弾力にのしかかって小刻みな抽送を続け、浅い挿入で膣口の固い部分にカリが強くこすれる快感を貪り続けた。
「あ、ああっ、あなた、も、もっと、もっとおっ、沙奈恵に、もっと、深くうっ、してえっ」
膣奥でも肉棒に陵辱される悦びを味わいたい沙奈恵さんは、膣口を行き来する肉茎をもっと咥え込もうとして腰を浮かし、ナマ足の湿った肌を腰に巻きつけてヌルヌルに広がった小陰唇を押し付けてくる。
「ぐっ…、く、このっ」
(おわおっ、こっ、このおっ、奥まで、串刺しに、してやるっ…)
腰に巻き付いてくる柔らかい弾力に引き寄せられたオレは、おもいっきり股間を押し付けて分身を深々と挿入していた。

「あっ…、い…、いいっ…、いいのおっ、もっとおっ」
(おわっ、アヘ顔、エロっ、淫乱年増の熟れた女体、タコっ?、くううっ、吸い付いてくるっ…)
膣奥まで貫かれたエッチ大好き淫乱未亡人は白目を剝いてのけぞった。悲鳴のような喘ぎ声を喉の奥から絞り出して湿った女体を緊張させたが、すぐに頬を擦りつけて抱きついてくると両手両足でしがみついてきた。
「こ、このおっ」
(タコが、締めてくるっ…、くうっ、ううっ、吸い取られるうっ…)
湿った女体でがんじがらめにされたオレは、それを振り払おうとするかのように腰を振りまくった。小刻みな痙攣をする膣はタコの吸盤のように息子を吸引していた。グラインドする腰の動きに合わせて沙奈恵さんも滑らかに腰を上下に踊らせ、柔らかい弾力に打ち付ける下半身が溶けていくような気がした。
「いっ、あっ、アナタ、いいっ、いいのおっ」
沙奈恵さんは首に抱きつくと肩に吸い付いて汗で湿った頬を擦り付けながら、耳元で上ずった喘ぎ声を漏らした。縦横に揺れる腰が愛液まみれにねっとり咥え込んだ肉茎を全方向から刺激していた。

「んっ、で、でるうっ」
(うっ、きたっ…、はうっ、くっ、気持ち、いいっ…)
キッチンの床で組んつほぐれつを続けて勃起チンポの挿入を続けたオレは、玉袋から湧き出る熱い奔流を感じると思いっきり突き上げ、尿道を震わせて駆け上がるザーメンを子宮射精する快感を味わっていた。

隣のハーレム (21)につづく
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隣のハーレム (19)クサイ仲

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隣のハーレム (19)クサイ仲

「ちょっと我慢して…」
(淫乱年増のくせに、このくらいで大騒ぎすんなよ…)
オレはサツマイモを尻穴から出したり入れたりした。広がった括約筋をサラダオイルでヌルヌルのサツマイモで刺激される女体がいやらしい喘ぎ声を上げてヨガっていた。

「ん、あ、ごめんなさい。、でも、あ、あっ、あんっ、お尻がっ…」
(ん、くっ、締まる…、くっ、嫌がってても…、くうう…、お汁が滲んでるぞ…、ふっ、はうっ、本物のドスケベだな…)
イモの出し入れに合わせて膣壁が締まって締め付けてくる。拡張された肛門で削ぎ取られたサラダオイルがネットリ垂れるアソコは、肉棒で目一杯広げられて赤みがかったピンク色の唇が卑猥なヨダレをにじませていた。
「くうっ…、我慢、して、くっ…」
(ほおお…、直腸、固い…、おはあっ、くううっ…、こりゃ、いいっ…)
サツマイモを出し入れしながら腰を振ると、薄い粘膜越しに接したイモとイチモツがこすれ合う。生本番しながらコンドームをかぶせたイモを息子に擦りつけているような、味わったことのない快感がオレをしびれさせる。

「あ、ああ、は、はい…、沙奈恵、がんばり、ます…」
オレの股間にまたがって扇情的な背筋を見せる沙奈恵さんは苦しそうな声を漏らしていた。イッた直後で肌感覚が鋭敏なままの女体が排泄器官の快感に悶えて膣を締め、オレのサツマイモに中ナマ出しを誘っていた。
「くっ、お、おほおっ、へ?、ぐっ、臭えっ」
変態プレイの快感にのぼせたオレは調子に乗って腰をガンガン上下させた。快感を貪ってイモの出し入れを続けていたら勢い余って抜けた。お尻の中心に芋の太さを物語るように暗くて深いアナが開いた瞬間、ガスが放出された。サツマイモを咥え込んでいた後ろのアナから卵が腐ったような臭いが漂った。
「え、や、やだあっ、恥ずかしいっ」
ふた穴セックスの最中に放屁して悪しざまに罵られた沙奈恵さんは、股間にまたがるはしたないポーズのまま泣き出しそうな声で恥じらっていた。
「あ、ごめん、うそっ、沙奈恵さんは、臭くないからっ」
(やべ、ついっ、言っちまった…、でも、やっぱ…、臭えよ…)
オレは一回り以上も年上の女性に泣かれて焦った。でも熟れた女体から漂ういい匂いで悪臭は余計に強調されていた。

「ああ、ごめんなさあいっ、臭い女で、ホントにごめんなさあいっ」
(…、ほんとに泣いてるよ…)
沙奈恵さんが床に顔を伏せてお尻を浮かせたので広がった媚肉から分身が抜けだして、自称ペットボトルより大きい肉茎が力んだまま下腹に張り付いた。沙奈恵さんはオレの足の間で丸くなって嗚咽に震えていた。
「ほんとごめん、沙奈恵さん、機嫌直して…、そうだ…」
(めんどくせえ…、そうだ…)
射精する気満々の息子を放り出して泣く沙奈恵さんに若干ムカついたが、ナイスアイデアを思いついて彼女の顔の前にケツを突き出してオナラした。

「え…、臭い…、やんっ、やだあっ、アナタったらっ」
(してやった…、なんか、興奮する…)
目の前で臭いガスを放出された沙奈恵さんは目をまんまるにしてビックリしていたが、すぐに楽しそうに笑い出した。女性の顔の前でオナラするなんて初めてでなんだか妙に興奮した。
「沙奈恵…、これでオレたち”臭い仲”、だな…」
(沙奈恵さん、やけにかわいいな…、ムラムラする…)
妙に浮かれた沙奈恵さんを抱き起こしたオレは、わざとカッコつけて泣き笑いの顔を覗き込んだ。

「うふふっ…、そうね、アナタ…」
(う…、やっぱ、エロいわ、この淫乱熟女は…)
嬉しそうな笑い声を漏らす沙奈恵さんはオレの胸にしがみついてウットリしていたが、臨戦態勢にある息子を握ってゆっくり手コキしていた。

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